paragliders
Published on: 17 Jul 2006
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世界でもトップクラスのパイロットでもあり一流のSIVインストラクターでもあるジョッキー・サンダーソンがパラグライダーのフライトコントロールに関する安全性を明示するフィルム「フライトの安全Ⅱ」をリリースしました。最初のフィルム「フライトの安全」は、1996年にリリースされ、セーフティセミナーの重要なアイテムとなり世界中で数千人のパイロットのステップアップに貢献してきました。この最新版となる2作目は、全てのレベルのパイロットにとり極めて重要かつ興味のある主要なマヌーバーなどを170分に渡るHD画像と説明で解説しています。 ステップアップを目指すパイロットには見なければならないフィルムです! ジョッキーのHPを訪れ、注文するにはここをクリックしてください。 Vimeo:550,309,53209730
The 3rd annual Chabre Open has begun! The first two years of this event were both spectacular, with valid tasks almost every day and splendid weather. Judging by the unusually wet weather over the past few weeks in Laragne we
神童アレクサンドルのことはパラモーターの世界選手権者でオゾンチームパイロットであるマシュー・ルアルネから聞かされました。彼によればアレクサンドルはオゾンGEOをただ単に類まれな生来の才能¥以上の腕で操り、このスポーツの将来の第一人者となる器だとのことです。アレクサンドロは14才で飛び始めてからたった2年ですが彼のグラハンテクとフライトの技術はすでに上級者のものです。彼はこの先5年から10年にわたってパラグライダーシーンで大活躍する多くのヨーロッパの若者の一人です!(12才から飛び始めたオゾンのデザイナーでもありテストチームのチーフでもあるダヴィド・ダゴーも同じようなスタートでした)。アレクサンドロの現在の体重はたったの38kgで、彼がもっと体重を増やしてグライダーにウエイトをかけたときにどんなことをやってくれるか、今から楽しみです!
12月13日、オゾンチームは南アフリカでのクロカン遠征に出発します。チームの計画は南アの北西の端から東南方向へ向かってトーイングでクロカンフライトをし、夜は砂漠でキャンプをする予¥定です。4台のトラック、3台のトーイングマシーン、そして10人のパイロットがそれぞれ最新のオゾングライダーに乗ります。これは確実に前例のない冒険になるでしょう。12月後半から定期的に掲載される英語版の最新ニュースをチェックしてください。オゾンXCサファリに参加するパイロットは:サンディー・コシュパン(3度の世界選手権者)、マシュー・ルアネ(現パラモーター世界選手権者)、ダヴ・ダゴー(オゾンのデザイナー兼テストパイロット)、ジェローム・カノー(オゾンのテストパイロット)、マイク・カヴァナ(オゾンのボス)、マット・ゲルデ(オゾンの宣伝マン)、レモ・クッツ(ドイツカップ優勝者でオゾンのチームパイロット)、その他です!オゾンチームはアディクト R(アディクトのコンペラインバージョン)、マントラ、マントラ R(オープンクラスのプロト)、そしてもちろんバズ、ラッシュ、マグナム(タンデム)にエレメント(新しいDHV1)に乗ります。
The Test Team has been working on a new concept ultra-light wing. The Descent Proto, as it is currently named, weighs in at well under 3kg, has just 24 cells, and a very low aspect ratio. The descent will be
サポートなし。荒られていない。手付かずの。2017年、1000kmに及ぶビバークフライトでカナダのロッキー山脈を縦断したベンジャミン・ジョーダンは彼の情熱を彼の故郷の前人未到の山脈を探索するという次なるレベルへと押し上げました。 この夏ベンジャミンはロッキー山脈の全長に渡って前例のない1200kmをアメリカ合衆国から北ブリティッシュコロンビアまで飛んだ最初の人になることに挑戦しました。この信じられない冒険を味合うために今週我々に付き合ってください。 ストーリーはオゾンのインスタグラムおよびフェースブックで。 驚くべき冒険の詳細はエンドレスチェーンのHPで。
