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M4が第12回カヌングラカップを独占

Published on:
19 Oct 2011

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新しい世界および国内記録...

21 April 2011

最近継続中のヨーロッパの好天候によりいくつかの三角パイロン記録が生まれています。  オゾンチームパイロットのヘリ・アイヒホルツアーと彼の友人のクリストフ・エダーは、共にマントラR10.2に乗り、FAIトライアングルの新しい世界記録を達成しました。二人は9時間以上チームフライトをし共に268.5kmを飛びました! ヘリ曰く:「4月19日、火曜日は、完璧なコンディションだった。ミッタージルのクリストフ・エダーと私、クフルのヘルムート・アイヒホルツァー(共にオゾンマントラR10.2に乗る)は、このチャンスを利用し、マントラR10.2でなければ恐らく成しえなかった、とても長いクロカンフライトを行った。我々は共に、午前10:20ごろ、スポーツガスタインのクロイツコーゲルからスタートした。フライトの始めでは、私がクリストフを追いかける形であったが、それ以降は、一緒にフライトした。ルートは、ガスタイナーとザーラッハの谷をルポルディング(ドイツ)へ向かい、その後、キッツビューエルを通ってチラタールへ向かった。16:00には、ホーエ・タウエルン全尾根に沿ってスポーツガスタインへと戻った。ヴェネディガー、グロフナー、その他の圧倒的で切り立ったピークと同じ高度でフライトすることは、言葉に表せない感覚であった。買ったばかりのダイナフィット・ダウンジャケットが無かったら、その高度では凍死してただろう;) 雲底は3,700m以上!素晴らしいサーマルコンディションのおかげで、ガスタインからオーベルフェラッハ/ケルンテンへとアルプスの中心を横切り完璧にフライトを終了させることができた。素晴らしい1日は、およそ35km/hの風の中、20:15に終了した。クリストフと私は、完璧にお互い補足し、励ましあってフライトした。10時間にも及ぶクロカンフライトでは、ごく当たり前だが、我々は一緒に上昇・下降に対処した。追伸:現在の距離飛行の世界記録は、シュリーゲル・マウワーの265.5kmです。」 ヘリの素晴らしく感動的なトラックログを見るには、ここをクリック: http://www.xcontest.org/austria/fluge/fluginformationen:eichholzer/19.4.2011/08:39 一方、イギリスでは、オゾンの社長であるマイク・カヴァナーが、オフィスを抜け出し、M4による48kmのフライトでイギリス宣誓トライアングル記録を破りました。マイクのフライトは見るには、ここで:http://www.xcleague.com/xc/flights/2011608.html?vx=0

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ベルギー、アジア選手権、韓国、南アで勝利!

23 June 2012

世界中のオゾンパイロットが今週大会で勝利を収めました。ベルギー・オープンでは2つの表彰台を独占し、アキュラシーアジア選手権、南アフリカ選手権そして韓国リーグでは1位に輝きました。 フランスのタロアで開催されたベルギー・オープンでは、オゾンパイロットが総合および女子の表彰台を独占しました!総合1位となった、長いことオゾンチームパイロットであるポール・シュミットおめでとう。ジェイミー・メッセンジャーとウルリッヒ・プリンツは2位と3位になりました(共にエンツオに乗っています)。女子では、イザベラ・メッセンジャー(そうです、ジェイミーの親戚です)がM4に乗り1位、イヴォン・ダテ(エンツオ)とエマ・カサノヴァ(M4)がそれぞれ2位と3位になりました。 台湾で開催されたアキュラシーアジア選手権では、日本の岡さんがモジョ4に乗り総合1位になりました(またしても!)。全成績はここで。 そして韓国のリーグ大会では、誰だか確認しようとしているのですが、名前のわからない選手が優勝しました。誰か知っていたら教えてください(右の写真で確認して)!。いずれにせよ、彼はエンツオに乗っています ;-), 皆さん良く知っての通り、韓国の大会は、は他のブランドが圧倒的に多いので、彼がガーグルの中でさびしくはなかったかと心配しています ;-) 7日間で6本のタスクが成立した南アフリカ選手権では、エンツオに乗るクリス・”フェスター”・ヴァン・ノードが総合1位になりました。クリスおめでとう! サポートしてくれているあなた方全員に感謝しています。また、あなた方がグライダーを気にいってくれて大変嬉しく思います!

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オゾンパイロットがアジア選手権で勝利

05 June 2012

オゾンの日本代理店であるファルホークインターナショナルの岡さんによる、マントラM4に乗るパイロットが力を見せつけた2012年アジア選手権のレポートです。 中国の林州で開催されていた第3回アジア選手権が終了しました。日本(そしてオゾン)が総合(オープンでの1位はロシアパイロットのユリであったのでアジア総合)、女子およびチーム戦で勝利を収めました。 8日間の日程で4本のタスクが成立しました。コンディションはとてもトリッキーで、場の風向きにより、岸壁は時に良いサーマルを出すと思えば、時にシンクを出していました。そして平野部では、サーマルは常に出ている訳ではなく、タイミングが悪いと着陸を余儀なくされ、タイミングが良ければ簡単に1000mゲインもできる状況でした。 日本チームメンバーは全員マントラM4に乗っていました!そしてオープン総合1位のユリ・ミシャニンもM4に乗っていました!全結果をここで見ることができます。 我々オゾンは、全員マントラM4に乗りトップ10に入ったユリ・ミシャニン、上山さん、平木さん、ジミー・ヒュアンそして成山さんを祝福します。 また、女子1位と3位にそれぞれなった平木さんと井川さんも祝福します。 トップ20位の50%以上がオゾンに乗っていました。これは、恐らくこれまでアジアの中では、最も多い数字だと思います。皆さんの止むことのないサポートに感謝いたします! ではまた、チーム全員より。

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