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R10に乗るエリザ・マヌエケがインドネシア選手権で優勝

Published on:
31 Oct 2010

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R10の受注を一時的に中断

04 July 2010

ここ4ヶ月間で、予想もしなかったほど多くのマントラR10を販売し、いまだに沢山のオーダーをいただいています。しかし、この高性能グライダーは、製造工程がとても複雑で、沢山のオーダーに対応するために、我々の工場の製造能力のかなりの部分を割いています。  デルタの販売が始まり、注文が増大し、この新型グライダーのオーダーに対応するために、我々は、R10の製造を一時的に中断することを決定しました。デルタをもっと早く出そうと望んでいたのですが、天候をはじめとする種々の要因で遅れてしまい、今現在たまったデルタのオーダーをできるだけ早く解消するため、工場の生産能力をこの新型モデルの製造にもっと振り分けることにしました。 既にデルタをオーダーし、今日まで忍耐強く待ってくれたパイロットに感謝します。今後、世界中の代理店に、このグライダーの製造スケジュールに変更があれば(願わくば改善される方向で)、連絡するすることにしています。製造能力に余力が出てくれば、2か月ほどでR10のオーダーを受けることができるようになると期待しています。 ではまた、チーム全員より。フライトを楽しんでください!

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新しい世界および国内記録...

21 April 2011

最近継続中のヨーロッパの好天候によりいくつかの三角パイロン記録が生まれています。  オゾンチームパイロットのヘリ・アイヒホルツアーと彼の友人のクリストフ・エダーは、共にマントラR10.2に乗り、FAIトライアングルの新しい世界記録を達成しました。二人は9時間以上チームフライトをし共に268.5kmを飛びました! ヘリ曰く:「4月19日、火曜日は、完璧なコンディションだった。ミッタージルのクリストフ・エダーと私、クフルのヘルムート・アイヒホルツァー(共にオゾンマントラR10.2に乗る)は、このチャンスを利用し、マントラR10.2でなければ恐らく成しえなかった、とても長いクロカンフライトを行った。我々は共に、午前10:20ごろ、スポーツガスタインのクロイツコーゲルからスタートした。フライトの始めでは、私がクリストフを追いかける形であったが、それ以降は、一緒にフライトした。ルートは、ガスタイナーとザーラッハの谷をルポルディング(ドイツ)へ向かい、その後、キッツビューエルを通ってチラタールへ向かった。16:00には、ホーエ・タウエルン全尾根に沿ってスポーツガスタインへと戻った。ヴェネディガー、グロフナー、その他の圧倒的で切り立ったピークと同じ高度でフライトすることは、言葉に表せない感覚であった。買ったばかりのダイナフィット・ダウンジャケットが無かったら、その高度では凍死してただろう;) 雲底は3,700m以上!素晴らしいサーマルコンディションのおかげで、ガスタインからオーベルフェラッハ/ケルンテンへとアルプスの中心を横切り完璧にフライトを終了させることができた。素晴らしい1日は、およそ35km/hの風の中、20:15に終了した。クリストフと私は、完璧にお互い補足し、励ましあってフライトした。10時間にも及ぶクロカンフライトでは、ごく当たり前だが、我々は一緒に上昇・下降に対処した。追伸:現在の距離飛行の世界記録は、シュリーゲル・マウワーの265.5kmです。」 ヘリの素晴らしく感動的なトラックログを見るには、ここをクリック: http://www.xcontest.org/austria/fluge/fluginformationen:eichholzer/19.4.2011/08:39 一方、イギリスでは、オゾンの社長であるマイク・カヴァナーが、オフィスを抜け出し、M4による48kmのフライトでイギリス宣誓トライアングル記録を破りました。マイクのフライトは見るには、ここで:http://www.xcleague.com/xc/flights/2011608.html?vx=0

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