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Published on: 29 Nov 2011
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オゾンチームパイロットの福岡聖子・ナヴィル、ルード・ヴァン・デ・ハイデンそしてマーク・ワッツは、新しいマントラで素晴らしい週を過ごしました! 先ごろ行われたトルコのプレPWCにおいて、聖子は総合2位となりました(そうです そ う ご う2位です、1人の男を除く全員の前の!)。聖子は、R11のXXSサイズに乗って、明らかに調子良く飛んでいますいます ;-) おめでとう聖子、素晴らしい結果だ!イゴー・トデフスキは、R11に乗り総合1位となりました。全成績はここをクリック。 長年の忠実なオゾンパイロットであるルード・ヴァン・デ・ハイデンは、イギリス・オランダ・オープンにおいてまたしてもシリアルクラスで優勝を果たしました。ルードは、新しいマントラM4を大変気に入っています。 コバリッドで開催されたイギリス・オランダ・オープンの最終成績では、トップ6全員がマントラRシリーズのグライダーに乗っており、マーク・ワッツが1位でした。マークは、長年のコンペパイロットで何度も表彰台に乗ったことがありますが、これが初めての総合優勝です。恐らくグライダーも少しは貢献したのではと思っています―マークは、彼のR11を大変気に入っています。この勝利は、彼の長年の活躍にふさわしいものだと思います! ;-) おめでとうマーク!全成績はここをクリック。 ではまた、チーム全員より。
アンドレアス・ペペ・マレッキ、ヨルグ・ヌーバー、そしてイヴォンヌ・ダテが2011年度ドイツチャンピオンとなりました。ぺぺは、R11に乗りオープンクラスの総合1位に、ヨルグはM4に乗りシリアルクラスで優勝、そしてイヴォンヌは、R10.2に乗り女子クラスで(カトリーヌと共に)優勝しました。 2011年度ドイツ選手権の総合成績は、5本の成立したタスク(5月開催のフランツ・ワグナー・カップでの3本と先週、レングリスで開催されたドイツ・オープンでの2本)で計算されました。ぺぺは、最終タスクでトップゴールすることで、僅差で優勝を果たしました。そしてヨルグは同じくM4に乗るシリアルクラス2位のハーマン・クラインに肉薄されました。 総合成績 シリアルクラス成績 参加した全選手を大いに祝福します。そしてオゾングライダーに乗ってくれたパイロットに感謝します。あなた方が嬉しいことが我々の嬉しさになります ;-) ではまた、チーム全員より。
先週開催されたオーストリア・ワールドカップの男子並びに女子の表彰台は、すっかりオゾンパイロットで占領されました!総合の4位までがオゾンで、トップ10の内7人がR11に乗っていました。アレックス・ホファーが1位となり、ジャック・フルニエとヨセフ・ブランドナーが共に同率2位となりました。女子の表彰台は、真中にレグラ・ストラセ、2位にエリザ・ウドリ、3位に福岡聖子・ナヴィルとなりました。 残念ながら、悪天候のため、たった一つのタスクしか成立しませんでした。しかしながら、R11に乗ったパイロットは皆、新しいグライダーにすっかり満足しているようで、来る7月に世界選手権者をかけた戦いが繰り広げられるピエドライタを心待ちにしています。 総合結果はここでチェック。 オゾンチームは、今年オゾングライダーに乗ることを選択してくれたパイロット全員に心からのお礼を言いたいと思います。R11に乗っている数多くの、ハイレベルのコンペパイロットを誇りに思い、今後のコンペシーズンの行く末に期待しています。これだけ多くのトップパイロットが皆、新しいコンペパイロットと同じグライダーに乗っていることは、土俵が本当に同じとなり、スポンサードされたメーカーのチームパイロットは特別なプロトに乗ることによるアドバンテージがなくなったことを意味します。我々は、大会におけるこの精神が好きで、この先、表彰台に多くのオゾンが登ることを期待しています。 ではまた、チーム全員より。
オゾンの研究開発チームのデザインメンバーであるルック・アーモンがフランスでFAIトライアングル世界記録を打ち立てました。そのフライトで、ルックはまた、フランスクロカンカップにおけるこれまでの最高ポイントを達成しました (CFD). ルックの偉大なる245キロのFAIトライアングル飛行はここで見ることができます: http://parapente.ffvl.fr/cfd/liste/2010/vol/20105347 おめでとうルック、これは本当に感動的な業績です。あなたが自身のデザインによるパラグライダーによるフライトでこれほどまで喜んでいることを我々は、大変嬉しく思っています ;-) R11の生みの親が、その翼を実際のコンディションの下、限界を押し広げていることは、多くのことを示唆しています!明らかにルックは、R11を信じて信頼しています。それは我々も同様です。 ではまた、チーム全員より。 写真は、ベノワ・モレルによるものです。
