paragliders
Published on: 12 Nov 2005
SHARE
オゾン・シャーブル・オープンは6月の11から18日にかけてです。この和気あいあいとしたストレスのない雰囲気の中で競技をすることをパイロットに促すことを目的としたシリアルクラスのXCイベントにおいて、2機のオゾングライダーをゲットするチャンスがあります。オゾンはリラックスした楽しい(特に楽しい!に重点を置いた)コンペを目的としたこのイベントのメインスポンサーであることに誇りを持っています。パイロットはそれぞれのDHVクラス(DHV1,1-2,2および2-3)に対して表¥彰されるので、どのレベルのグライダーでもストレスを感じずに飛べるものなら何でも使用できます。それぞれのクラスの賞品以外にも抽選で希望するオゾングライダーを1機獲得することができます!また、総合でもどのクラスのグライダーにもチャンスがあるようにハンディキャップシステムを採用します。このシステムは:DHV2-3:スコアリング通りDHV2:スコアリングに15%プラスDHV1-2:スコアリングに25%プラスDHV1:スコアリングに45%プラスララーニュはこの種のイベントを開催するにはもってこいのエリアです。広い谷と多くののランディングエリアと道路がありクロカンフライトで有名です。大会にはチーム戦も含まれ、経験の豊富なパイロットがチーム内のより経験の少ないパイロットにアドバイスをして手助けすることを奨励しています。メインイベントに併設してパラ界の大御所(ラス・オグデン、クリス・ドーウイ、ジョキー・サンダーソ¥ンら)によるトークショー、そしてもちろん夜にはパーティーがあります。オゾンチームは全員参加し、試乗機も持ってゆきますよ。詳細ならびに予¥備エントリーにはwww.flylarane.com をチェックしてください。
オゾンのホームページとメディア関連の仕事を数年間担当してきたマルカス・キングは独立して自身の会社を起すためにオゾンを去ることになりました。彼の貴重な仕事振りからすれば彼の新しい計画は大いに成功することは間違いないことでしょう。ボブ・ドルーリーとともにクロスカントリーマガジンで仕事をすることが決まっているので数ヵ月後には彼の仕事を見ることになります。長いことチームの一員としてやって来、そしてオゾンの顔創りを手伝ってくれた者を失うのは悲しいことですが彼が新しいエキサイティングな仕事で成功することを祈っています。
アントワン、メラニー、オリヴィエそしてマットは先週アフリカのガーナに行っていました。ガーナの観光省が復活祭の週末にかけてガーナで最初のパラフェスティバルを企画し、ヨーロッパから18名のパイロットを招待しました。我々一行がフェスティバル参加のためにガーナに行く以前には数えるほどのフライトしか行われていませんでした。そのフェスティバルには副大統領、観光大臣、地元の首長達そして州の幹部達が参加していました。イベントの期間中、毎日1000人ほどの群集がテイクオフやランディングに集まりパイロット達がテイクオフし飛びそしてランディングするのを見守っていました。テイクオフにはブラスバンドが、ラジオやテレビのインタビューや広告宣伝が行われ、大賑わいのお祭りでドンちゃん騒ぎの週末となりました。手短に言ってイベントは満足の行くもので大成功でした。オゾンチームは絶好のフライトコンディションを利用してマントラのクロカン性能¥を試すことが出来、またシャモニーのオリヴィエ・ラオジロに写真を撮ってもらうことが出来ました。今年、世界中のいろいろな雑誌で写真と記事を目にすることがありますよ。
マントラを駆るジェロームが表¥彰台にオゾンのテストパイロットであるジェロームが3月13日、オゾンのデザイン・テストセンター近くのグルドンで開催された最初の地区XCコンペで3位に入賞しました。ジェロームはオメガ6、ブーメラン3、その他オープンクラスのグライダーと共にマントラプロトを比較するチャンスがありました。最終日には4選手のみがゴールを決め、それもそれぞれ1分以内の僅差でした!彼のレポートでは性能¥は我々が望んでいた以上のものでしたがそれ以上に彼はフライトのしやすさと素晴らしいハンドリングが気に入ったようです。おめでとうジェローム!
