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ポルトガル・ワールドカップ、スイス選手権:

Published on:
29 Jul 2012

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2012年ワールドカップ・スーパーファイナル 更新

29 January 2013

2013年1月28日更新  2012年スーパーファイナルは、10日間の激しい戦いを経て終了しました。トップ10人の内6人がオゾンに乗っていました。我々のラス・オグデンが3位で表彰台に上がりました。ラスにとって大会は悲惨なスタートで始まりましたが続く9日間で信じられないほど頑張り、ガーグルのフロントに返り咲きました。それぞれ1位と2位になったアアロン・デゥロガティ、マイケル・マウワーを祝福します。エンツオに乗る平木啓子は、またしても素晴らしいパフォーマンスを見せ、女子3位となりました。 家で見ている我々にとっては、しばらく首位を独走していたルカを応援したりクリーゲルのパフォーマンスに身を乗り出して観戦したりととてもわくわくする大会でした。また、世界のトップパイロットに対し自身の母国で優れた飛びを見せたジュリアン・アンドレス・カレロ・コロニアを祝福します。 2013年はわくわくする大会の年と運命付けられているようで素晴らしいレースを期待しています! ------------------- 2012年ワールドカップ・スーパーファイナルに参加している選手全員の幸運を祈ります。また素晴らしいコンディションの下、安全で楽しい大会となることを期待しています。この大会には多くのオゾンパイロットの選手団が参加することと思います。オゾンに乗ってくれてありがとう。コロンビアの温かいサーマルを楽しんでください。 ではまた、チーム全員より。

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グレゴリー・ヌッドセンがFAI世界記録を樹立

28 January 2013

グレゴリー・ヌッドセンが100kmアウトアンドリターン世界記録を打ち立てたケニアからレポートをしています:ケリオ・ヴァレーでの12日間に渡るキャンプから戻ってきたところです。そこでは、大変な忍耐と少なからぬ驚きの中、数回の失敗を繰り返した後、ようやくFAI世界記録を狙える程度に天候が回復しました。1月19日、恐ろしく難しくストレスのたまるスタート(これについてはいつか場所を変えてお話します)の後、公式フライトを08:24:00にスタートしました。2時間21分43秒後、私はタスクをこなし現在の世界記録を打ち破りました。強烈なサーマルを可能な限り速く突き抜け、上昇せずに断崖のヘリに沿って飛ぶために、ほとんど常にアクセルを70%利かせてのフライトはこれまでで最も難しく、強烈な経験でした。ランディングしてから1時間しても首と肩の筋肉はすっかりとは緊張から解き放たれてはいませんでした。以下は、ルクセンブルグNACからの公式発表です: ルクセンブルグ航空協会(FAL)は、2013年1月19日にケニアのリフトヴァレー州にあるエルジェヨ断崖沿いでオゾンR11に乗るグレゴリー・ヌッドセン、ルクセンブルグ・ナショナル・パラグライディングチームのリーダー兼選手である、が平均速度42.34km/hで飛び100km超およびアウトアンドリーターンコースでのスピード世界記録を打ち立てました(2011年1月にドイツ人パイロット、トーマス・シュヴィーアが出した40.20km/hの現世界記録を打ち破り)。FALはこの申請を公式に承認し、スイス、ローザンヌにあるFAIに認定承認を提出しました。ヌッドセン氏に対しその成功を祝福します。 グレゴリーのトラックログはここでチェックできます。 おめでとうグレゴリー。あなたがR11を楽しんでいるのが嬉しいよ! ではまた、チーム全員より。

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