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21/7/2005::The Toughest Paragliding Race In The World 世界で最も過酷なパラグライダーレース

Published on:
19 Jul 2005

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31/1/2006::THE OZONE CARIBEAN XC CHALLENGE オゾンカリビアンXCチャレンジ

29 January 2006

オゾンカリビアンチャレンジの初日は南東の強風のためゆっくりとした出だしとなった。ティモシーとアンソ¥ニー・グリーンの双子のアクロ兄弟はテイクオフ前で新しいアクログライダーを高度をゲインしてはテストを繰り返し参加者を楽しませてくれた。午後2時ごろには風も時折、やんだりして何とか飛べそうなレベルまで落ちついた。サーマルは幾分吹き飛ばされ乱れていたが、何人かのパイロットはリッジ沿いにかなりの距離を伸ばし、あるものはトライアングルコースを選択したり(得点が2倍)、アウト・アンドリターンをして(得点が1.75倍)得点を稼いだ。しかしながら安定した大気のため、ほとんどのパイロットはテイクオフの近辺にランディングした。2日目今日はかなり良いコンディションだ。午前中、地平線に見えたシーラスとレンズ雲から風が強くなると予¥想されたが、午後積雲が活発化し、比較的風は弱いものであった。ほとんどのパイロットが山から離脱し、雲底2200m、おいしそうな積雲がリッジ沿いに連なり、谷のそこかしこに浮かぶ典型的なクロカン空の下クロカンに向かった。焚き火が沢山ありよい風見となり、あたり一帯の風の向きと強さが場所により大きく違うため大変重要な役割を果たした。メインのテイクオフのすぐ西にコンバージェンスラインができ、それを使って谷の大部分をクロスすることが可能¥であった。今現在結果は発表¥されていないが、最終となった時点でwww.CaribeanXC.comに掲載されます。

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23/1/2006::Ozone In Stubaital スチュバイ谷でのオゾン

21 January 2006

今年のスチュバイカップは昨年のブレゲンツヴァルドより20度近く暖かい気温と良好な冬場のフライトコンディションに恵まれました!オゾンチームは、16から20日にかけて開催されたエアロスポーツ主催のディーラーミーティングにも参加したためスチュバイに1週間滞在しました。ここオゾンの全員からエアロスポーツに対し素晴らしい人々と、最高の雰囲気、そして激しいローデル・アーベント(夜のそり遊び)を含む素晴らしいミーティングを今度も開催してくれたことに大変感謝しています。氷のローデルトラックを暗闇の中、昔ながらの木製のそりで滑り降りたことが無いとしたら、生きてきた価値がないというものです!スチュバイカップにはレネゲーズが参加しており、信じられない新しいマヌーバーを披露していました。彼らはどんどん上手くなっています。これまでのものを更に改良し、また想像力にとんだ新しいトリックを考え出すのには本当におどかされます。彼らは今、3人でのダウンプレーンをしています!もっと多くの写真をお見せしますので注意していてください。スチュバイカップで披露した新しいグライダーはアディクト、エレメント、そしてマグナムです。多くのパイロットがアディクトを試乗し、大好評でした!満面に笑みを浮かべたパイロットから同じ興奮した返事―¥「信じられないようなハンドリング、すごく正確、素晴らしい滑空性能¥、本当に楽しい。」を何度も聞きました。もうアディクトは世界中に発送されています。すぐに最寄のオゾンディーラーに駆け込み試乗してみてください。アディクトRも忘れずに。

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