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Andy Webster wins!

Published on:
27 Feb 2006

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サント・アンドレ2016ワールドカップとゼノ

サント・アンドレ2016ワールドカップとゼノ

12 September 2016

先週ワールドカップ選手は9月3日~10日の日程で2016年度の第4戦が開催されたサント・アンドレに集結しました。 悪天候の2日間の後第1タスクー79.2kmのレースがセットされました。その次は115.2kmでオゾンチームパイロットのヤッセン・サヴォヴが勝利しました。彼は第2パイロンを取ってから集団から抜け出しゴールまでレースを引っ張りました。地球上で最も速いパイロットの一人として知られているヤッセンは2番手のパイロットのルック・アーマンにほぼ5分の差をつけゴールラインをクロスしました。 5日目には72.25kmのレースがセットされましたが昼前にテイクオフのコンディションが危険となったためストップされました。6日目には102.37kmのレースが組まれ先頭集団の7人のパイロットが48秒間にゴールしました。最終日に60kmのタスクが組まれましたが先頭集団が3番目のパイロンを取ったところでコースライン上で積雲が発達したためストップされました。 3タスクが成立し総合優勝はマキシム・ピノ、そしてアネシーでのアクロ世界選手権で優勝したばかりのオゾンチームパイロットであるフェリックス・ロドリゲスが続きました。フェリックスは、これまでのベストパイロットの一人であるばかりでなく大会で最も安定しているパイロットとして我々の愛するスポーツの物語を書き続けています―年をとればとるほど飛びが上手くなっています!マキシムとフェリックスはエンツオ2に乗っていました。 そして我らがルック・アーマンが新しいシリアルクラスのゼノに乗って総合3位となりました。 女子表彰台は同じくエンツオ2に乗るカースティ・キャメロンがトップになりました。福岡聖子もまだ認証を取得していないゼノのMSをテストしながらサント・アンドレに来て、大会には参加していませんでしたが、いつもの様に信じられないくらい良い飛びをしました。 以下はゼノについての聖子のコメントです: 「初めてゼノをタスク1で飛びトップ15以内でゴールしました!その日の終わりに私の体はエンツオ2に乗った時よりずっと疲れていませんでした。グライダーはより安定して、他のCCCグライダーではアクセルを全開できないような強いコンディションでさえもほぼ常にフルスピードで飛ぶことが出来ました。おかげで他のコンペ機を飛び負かすチャンスを得ることが出来ました。サーマルでの上げはより楽で効率よく、サーマルに遅れてたどり着いても先行するパイロットに上げで追いつくことが出来ました。ゼノの軽いブレークは長距離フライトにおいてエネルギーレベルを温存するのに大きなアドバンテージとなり、私が特に気に入ったことは:グライダーに任せれば自動的に好ましいライン取りをしてくれることです!!!;-) ゼノのテストフライトを終えて、新しい記録の挑戦にはこのグライダーに乗ることに決めました!」 聖子、ゼノを気に入ってくれたことに喜んでいます。そしてゼノが多くのパイロットのお気に入りになることを確信しています。 全てのパイロットにおめでとう。 ではまたチーム全員より! 全成績はここで。

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オリヴィエ・ペイルが7年ぶりにゴールである自宅に到着すると予報

オリヴィエ・ペイルが7年ぶりにゴールである自宅に到着すると予報

15 December 2015

2008年フラン人パイロットのオリヴィエ・ペイルは石油を使わずに地上と海上を通って世界一周しようと思い立ちフランスの自宅を出発しました。オリヴィエは自転車でヨーロッパ、アフリカ、南アメリカ、ニュージーランド、オーストラリアを走破し、その後アジア、中東を通って再びヨーロッパへと戻ってきました。海を渡るには帆船をヒッチしました。狂気ともいえるルートをここで確認してください: http://www.enrouteavecaile.com。オリヴィエは道中常に信頼のおけるオゾン・ウルトラライトを自転車に積み、世界中のパイロットたちと数えきれないほどの場所で飛びました。 7年以上にもわたり自転車をこぎ、航海しオリヴィエは現在、最終コーナーを回り12月末に自宅の前庭に到着しそうです。 さらなる情報は彼のホームページならびにフェースブックをご覧ください。 チーム全員から祝福するよ。君がフランスに戻るのを心待ちにしている!

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マイク・カヴァナがクロカンで1000点を突破

08 June 2011

イギリスのクロカンリーグの歴史において、初めて1000点の壁が突破されました。まだ、6月の初めであることを考慮すれば、これはすごいことです―特に、マイク・カヴァナが伝えられるところでは、オゾンパラグライダーおよびカイトの社長としてフルタイムで働いているとすればなおさらに! ;-) イギリスの気象パターンを注意深く観察し、マイクとそのフライト仲間は、慎重にプランを練り、しかもギリギリにその日にどこから飛ぶかを決定します。イギリスでそれだけの長距離をクロカンするのは、たやすいことではありません。綿密な計画と個々のエリアでのクロカンフライトの長年に渡る経験が要求されます。 マイクは、今シーズン、彼曰くこれまでで最も素晴らしいシリアルクラスのグライダーと言う、新しいマントラM4に乗っています。彼にとって、クロカンフライトとしてはこれまでで最も素晴らしい年となるのは間違いないところで、全オゾンチームは、我々の仕事の成果をマイクが楽しんでいることに大変満足しています。全く、いくつかの記録飛行、個人ベストを更新したりとオゾンスタッフにとって目覚ましいシーズンとなっています(ダヴとルックのクロカン三昧はここで)。 オゾンは、普通のフライヤーにとって安全で楽しいグライダーを開発することを目的として、全てパイロットにより設立された会社です。10年以上たった今でも、このスポーツの真っただ中で生活し、フリーフライトに対する情熱とひたむきさは変わっていません。あなた方とこの先何年も一緒に飛びたいと思っています! ではまた、チーム全員より。

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