Once again the Ozone Chabre Open is coming to Laragne, France. Last year this event was an incredible success with valid tasks every day, clinics and education from the sport's top pilots, parties and food and prizes and more... for
この2週間オゾンチームのメンバー数人がカルフォルニア海岸からユタの砂漠まで、アメリカらしい景色と良いコンディションを探してアメリカ西部を走り回っています。オゾンのチームメンバーでもあり、アメリカに住んでいる写真家オリビエ・ラウジェロがチームに同行しその様子を記録しています。オゾンはこの大いなるアドベンチャーに協力してくれたパイロット皆さん、名前を挙げれば、ユタのブライアンとヒーザー・シュネック、カルフォルニアのローレン、ギャリ、デイヴ、チャド、ジャクソ¥ンホールパラの全スタッフ、それに特にモハブ砂漠の灼熱の中で汗をかきながらカメラの前で赤い岸壁から飛び出したソ¥ルトレイク市のマイクとジェイクに感謝します。18日間で6000kmを走破した、正に、アメリカ風「街道を行く」と言った、素晴らしいアドベンチャーでした。
フリーフライト界の主要なオンラインマガジンであるオヨヴォラドールが5月19−21日の週末に第2回となるPPGの比較評価とお祭りを主催します。そこでは、エンジン、グライダーおよびPPGアクセサリー類を詳しく、かつ公正な方法で比較テストをします。前回の大成功を収めたテストについてはhttp://www.ojovolador.com/co/eng.htmlを訪れてください。エンジンのテストだけでなく、新しいオゾンのモーターモデルを含む多くのPPG用グライダーを試乗することも出来ます。経験豊かなパイロットならお分かりだとは思いますが、世界で最も優れたエンジンを所有していたとしても、それでは必要な装備の半分を所有しているに過ぎません!
年版カタログはディーラーで手に入れるか、あるいはここからダウンロード可能¥です:https://staging1.flyozone.com/pdf/2006brochure2.pdfすぐにダウンロードして、2006年度のフルラインアップをご覧ください!
イギリスに住むゴードン・ビショップおめでとう。彼が好きなオゾングライダーを選べる権利を獲得しました!右の画像に問題のピクセル、座標746・585が示されています。クロカンパイロットが遠くの積雲の下を上昇しています。ゴードンの選んだピクセルは749・581で実際の点からわずかに3・5ピクセルずれていただけです。オランダのヒア・ニーシンクは両方向に僅か5ピクセルづつずれた751・590を選んでいました。じきに詳しいニュースとゴードンがどのグライダーを選んだかをお知らせします。コンテストに参加してくれた皆様に感謝します。全ての大陸(南極を含む)、104カ国から数千人の参加がありました!オゾンチームから皆様に祝福します、「この春のフライトを楽しんでください!」
先週、マントラが参戦した初めてのメジャー大会でマントラMに乗ったマイク・カヴァナがシリアルクラスでトップ、そしてリサーチプロトに乗ったラッセル・オグデンが総合優勝に輝きました。大会はオーガナイズも素晴らしく6本のタスクが成立し、パイロットらは自分たちの技術およびグライダーの性能¥を証明する良い機会となりました。マイクは完璧なハンドリングと素晴らしい性能¥のおかげで大会でのフライト経験が少ないにもかかわらず他のシリアルクラスのコンペ機ならびにいくつかのオープンクラスのグライダーを打ち負かすことができたと言っています。ラスはマントラを開発する際に得られたノウハウを元に作られたリサーチグライダーは他のオープンクラスのグライダーとためを張るだけではなく、高速での安定性によりテクニックを最大限に発揮することで優勝することができたともらしています。レモ・クッツはシリアルクラスのマントラLを駆ってタスク2においてGPSがダウンするまで1秒差で1機のオープンクラスのコンペ機に続いて2位の位置につけており、本人の技術ならびにマントラの性能¥を証明していました。われわれはこのような結果を予¥想していたと言えなくもありません。右の写真を見てください。空に大きく描かれた「O」の字がオゾンの支配を暗示しているようです。詳しい結果はhttp://www.pgcomps.org.uk/を見てください。
© 2022 Ozone Paragliders LTD. All Rights Reserved