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ブレーク・スイベルに関する安全性勧告

Published on:
03 Aug 2010

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オゾンがヨーロッパ選手権で表彰台を独占

05 June 2010

オーストリアのアプテナウで開催されていたヨ―ロッパ選手権が終了しました。ほとんどの日が、とても湿った天気で厳しい大会でしたが、最終的に3本のタスクが成立しました。  大会には多くのオゾンR10が揃い、全部で40機のオゾングライダーが出場しました。その上、嬉しいことに、トップ4位までがオゾンR10.2でした! ルカ・ドニーニ(イタリア)が総合優勝に輝き、アレックス・シャルバー(オーストリア)、ルコス・ラファル(ポーランド)そしtアンデルス・バーハイム(ノルウエー)と続きました―全員がR10.2に乗っていました。 大会に参加した全てのオゾンパイロット、ならびに長く続いた悪天候にもめげずに耐えた全選手を祝福したいと思います。フライトできない日に皆が何かしら地元での楽しみを見つけることができたことと思います ;-) 最初のタスクは、とても印象深いもので、ゴールした最初の9選手が全員R10に乗っていたのを息を殺して眺めていました!このシーズンもっとエキサイティングな大会を期待していますが、楽しみでクロカンすることにも忙しくなります...デルタがほぼ完成したので、オゾンの開発チームは、この先の新しいクロカングライダーの開発に取りかかっている最中で、現在、アルプスの春コンディションでテストして大いに楽しんでいます。 ではまた、チーム全員より。フライトを楽しんでください! 右に掲載の写真は、全てバードウイング(スイス)のフィリップ・アーンによるものです。

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R11:模倣ではなく、新考案。

09 March 2011

  この冬も注意深い研究、評価そして大会のすえ、R10の正しく価値ある後継であると確信するグライダーを発表できることを嬉しく思います。またしても、我々は、スピード、性能そして安心感をアップさせることによりレベルをさらに上げました。R11は、注意深く洗練させたR10の進化形です:我々は、いくつかの問題点を改善しつつR10の最も良い特性を維持させるために大変苦労しました。R11には、性能、安心感、扱いやすさにおいて顕著な改善に繋がったいくつかの非常に革新的な新しい特徴(特許出願中)があります。 現在のところ、R10はオープンクラスのコンペ機のベンチマークとなっており、大会では、比べるものがありません。しかしながら、R11はあらゆる点で進歩しています。より安定しており、より潰れ難く(特に高速時)なっています。さらにR11は、より飛行中の安心感があります。フィナルグライドでR11に追いつくものはないでしょう:使える速度を10kmhアップさせました。R11は、真剣なコンペパイロットの唯一の選択肢と言えます*。 ここオゾンでは誰もが、この新しいグライダーに興奮しています。有名な映画のことを思い出します:「戦いが、水中に戻ることが安全だと思った時...」 :-) 我々が、R11には刺激的な新しいテクノロジーが使われていると言うことを信じてください―来週にでも受注可能となった折にはもっと詳しい説明をします。これからのシーズンにこのベビーシャークを自分のそばに置いておきたいと誰しもが望むでしょうが、世界選手権に出場する選手が優先されます。 *安心感と扱いやすさが顕著に改善されたと言っても、このグライダーは、R10同様、真剣なトップレベルのコンペパイロットのみのものであることに変わりはありません。 ではまた、チーム全員より。今年の大会も刺激的になることを期待しています。

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マントラM4が認証登録され生産が始まる

08 March 2011

マントラM4:コンペ機の性能が認証登録機に。 新しいM4は、R10が昨年世界中のコンペパイロットに提供したものと同じ性能の優位性を望むシリアルクラスのパイロットへの我々の答えです。我々が言えることは、M4が間違いなく、これまでにシリアルクラスの認証を得たグライダーの中で最も高性能であることです。我々の実施した比較テストでは、同クラスのグライダーより滑空比が1近く優れています。マントラM3は、テルミックマガジンによる独自のテストで、これまでで最も高性能なシリアルクラスのグライダーだと評価されました。そしてM4は、M3より確実に滑空比が0.8優れているのです!勝てる性能を望むシリアルクラスのパイロットは、もう迷うことはありません。  しかし、いつものように、我々オゾンにとって性能は、単に物語の一部に過ぎません。マントラシリーズの伝統となった、安心感、敏捷性、安定感、全てを継承するようにM4をデザインしました。大きく進歩した翼型(R10/ベビーHPPに採用された)と6.5に過ぎない控えめなアスペクトが融合し、これまでのEN Dクラスでは得られなかったコンパクトで安定感のあるグライダーが出来上がりました。小さなコア、地面近くの狭いスポットでM4は、瞬時にしかも効率良く旋回します―グライダーの備えているコンパクト感は、実際に試して納得してください!乱気流中で、M4は信じられないほど安定しており、補強されたリーディングエッジとピッチ安定に優れる翼型によりこれまでは不可能であったような荒れた中でもアクセルを利かせ加速することができます。 十分な経験を持つパイロットは、すぐに最寄りのオゾンディーラに試乗を予約することを強くお勧めします。そしてどのように感じたかを連絡してください!  より多くのパイロットに適するようにウエイトレンジを狭くし、4サイズとしました。 飛行重量  S:65-85  MS:80-95  ML:90-105  L:100-120 MLサイズは、EN Dで既に認証登録され、他のサイズも今後数週間でテストされると思います。試乗は、最寄りのオゾンディーラーで3月にはできると思います。

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