セッションは現代のアクロスターの最も若い世代とこのスポーツにおけるもっとも深い経験を持つベテランとの真剣な共同作業の成果です。それは全く新しいデザインでオゾンのアクログライダーの新たなる方向性を象徴するものです。 若き大物であるヴィクトル”ビチョ”カレラが飛び2017年世界選手権で表彰台に上ったセッションは、国際大会の最高レベルにおいてその能力が証明されましたが、その最高レベルの優秀さは扱いやすさに直接起因しています。我々のセッションに対する主たる使命は、ダイナミックでかつ近年のあらゆるマヌーバーをこなすことができるアクセスしやすい機体を作り出すことでした。 我々のチームからのコメント: ーフェリックス・ロドリゲス(20年以上アクロフライトをしており、元アクロ世界チャンピオンでSATの共同創設者) 「セッションはこれまで数年間、温めてきたグライダーです。ルックと私はこの新しい設計概念を実現するために大変な努力をし、その結果があらゆるマヌーバーを簡単にこなしながらも非常にダイナミックでもあるこのグライダーです。そして最も重要なところは:飛ぶのが楽しいことです。この翼は大いなる前への一歩を象徴するもので、あなた方がこのデザインの容易さ、楽しさそしてパワーが素晴らしい翼をもたらしていることに同意することでしょう。」 ーパル・タカツ(前世界チャンピオンでワールドカップ優勝者、JustAcro.comの創業者) 「セッションはマシーンですーそして新世代チャンピオンのマシーンです。近年のアクロパイロットがこのスポーツを次のレベルに押し上げることを可能にする機体です。」 ーヘルナン・ピトッコ(レッドブルチームパイロットでアクロの先駆者、国内およびワールドカップの複数回タイトルホルダー) 「セッションは非常に楽しいハンドリングで、なおかつダイナミックで力強い。ダイナミックなマヌーバー中のグライダーコントロールは本当に安心感があります。パワーとコントロールの完ぺきなバランスです。」 ービッチョ・カレラ(準アクロ世界チャンピオンで若き大物) 「セッションは素晴らしい感覚です!あらゆるトリックを完ぺきな精度でつなぐことができます。この翼で地面あるいは水面近くを飛ぶことは何の不安もありません。これまでで最も素晴らしいフリーフライトおよびコンペでの相棒であることは確実です。」 セッションは現在、最寄りのオゾンディーラーから手に入れることができます。 セッションに関するさらなる情報は、間もなく到着します。こうご期待。
The annual kick-off Festival event returns online this year so expect an awe-inspiring evening of aerial wonders where pilots push the boundaries of powerless flight. Save the date: TUESDAY 24TH OF NOVEMBER AT 20:00 GMT Get your TICKETS for OZONE
オゾンチームパイロットのチェヴィ・ボネがエクアドルのヴィエンナトーネで開催されていた南アメリカカップで総合優勝しました。 彼のレポートです: 「我々は典型的なグアヤキルコンディション:弱めのコンディションで低い雲底、かつ良いサーマル、の下50~70kmで7タスクを飛びました。オーガナイザーは素晴らしいものでテイクオフを広げる計画で2020年の次回パンアメリカンを迎える準備が整っています。」 2位と3位にはコロンビアのクリスチャン・アグエルド(エンツオ3)とジュリアン・カレノ(エンツオ2)が入りました。 女子クラスで総合優勝したのはゼノに乗るアルゼンチンのシャオイン・カオでした。 トップ10のうち「7人がオゾンに乗っていました。 ここオゾンにいる全員から、みんなおめでとう。 全成績は、ここをクリック。
可能性のある地方での新しいXC記録が達成されました。トルコの代理店であるムハラン・キリクのレポートです: イスタンブールにあるアルバトロス・エアスポーツ・クラブの会長であるハカン・アカラーがトルコの新しいオープンディスタンス記録を達成しました。7月3日、彼は、コケレス/デニズリ(前PWC開催場所)からシヴリヒサール/エスキセヒルへ255.5kmのフライトをしました。 その日は、そのエリアでXCフライトをするには低すぎる2300mと言ったサーマルトップの弱いコンディションで始まりました。エリアのサーマルを早目に低く一人で出たハカンは、最初のグライドでランディングしそうになりましたが、幸運にも、お助けサーマルにあたり、本格的フライトがスタートしました。彼の目標は、150km+のフライトを達成することでしたが、16:00にそのゴールを達成した時、コンディションはまだ上々で、雲底も高く長いクラウドストリートも誘惑していました。そこで彼は日没近くまで6時間58分、平均速度49km/hで飛び続けました。彼は、R10.2に乗っていました。 ハカンのフライトは彼のスポンサーのおかげで可能になりました:レヴェント カルデスラー/L&Kエレクトリック・エンジニアリングそしてすばらしいグライダーを共有しているジヤ・ハチアリオグ。 彼のトラックログを見るには: http://www.paraglidingforum.com/leonardo/flight/472561 一方、トルコの記録の戦いは続いています。ハカンの記録飛行日から9日後、他のR10.2パイロットであるユルダエ・エティケがほとんど同じルートを反対向きに、キルキズ/エスキセヒルからカンクルタラン/デニズリへ記録には5.5km短いフライトをしました。彼のフライトを見るには: http://www.paraglidingforum.com/leonardo/flight/476468 素晴らしいフライトだね。ムハラン、レポートをありがとう。 ではまた、チーム全員より。
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