paragliders
Published on: 12 Feb 2006
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来週フランスのサン・ティレールで開催されるイカロスカップでオゾンは3つの2006年モデルを紹介します。「マグナム」はマクダディーの後継機でこの秋後半にリリース予¥定です。ダヴとテストチームはアルプス中の色々なエリアで広範なコンディションでのテストを続け、現在最終仕上げの最中です。「アディクト」もまたサン・ティレールで飛ぶでしょう。「アディクト」はヴァルカンの後継機でマントラに良く似ています。これは経験を積んだ中級レベル以上のパイロットを対象にした高性能¥で正確なハンドリングを持ったクロカンマシーンです。最後は「エレメント」。2006年初めにアトム2の後継となる「エレメント」は最大限の安全性とお手ごろ感、楽しさを念頭に開発されています。詳細は来週、サン・ティレールに来ていただくか、このホームページでじきに見つけられるようになります!
ダヴ・ダゴーとマット・ゲルドは先週ギリシャに行ってました。そこで新しいオゾングライダーモデルをドイツおよびオーストリアの主だったスクールに紹介をしました。完璧な天候とオリンパス山周りの素晴らしいクロカンフライトの3日間で、インストラクター達からのフィードバックはとても良いものでした。バズは圧倒的な支持を受けインストラクターからは賞賛されました。また彼らのほとんどはラッシュを今年度の個人用グライダーに選択したようです。このイベントはパイロットの移動用に12台のミニバン、また毎晩伝統的な食事が用意され大変良くオーガナイズされ、オリンパス山を巡るクロカンフライト後、滞在したホテルの前のビーチにランディングのおまけつきでした。それは我々がサポートし、また我々をサポートしているスクールと知り合える大変良い機会となりました。このようなユニークで成功したイベントをオーガナイズしてくれたエアロスポーツにオゾンチームから心からのお礼を申¥し上げます!
Louis Tapper has set a new NZ out and back record flying from Long Gully up to the head of the Hunter Ridge, for a total of 183km. He reports: “The day was slow start, but really turned on as
Our friend and team pilot, Seiko Fukuoka, flying the Delta 4 around her home base in Annecy, France. The D4 exhibits EN B behavior in almost all maneuvers, yet is top of class in the EN C category. For more
我々は、頻繁に幸せなオゾンパイロットからのメールを受け取ります。しかも、遠いところからもしょっちゅうです!マット・チャーチからも最近、彼の旅の様子が入りました:世界中でM2を駆って、勝ち続けているようです。彼、曰く: やあ、みんな、 私にくれたM2を今でも気に入ってるよ!XCオープン・シリーズ(イギリス)で勝つことさえ出来たんだ。カーピンテリアではシリアルクラスで優勝し、総合でも4位になった(1500mの高度をスパイラルで降ろさずに、もっと、プッシュすれば良かったんだ。2位との点差はたったの24点だったからね)。その結果、シリーズ総合で3位にかろうじて入り、XCマガジンからの賞金500ドルを獲得することが出来た。少なくともエントリー費は取り戻せたし、にんまりだね。 これから、アルゼンチン・オープンの行われるメンドーサの拳骨サーマルに挑戦だ。きっと、面白いだろう! マット その後マットは右に掲載の写真を送ってきました。文章を書く暇がなかったようですね。チリで開催されたサンチャゴの大会では総合2位に、アルゼンチンで開催されたメンドーサ・オープンではシリアルクラスで3位に入賞したようです。マット、良くやった! ニュースを送り続けてください! ではまた、チーム全員より。
オゾンのチームパイロットであるアントワンヌとオゾンのカイトチームメンバーであるロロン・ベナモンがモンブランでカイトをし、山頂からフライトしました!ロロンは楽な登頂方法、オゾンのフレンジー06スノーカイトで引き上げてもらうことを選択しました。彼はスノーカイトでモンブラン山頂まで上がった最初の人間になりました。がしかし、スノーカイターや登山者が徒歩でひたすら登るよりカイトを利用して登るほうがずっと楽であることと山頂に到着したら目の前に壮大な滑降を楽しめる斜面があることを知ってしまったら最後になることはないでしょう。山頂付近はカイトには適した風がしばしば吹きますが、パラグライダーで飛ぶには適してないことが多いのですが、アントワンヌは幸運にも山頂からテイクオフし飛んで降りることが出来ました。山頂からの壮大なフライトでアントワンヌは6907アクログライダーをすっかり「シェイクダウン」することが出来ました。彼は6907はアクロマヌーバーをするには最高のグライダーだと言っています。オゾンの全員から、おめでとう諸君!右の全ての写真はヤニック・フルッギによるものです。
Mathieu Rouanet is now French Champion, World Champion, and European Champion. Since 2005 Mathieu has been undefeated in National and world cup level competitions and now has his sights set on the next world championships in China 2007. After winning
マントラRをテストするには平均より少し良いだけの日、ラッセル・オグデン、我々のテストパイロットはオープンクラスのマントラRで204km飛びました!ラスはオゾンオフィスの近くのエリア、コル・ド・ブレヌからテイクオフし地中海アルプスを北上し、午後6時前に早々と(楽になるために...)降りざるを得なかったようです。ラスはこんなに良い条件になるなら、家中にキープしてある彼の娘のオムツ(英国ではナプキンと呼んでます)をしてくるんだったと言っています。でかした、ラス!右のマントラRの写真はwww.ojovolador.com/の提供です。
例年のピラ砂丘でのワガフェスティバルが今年も開催されました。フライトするよりかは飲んでいたほうが良い風向きと強さのため、いつもより多くのパーティーと夜の狂気が繰り広げられました。それでもアントワンヌ・ボワズリエによれば、ご覧になれるように少しは良い条件で飛ぶことが出来ました。素晴らしいイベントをオーガナイズしてくれたパラチームに感謝します。この冬サンチレールで開催されるスピードフライングの初めてのイベントに注目して下さい!右の写真ではアントワンヌが新しいオゾンの6907で飛んでいます。それはオゾンが苦心の上完成させたアクログライダーで、発売を開始しました。
12月13日、オゾンチームは南アフリカでのクロカン遠征に出発します。チームの計画は南アの北西の端から東南方向へ向かってトーイングでクロカンフライトをし、夜は砂漠でキャンプをする予¥定です。4台のトラック、3台のトーイングマシーン、そして10人のパイロットがそれぞれ最新のオゾングライダーに乗ります。これは確実に前例のない冒険になるでしょう。12月後半から定期的に掲載される英語版の最新ニュースをチェックしてください。オゾンXCサファリに参加するパイロットは:サンディー・コシュパン(3度の世界選手権者)、マシュー・ルアネ(現パラモーター世界選手権者)、ダヴ・ダゴー(オゾンのデザイナー兼テストパイロット)、ジェローム・カノー(オゾンのテストパイロット)、マイク・カヴァナ(オゾンのボス)、マット・ゲルデ(オゾンの宣伝マン)、レモ・クッツ(ドイツカップ優勝者でオゾンのチームパイロット)、その他です!オゾンチームはアディクト R(アディクトのコンペラインバージョン)、マントラ、マントラ R(オープンクラスのプロト)、そしてもちろんバズ、ラッシュ、マグナム(タンデム)にエレメント(新しいDHV1)に乗ります。
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