paragliders
Published on: 22 Jan 2006
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フレデリック・ジャックは先ごろ限られた燃料によるFAI距離記録を破りました。フレッドはフランスのブレンヌ峠からファベルジュまでを8時間かけてフライトし、これまでの記録を70kmも更新しました!彼のフライトはほぼ220kmでした。良いサーマルコンディション、パイロットテクニック、そしてオゾン「RUSH」のコンビネーションが勝因となりました。フレッドは今年さらなる世界記録更新を使命として活躍します。新しいニュースに期待して下さい!
エイデン・トースは現在レッドブル・クロスアルプス・レースに備えて一生懸命トレーニングしています。そのレースで彼は軽量化されたマントラを使用する予¥定です。残念なことに今年のイギリスは天候が芳しくなく、そのためフライトに関してのトレーニングは非常に限られたものになっています。しかしながら、かえって800kmにわたるアルプス横断をノンストップでこなすには間違いなく要求される筋力トレーニングに十¥分な時間を割くことが出来ています。エイデンは近くに2000m級の山がほとんど存在しないロンドンに住んでいるため200フィートのモニュメントタワーが代わりとなっています...
スエーデンのフレデリック・グスタフソ¥ンは1400mの山頂に徒歩で上がり、このジオの写真を撮影しました。フレッドが山頂に着いたのは真夜中でした。しかしスエーデンではこの時期、真夜中は美しい山岳光線を楽しむにはもってこいの時間帯です。日の入りはとてもきれいでしたが風はピッチを上げたためフレッドはフライトすることはできませんでしたが、軽量のジオを担いで降りるのは担いで上がるのと同様、大変楽であったと話しています。
第2回クロスアルプスレースは昨日終了しました。そして17チーム全員が休息を取り、祝福するためにオゾン本社の近くのグレオリエに集まりました。このような過酷なレースに挑戦した全てのパイロットに拍手を送ります!これ以上の困難なレースは現在存在していません。エイデン・トルセとマイケル・ゲベルトは共に軽量タイプのマントラを乗り、それぞれ7位と6位になりました。エイデンは14日間で800km以上を走破しました!そしてマイケルは誰よりも速いスピード、飛行速度90km/hをGPSに記録しました。我々はマイケルとエイデンがこのように活躍し、結果を残したことを誇りに思います。彼らは共にレースコース中、雨および雪の中を夜遅くまで走破し、数千メーターの標高を登攀して110%の努力をしたのです。
それはスピード・ライディング?それともスピード・フライング?今のところ、それははっきりしません。分かっているのは、我々はそれを持っており、とても気に入っているということです。「ブレット」はまだ、最終段階のプロトですが、100,122,144の3サイズ、大雑把に10
オゾンはアディクトを探せコンテストの勝者であるイギリスのゴードン・ビショップを心から祝福します!彼は地平線のはるかかなたの雲底にいるパイロットの場所に最も近いところを指摘し、優勝商品としてオゾンのジオを選びました。オゾンの代理店であるクリス・ドウズから祝福されている写真です。このコンテストン参加された何千ものパイロットにオゾンからお礼を言います!
新しいイギリス獲得高度記録9400ft/2865mを達成したグラハム・スティール、おめでとう!グラハムはマントラでの116kmのクロカンフライト中に、それまでの記録を破りました。それはイギリスでの記録的暑い日で、彼は獲得高度記録を破った雲底を離脱して40kmもグライドしたそうです!北部での素晴らしい天候を最大限活用したイギリスパイロット全員に喝采を送ります。
この冬、南アフリカで行ったオゾンのXCサファリをクロスウインドプロダクションのジェフ・アイリフが10分のビデオにしました。3週間にわたる冒険のイメージをごらんになりたい方は、次のアドレスをクリックして下さい:http://www.tvmountain.com/sandie/afrique.htm
Jerome has won another French Regional Competition flying the Mantra R Open Class prototype. In the past 3 competitions, Jerome placed 2nd, 1st, and 1st. In the last competition, held in Col Miane, Jerome won two tasks in a row.
クリス・ドウズは先週金曜日(4月29日)イギリスでDHV1-2のGEOを駆って何と、123kmのクロカンフライトを達成しました。彼はアシュバーンのエアウエイフライトパークからテイクオフしグリムジーの近くにランディングしました。今年の現時点でのイギリスレコードです。クリスはきびきびとしたダイレクト感のハンドリングが気に入り、そのおかげであらゆるサーマルを最大限に活用することが出来、滑空性能¥もDHV1-2としては素晴らしいものだと話しています。彼が歩いて戻らなくてもすんだことを望みます。たとえ歩いたとしても恐らく気にすることは無かったでしょうが。と言うのもGEOを含む全装備(グライダー、ハーネス、ヘルメット、パラシュート等)は11kgに満たない重さだったのです!今週、彼の顔はにやついていることでしょう...おめでとうクリス、チーム全員より!
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