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オゾンからの新商品‐サブマリン

Published on:
09 Aug 2021

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ブレット009モデルを生産中!

29 October 2008

現在、弊社工場ではブレット009ならびにブレットGTを生産しています。と言う事は、今オーダーすれば、ブレット2009年モデルあるいはブレットGTを、2週間ほどで手に入れることが出来ます。あなたがどこに住んでいるかによりますが、冬のスピードライディングあるいは春の強い風でのソアリングには十分間に合いますよ。 今年のオゾンスピードモデルには、たくさんの新しい進化があります。多くの作業、多くの段階を経たその結果はシンプルです。幅広いサイズ(7.7mから16mまで)の2種類のグライダーです。 ブレット009はブレット008同様扱いやすいグライダーであることは変わらず、いくつかの改良がなされ、体重の重いパイロットならびに足でテイクオフできる幅を広げるために16mサイズを追加しました。10m、12m、14mサイズはあなたの飛行重量により、足によるテイクオフ同様スキーによるテイクオフにも理想的です。 ブレットGTは全く新しいグライダーで、設計も全く新しいものです。注意深くスカイダイビング用パラシュートとブレット009をブレンドしたGTは、トリム速度が速く、ダイアゴナルリブを全スパンに採用し、アスペクトをより小さくし、リーディングエッジのマイラー補強を削除しています。これらにより滑空比は低くなり、特にターン中の速度が速くなりました。そのため、急旋回に入れるとGTは思い通りに斜面をなめるように躍動感あふれるように滑走してゆきます。GTは7.7mと9.8mの2サイズのみです。 コンペ用のスピードフライングモデルの要求がありますが、GTはそのようなモデルではありません。GTは、大会で勝ち続けているスカイダイビング用グライダーよりもっと扱いやすくテイクオフしやすいものです。それに我々は満足しています。レーストラックでしのぎを削るのではなく、山で楽しんでスピードフライトをしたいのです。それが我々の信条です...よろしければ我々と一緒に、山々を楽しみましょう。歓迎しますよ! ではまた、チーム全員より。

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コロンビア、ロルダニリョでのワールドカップ、2022年2月6~13日

コロンビア、ロルダニリョでのワールドカップ、2022年2月6~13日

01 February 2022

ワールドカップは2011年に最初にロルダニリョに挑戦し、28か国からのパイロットが競い合いました。その大会は大成功をおさめ、その後2013年と2018年にスーパーファイナルがこの地で開催されました。私たちは2022年に、33か国からのパイロットと、これまでに見た中で最高技術のパイロットで戻ってくることになります。 当時から、ロルダニリョは、その信頼性、後方支援の容易さ、サーマル品質、教科書通りの飛行条件、そして最も重要である人々のおかげで、世界で最高の競技会場の1つになりました。 コロンビアの人々は10年以上にわたって両手を広げてパイロットを歓迎してきました。時々、パイロットがオートバイ、トラクター、さらにはロバの後ろに乗ってロルダニリョに戻ってくるのを見かけることも珍しくありません!! ワールドカップは1週間後に始まり、多くのトップパイロットがトレーニングのためにすでに現地入りしています。 ロルダニリョは、海抜925mのバジェデルカウカの谷にある伝統的なコロンビアの町です。テイクオフのオーグアパネラは町の869m上に位置し、美しい景色と日陰となる木々があります。パイロットは雲底が3000m以上に達する毎秒5~6mの強いサーマルを見つけることが期待できます。バジェデルカウカはどこでも良くサーマルが働き、パイロットが選択できるさまざまなルート、谷、谷のどちら側、または山を飛ぶかなど、非常に興味深いタスクを提供します。ランディングゾーンは広大でどこにでもあるのでパイロットがこれまでに想像したこともない低高度でのお助けサーマルを見つけることを可能にします。 ロルダニリョは、ワールドカップサーキットのトップパイロットの多くが故郷とみなして戻ってきています。ここに居を置きコースを飛び込んだり、スター選手がちりばめられたセレクションリストにきらめきを加えています。パイロットの質について言えることは;レターが”CF"ではセレクトされるには十分ではないということです! オノラン・アマーは間違いなく注目すべきパイロットであり、オゾンゼノ2の最初の製品モデルに乗り、翼を広げます!ワールドカップのウェブサイト、pwca.org ならびにワールドカップライブアプリ: https://live.pwca.org で楽しさとお祭り騒ぎをフォローしてください。 文章提供:ルス・ジェソップ 差新提供:ウルリック・ジェソップ

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