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10/2/2006::THE OZONE CARIBEAN XC CHALLENGE Tracklogs! オゾンカリビアンXCチャレンジのトラックログ

Published on:
08 Feb 2006

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17/10/2006::Ermanno Pedroncelli Launches From 7000m On Cho Oyu With His Geo

15 October 2006

エルマノ・ペドロンチェリがジオでチョー・オユーの7000mからフライトイタリアのオゾンパイロットであるエルマノ・ペドロンチェリとエンリコ・フリジェリオは無酸素登頂に挑戦したヒマラヤのチョー・オユー遠征から最近戻ってきました。遠征のほとんどは強風と降雪といった悪天候で彼らの挑戦は達成されませんでした。しかし、エルマノはたまたまおとずれた悪天気の隙間をついて7000m(22,965フィート)の高さからのフライトに成功しました。以下はエルマノの話しです:「今日、私は何とかテクオフし、ベースキャンプ2の7000mからフライトしました。それはエンリコと私で36時間に4000m超の三つの山頂を征服する、ターボ登頂に挑戦した昨年のアルプスでのテイクオフのどれよりもはるかに難しいものでした。私がキャンプ2に到着したとき、疲れてはいましたが気分は良かったのです。強風が背後から吹いており、飛べる可能¥性はなく、翌日、山頂を目指して登る可能¥性もほとんど絶望的でした。つまり、下山するしかない状態でした。午後突然、山の後に発達した積乱雲のために、後からの風がしばらくの間止まりました。そこで疲れてはいましたが、私は飛んでみることにしました。風は無く、6歩跳躍したところで、私はうつ伏せになりグライダーがすっかりはらんだ状態で飛行しているにもかかわらず私の体重を支えて離陸するほど十¥分ではない状態で山を滑り降りていることに気がつきました!それは楽な体勢ではありません:頭は谷に、足は山頂に。幸いなことに斜面には岩が無く、100mほど滑走したところで私のジオは十¥分な速度を得て離陸しました。美しい景色上空の魂を奪われる15分間のフライトでした。私はナンパラ氷河の5700m地点のベースキャンプに近いところに着陸しました。私が15分で飛んだ道のりは歩いたら2日はかかる距離でした!」エルマノ、オゾン全員から祝福しますよ、おめでとう!

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マントラM2がDHVフライトテストをパス!

02 October 2006

オゾンの新しいシリアルクラスの高性能¥グライダー、「マントラM2」のMサイズがDHVのフライトテストをパスしました。他のサイズもまもなく続き、Mサイズは近々オーダーを受けられるようになります―¥現在、荷重試験待ちになっています。1年間にわたるテストを重ね、「マントラM2」があらゆる点において、原型となった「マントラ」より優れていることに喜んでいます。最も大きく異なることの一つはラインの抵抗を33%軽減したことで、それは原型の「マントラ」より「マントラM2」のライン全長が90m少なくなったことに起因します。M2は新しい超効率・低抵抗翼型を採用した、真の3ラインデザインです。以下にデザイナーでテストパイロットでもあるダヴィッド・ダゴーのコメントを掲載します:DHV2-3クラスのグライダーの中で、最もハンドリングが良く安心感のある翼、と好評を博した「マントラ」の成功を受け、我々の使命は原型の「マントラ」の卓越した感触を維持しつつ、3ラインデザインのオープンクラスグライダーである「マントラリサーチ」のテストを通して蓄積した性能¥のアドバンテージを融合させることでした。「M2」は真の3ラインデザインで、2003年のクロスアルプス以来、開発を続けてきたいくつかのプロタイプの完成形です。我々は今日、このコンセプトを採用できるだけのしっかりとした基盤を築くことが出来ました。それは性能¥の飛躍的前進ですが、一般フライヤーにも飛んでもらえるものと確信しています。3ラインコンセプトにおけるかなめは、ラインプランを新しくすることと重くて複雑にせずに効率の良いダイアゴナルシステムを完成させることでした。最終的に90mのライン減は抵抗面積の33%減になります。元の「マントラ」のアスペクトは既に6.0と大きいものであったので、それを6.22と僅かに大きくするだけに抑えました。我々はこのアスペクトを大きくし過ぎることを望みませんでしたし必要としてもいませんでした。なぜなら、そうすることによりフィーリングと安全を犠牲にする可能¥性があり、またラインの抵抗を大幅に減少させた設計でもあったからです。我々はフィーリング、快適性、安全性等のトータルバランスを考えると、いくつかの2−3クラスのグライダーのようにアスペクトを大きくし過ぎるより、抵抗を減らすことで性能¥をアップさせるほうがより良く効率的であると感じたのです。「M2」は乱気流中での効率および向かい風でのぺネトレーションを考慮して、全く新しい翼型を採用しました。この翼型により翼面積を0.5

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