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フレッドとゲイブがモナコから北京へフライト!

Published on:
16 Dec 2008

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モンブランXフライでのジオⅡ

21 July 2008

第1回モンブランXフライでのジオ2 5日間で、グレスオンヴェルコからシャモニの近くのプレンジューまでのビバークフライトの大会である、第1回モンブランXフライに65名の選手が参加しました。 場所を変えながらフライトをする、クロスアルプスのミニ版として企画された、この大会はフライトあるいは徒歩で移動しなければならない、挑戦的なタスクを提供し、この先も続けられそうなイベントであることを証明しました。いくつかのテイクオフは、1000メートルに及ぶ垂直登攀が要求されたり、フライト間のさらなる山登りや長く歩かなければならないものでした。 アネシーの空飛ぶカモシカクラブのジェラール・ベルトリとジセー・スキエラはこの冒険にジオ2を使い、8時間以上も歩いたりアルプス上空を必死にサーマリングをしました。 ジセーによれば:「グライダーは1週間夏の荒れた条件の中で非常に安定していることを証明し、アラヴィスの裏側の死の谷にランディングしなければならなかった時にとても頼りになった。それに重量の軽さとパッキングサイズは完璧な翼だったね。」 ほとんどがDHV2以上のグライダーであったが、ジセーは評価すべき9位に、ジェラールはすぐ後の12位になった。良くやった! この大会は来年も開催されるようです。詳しくは: www.x-fly.org

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モンブランにトップラン!

19 August 2009

8月19日(水)はフランスの11人のパイロットにとって大変特別な日となりました。歴史的に2回目となる、アルプスの最高峰であるモンブランに、パイロットのグループがトップランに成功しました。  11人の中に、モンブラン山頂にトップランした最初のタンデムパイロットとなった、オリヴィエ・ラウジェロとその同乗者がいました。オリヴィエは彼の信頼するマグナムに乗っており、彼曰く、マグナムは、山頂まで高度を稼ぎ、そこにトップランするのに必要な安定性、性能、そしてハンドリングを持っていたとのことです。 オリヴィエは、5年以上もオゾンチームパイロットで、プロの写真家で冒険家です。彼のライフスタイルは、本当に驚くべきものです―現在は、数年かけてのヨットによる世界一周航海の最中で、彼のお気に入りの山岳、フランスアルプスでのクロカンフライトをするためにこの夏シャモニーに戻っていたところなのです。彼の航海中の生活の写真や情報は http://www.saisaiworldtour.com/ をチェックしてください。 同じくトップランした中には、フランス人パイロットでアディクトに乗るローラン・ヴァルベーがいました。 他の幸運な9人のパイロットは、デニ・ヴェサン、カロリン・ブリル(トップランした最初の女性)、ジュリアン・セレ、デニ・コルテラ、マックス・ジャンピエール、クリストフ・フルシロン、エリック・ルーセル、リオネル・プザドゥーそしてジュリアン・イリリです。 素晴らしい偉業に対し、皆さんに祝福を送ります!何という日だったことでしょう! ではまた、チーム全員より。

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クロスアルプスの選手が解放されました

04 August 2009

2009年クロスアルプスは終了しました。疲れきった30チームは、大会のストレスから開放され、活力を取りもどすため家の帰りました。世界で最も困難で過酷な冒険レースにおいて、アイダン・トアセとジュリアン・ヴィルツ(共にクロスアルプスのベテランとなった)は、またしても大会最後まで頑張りとおしました。  30チームのうち12チームは失格となり、18チームだけが最後まで戦い続けました。アイダンは終盤の数日間は、アメリカ人パイロットのホンザ・レイマネクと共に走り、飛び、そして休みました。3位の座をかけての数日間の戦いは、アイダンより数キロ先に出たホンザの勝利に終わり、アイダンは4位になりました。ジュリアンは11位で、時間切れとなるときにはモンブランのターンポイントを取っていました。 アイダンのレポートでは、彼のマントラM3は、あえて突入した乱気流中でも非常に安定しており、多くの向かい風の長い谷渡りでも必要なスピードと滑空性能があり、まったく思い通りに性能を出してくれたとのことです。 最後まで戦い続けるために要求される努力と葛藤の限りなさは想像出来ないほどで、クロスアルプスにエントリーしようなどとは我々のほとんどは考えもつかないことです。チームの経験したことや、歩いたり、走ったり、飛んだりしたルートなどの詳細は、クロスアルプスのサイトをご覧ください。 オゾンは、アイダンとジュリアンに大いなる感謝と祝辞を贈ります。素晴らしい、誇りに思うよ!

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