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ヴァイパー2がリリースされました...

Published on:
08 Apr 2009

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今週の大会で...

02 September 2008

今週、オゾンチームパイロットらは世界中の各種パラグライダー大会を支配しました。 フェリックス・ロドリゲスは熱戦を繰り広げた、シーズンを通してのホラシオ・ロレンスとハーマン・ピトッコとの戦いを制し、2008年度FAIアクロワールドカップの総合優勝に輝きました。最終結果はFAIのホームページ http://civlrankings.fai.org/?a=326&ladder_id=6 をチェックしてください。そして、フェリックスのコメントをオゾンチームブログ the Ozone Team Blog で確認して下さい(フェリックスは現在、ブログの書き方を学んでいる最中なので、少し時間がかかるかも)。おめでとうフェリックス。ワールドカップ総合優勝は最も難しく、安定してフライトし続けなければならず、ワールドカップタイトルは真の勝者の印です。 スイスXCチームパイロットのスーザン・ヴィスはスイス選手権で表彰台にのりました。世界の中でもスイスは、素晴らしいパイロットが目白押しなのでメダルを獲得するのが最も難しい国です。大変おめでとう、スーザン!スージーはコンペシーンには比較的最近参加し始めて、我々も注意深く見ていました。今後のさらなる活躍に期待しています。 そして、パラグライディングアキュラシー・ヨーロッパ選手権において、セルビアの21歳、ミリカ・ビカナンが女子総合優勝を決めました!ミリカはオゾンのラッシュに乗っていました。多くのパイロットがよりベーシックなグライダーに乗っていたことを考慮すると、それは大変感動的です。若干21歳のミリカは今後アキュラシー界において存在感を発揮することでしょう。ホームグランドでも有るセルビアのニスカ・バーニャでの6日間にわたる厳しい10ラウンドを安定的にこなした後、イタリアのトリノの近くのアヴィグリアナで開催されたワールドエアーゲームのテストイベントで、招待された多くの男子トップパイロットらを押さえ、総合6位に入賞しました!おめでとうミリカ!

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サンチレール―イカロスカップ

22 September 2009

今年もまた、世界中で最大のパラグライダーのイベントを期待する興奮と狂気の中で、イカロスカップが開かれ終了しました。  オゾンの、フランス総代理店であるアリクサが、今年もまた北テントに美しいスタンドを設置しました。オゾンは、心からの感謝の念と祝福を気持ちを、スタンドの創作に貢献したデザイナーでもあり芸術家でもあるマシュー、ジョージそしてルックに捧げます。週末を通して我々の頭上の空間を飾った素晴しい彫刻、ベビー・グランドピアノとプロのピアニスト、ジャズとフォークを演奏したトリオ(アリグループ)、そして1日に3回披露してくれたとても優れた才能のオペラシンガー(素晴しいマリナ・ベーレン)がいました。それはオリジナリティにあふれ、感動的で素晴しいものでした。そしてオゾンの皆が、2009年ワールドカップ・トロフィーと共に全てが非常にうまく行き、成功と達成感がスタンドを取り巻いていたことを実感していました。 ダヴ、ルックそしてシャルルはワールドカップのスーパーファイナルで大会を圧倒した新型ベビーHPPについての終わりなき質問に答えるため、また、2010年にオゾンがリリースするであろう新モデルについて説明するためにに皆その場にいました。 天気予報は、どちらかと言えば悪かったのですが、実際は週末4日間は、穏やかで青空でした。毎日行われるエアショーは、北風テイクオフでの従来の仮装フライトのみならず、ヘリによるアクロ、飛行機によるアクロ、スモークをたなびかせたフライングスーツ、そして期待を上回るパラグライダーによるアクロと盛りだくさん。空を見上げるたびに、あるときは南テイクオフの観衆の目前でのフェリックスのインフィット・タンブリング、あるときは飛行機によるスモークをたなびかせた大空に描くルーピングと、途方もないフライトショーが演じられていました。 もっと多くのニュースに注目していてください。イカロスカップにおいて、我々は近々新しいモデルを2,3リリースすることを公表しました! ではまた、チーム全員より。

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