スペインのペドロ・ベルナルドで開催されていたイギリス選手権第2ラウンドは、5本の挑戦的で白熱するタスクを展開し、エンツオに乗るロニー・ガイイセンが優勝しました。また、エンツオに乗るフランシスコ・レイナが3位になりました。女子では、エンツオに乗る平木啓子が2位になっています。 イギリス選手権としては、エンツオに乗るスティーヴ・シニアが2度目のチャンピオンに輝きました(1度目は1999年でオゾンのプロトンに乗っていました!)。オゾンM4に乗るエマ・カサノヴァ・シニアが連続2度目の女子チャンピオンに輝きました(彼女のブログは:http://emmacasanova.blogspot.fr/) タスクレポートを含む大会の詳細は: http://emileadrian.blogspot.co.uk/#!/ 皆さんおめでとう。そしてありがとう。 ではまた、チーム全員より! 右の写真は、マルカス・キングの好意によるものです。
フェイザーは、最近のスピードライディングおよびスピードフライングパイロットにスピード、正確さおよび性能の3拍子を揃えて提供します。我々はこの翼を世界中の、スキーを付けても付けなくても、山岳および海岸線のエリアでこのスポーツの限界を押し広げている特に新しい世代のスピードパイロットを念頭にデザインしました。 ではまた、チーム全員より! Vimeo:550,309,45366242
スペイン選手権(XC)で優勝した後、フェリックスは、新しいアクログライダーを引っさげてオーストリアで開催されたアクロジャム大会に参加しました。フェリックスのレポートでは、大会は、非常にレベルが高く、その素晴らしい結果は新しいプロト機によるものが大きいとのことです。 オゾンの新しいアクログライダーはまもなくリリースの予定です。更なる情報に注意していてください。グライダーの名前は、「トリックスター」で、これまでのフィードバックは、さらに扱いやすいもののようです...ビデオがじきに到着します! ではまた、チーム全員より。
ペガラヤールで開催されていた2012年スペイン選手権は、5本のタスクが成立し、十分な点差でフェリックスが総合優勝に輝きました。フェリックスは、知っての通り、近年のアクロフライトの「生みの親」として良く知られており、長年アクロ部門でのオゾンチームパイロットとして活躍してきました。しかしながら、オゾンのアクログライダーの開発の合間に、フェリックスはエンツオを引っ張り出しXCコンペに参加し始めたのです。 おめでとう、フェリックス!そしてスペインでオゾンに乗ってくれた他の多くのパイロットに感謝します。エンツオ仲間には、オープンおよびスペインクラスでそれぞれ、フェリックスと一緒に表彰台に立ったパオロ・ファッチーニ・パヴェルおよびイヴァン・コラス・アズカラテがいます。 全成績はここで。 ではまた、チーム全員より。
3月8日更新情報:エントリーは始まりました!すぐに申し込みをしてスペースの確保を!ウエブエントリーは: http://www.flylaragne.com オゾンシャーブルは戻って来ました。今年は7回目となります!この大会は、世界でも最も良く知られた「楽しくフレンドリー」なクロカン大会のひとつとなっているので、ほとんど説明する必要はないでしょう。多くの大会同様、ジョッキー・サンダーソンが現地に張り付き、予め、挑発的ではあるが、中級者に優しい大会形式についてどのようにすれば良いかを説明してくれます。もしあなたがこれまでにシャーブル・オープンに参加したことがないなら、今年参加してみてください―きっとその雰囲気、フライト、講義、フライト後の説明そして余興を気に入ると確信しています。オゾンは、この大会のメインスポンサーで、我々は、エントリー費をオーガナイザーの質、回収そして提供される余興を特に考慮すれば、大変控えめな程度に抑えるためあらゆることをしました。 大会の日程は、6月16~22日です。エントリーは2月28日から開始され、これまでの経験からとても早く一杯になってしまうので、今日、カレンダーに書き込んでください!更なる情報と、エントリーが開始された場合のウエブエントリーには、ここへ: http://www.flylaragne.com.
2011年度US選手権の初戦で、ニック・グリースが7日間に渡る激しいレースの結果優勝しました。7日間の日程で7本の成立タスクは、稀ですが、オレゴン州ウッドラットは、大会期間中常に安定したレースコンディションを提供し続けました。 オゾンチームパイロットであるニック・グリースによれば、大会に参加した他のトップパイロット達は、皆ビジネスがらみで、期間中常に、緊迫したレースであったとのことです。ニックは、総合2位となったジョシュ・コーンに肉薄され、唯一トップ5でオゾンに乗っていないマット・ファーマー・ビーチノアが3位となりました。マット・シニアとネイト・スケールが共にR10.2に乗りそれぞれ4位、5位となりました。 US選手権の総合結果はここで。 一方、太平洋の反対側ではインドネシア・オープンが中部スワラジのパルで開催されました。総合優勝は、R10.2に乗る、スイスのセバスチャン・ブーカンでした。おめでとうセバスチャン!全成績はここで。
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