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シャイニング・トールの最新ニュース

Published on:
27 Jul 2004

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オゾンからの新商品‐サブマリン

オゾンからの新商品‐サブマリン

09 August 2021

ワールドカップのスーパーファイナルがスイスのディセンティスで行われており、オゾンチームパイロットの3人が過激的に新しいハーネスデザイン:サブマリンで参戦しています。 オゾンの設計者であるルック・アーモンは、次のように述べています。「このプロジェクトの背後にあるアイデアは、安全性を損なうことなく、完全に膨らんだ囲いでパイロットを覆うことで抗力を大幅に減らすことでした。 最初のプロトを2006年に作りました。それはちょっと滑稽で黄色のハーネスで、いくつかのローカル大会で飛んでいました。いつしか人々は”イエローサブマリン”と呼び始めました。それは私がオゾンに入る前で、ブルース・ゴールドスミスにも一つデザインし、彼は2007年の世界選手権で使用しました。 2017年にプロジェクトを再開しましたが、プロジェクトを実行可能な製品にするためには、構造上および空力上の大きな問題を解決する必要がありました。開発しプロトをテストするために、共同開発者のフレッド・ピエリと膨大な量のコンピューター作業と造形が費やされました。 コロナにより工場を閉鎖する前に何とか3つのハーネスをスーパーファイナルに間に合わせることが出来ました。それらでトレーニングしてその性能を十分評価する時間はありませんでしたが、この新世代のハーネスを最高レベルの大会でテストするための準備は整ったと感じています。」 このプロジェクトの開発作業は、スーパーファイナル後の数か月にわたって継続されると予想しています。オゾンチーム全員から声援を送り、スーパーファイナルの全選手に幸運を祈ります。レースをフォローするのを楽しみにしています!

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2008オゾン・カリビアンXCチャレンジ

07 August 2007

今年の冬は、ジョッキー・サンダーソンならびにオゾンチームパイロットらと共にクロカン技術を磨きにカリブ海に行きましょう。 第3回オゾン・カリビアンXCチャレンジのお知らせです!   それがどんなものであるかはもう既にご存知のことと思います... 3回目となるこのイベントは、世界で最も冒険に満ちなおかつストレスとは無縁な大会であるとの評判を勝ち得ました。ドミニカ共和国で開催されるこのイベントのテーマは中・上級パイロットを対象とした教育と楽しみです。   これまで同様、ジョッキー・サンダーソンが大会を管理し、パイロットのクロカン技能を向上させるために指導・説明を担当します。ジョッキーならびにオゾンチームパイロットらによる日々の講義、GPSログ解析、クロカンアドバイス、期間中の宿泊、回収などなどが参加費に含まれています。 今年の大きな変更点はホテルです。詳細はwww.CaribbeanXC.comを覗いてください。サンチャゴ市の豪勢なマリオットホテルに滞在することになっています。 ホテルはファーストクラスですが、ドミニカ文化を満喫できないわけではありません。フロントドアを開ければそこはカリブ風ナイトライフや沢山の観光名所であふれています。 今年もカサビトテイクオフを使用しますが、日にちをシーズンの後にずらし、より安定して逆転層がないコンディションを期待しています。2月中・下旬のカサビトエリアでの典型的なコンディションは、平均的な雲底が1800m、リフトは1-5m/s、弱めの風、温かい気温(雲底で短パンでもOK!)。 更なる情報に注意し、エントリーの準備をしてください。受付は9月15日に始まります。 大会期間:2008年2月17日から23日   それではまた、チーム全員より!

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バズZ―正真正銘のDHV1-2

08 July 2007

バズZは楽しい!他に何といえば... そう、実際にはもっとあるのですが。しかし、最終的には飛ぶのが本当に楽しいと言うことに実際集約されます。バズZは、多くのクロカンフライトを可能にする十分な性能、低高度や狭い空域から上げなおす際に要求される機敏性と正確さ、安心感を押し上げフライトのレベルをランクアップさせる受動的安全性を備えています。   我々の資源の大半は多くのパイロットに適したグライダーの開発・製造に当てられています。バズZ計画として全ての開発努力が結実した今、それを誇りに思わざるを得ません。と言うのもあなた方がバズZを好きになるのは確実で、あなた方を幸せにし、全てのフライトに楽しさを見出してもらえる手助けができることが我々の使命でもあるからです。   バズZに試乗して下さい!世界中で試乗が可能です。お近くのオゾンディーラーにコンタクトし実際に手を触れてみてください。そしてあなたの感想をメールで送ってください。 あなたの体重に合ったサイズを必ず選ぶように。それがグライダーを選ぶときの最も重要な要素です。間違ったサイズを試乗するのはためになりません。適切なサイズを選んでください。6サイズがラインアップされているバズZには実際あなたにピッタリのサイズがあるはずです。   右にある画像は最近のスイス中部に旅行したときのものです。そこでオゾンチームは正真正銘のDHV1-2でスイスアルプスを文字通り飛び回りました。   それではまた。 

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