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ペーター・ゲパードがFAIトライアングルの新記録を達成

Published on:
04 Aug 2012

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オゾンパイロットがPWCスーパーファイナルを圧倒

06 February 2012

2011年ワールドカップ・ス-パーファイナルがメキシコのヴァイエ・ド・ブラヴォで先週開催されました。スーパーファイナルは、その年の最も重要な大会で、2012年に向けて、いくつかの新しいシリアルコンペ機がデビューを飾るため、一層意味のあるイベントとなりました。我々の新しい登録認証されたコンペ機、オゾン・エンツオは、オープンクラスが禁止されるまでにR10やR11に乗っていた多くのパイロットによりこの大会で使われました。それはエンツオにとって最初のメジャー大会で、ランキング上位にこれだけ沢山の満足しているパイロットを見いだせることに大変喜んでいます。  オゾンパイロットは、トップ10に8人、トップ20に15人が入り、総合優勝にも輝きました。我々を信頼し、見たこともないエンツオをオーダーし、このような短期間でハイレベルな大会でフライトをしてくれた全てのパイロットに大いに感謝し祝福したいと思います。 ペーター・ノイエンシュヴァンダーとデューサン・オロズは表彰台に乗った2人のエンツオパイロットで、オゾンデザイナーのルック・アーモンは、惜しくも4位となり彼らに続き、優勝するようにプログラムされたジョッシュ・コーンは5位となりました。トップパイロットはほぼオゾンパイロットで占められました。全成績はここをクリック。 オゾンパイロットのニック・グリースによれば、「エンツオのレース天性は、多くのオゾンパイロットが世界中のベストパイロットを相手に最高レベルの性能で常にグライドすることを可能にしてくれることでゴールをイメージし続けることを約束してくれました。オゾンは、またしても驚くべき競技におけるアドバンテージを作り出し、継承することに成功しました。今年もオゾンがトップに立つ年になると思います。」 我々はまた、マントラM4に乗り、多くのハイエンドのEN Dコンペ機をしり目に、ノーマルEN Dクラスでトップになったジュリアン・アンドレス・カレノについても言及したいと思います。ジュリアンは、若くこれから期待されるコロンビアのパイロットで、この先、良く目にすることになると思います。ルック・アーモンによれば、ジュリアンは、しばしば先頭集団にいて賢い選択をして性能差を埋めていたと言っています。 新たなシーズンをトップとなる様にサポートしてくれた皆さまに、重ねて感謝します。シーズンの今後において、より多くの表彰台を飾る笑顔のオゾンパイロットを見れることを期待しています。 ではまた、チーム全員より! (写真はジョッシュ・コーンの好意によるものです)

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O.P.P.についてきていますか?

15 January 2013

ここにオゾン研究開発チームおよび我々の最近の高性能グライダーおよびコンペ機における冒険についての新しいフィルムがあります...詳細は以下に掲載してあります。 Vimeo:550,309,57423263 オゾン・パフォーマンス・プロジェクト(OPP)は2006年、我々の初心者用から高性能XCまでの全モデルにおける「真の性能」をより良くすると言う、唯一の目的を目指してコンペ機の開発に初めて着手することから始まりました。OPPは、ただ単に滑空比と速度についてではありません;焦点は、活発な大気中での安心感、敏捷性、受動的安全性そして安定感における本当により高い性能を持つグライダーを作ることにあります。オゾンに乗るパイロット達は、2009年以降これまで、2009年、2010年、2011年のワールドカップ総合優勝を含むほとんどの国際大会ならびに数え切れないほどの各国選手権で優勝してきました。我々は、最高峰のコンペ機デザインを、ファクトリー・チームパイロットに限らず一般フライヤーにも提供することで「同じ土俵での戦い」を選択してきました。 高性能グライダーを大会の環境でテストすることはパラグライダーの性能の革命的飛躍、例えば普及した効率的2ラインデザイン、シャークノーズ翼型、超低抵抗ラインプラン、超効率翼型およびこれまでで最も美しいセール表面を可能ならしめた進化したパネル成形方などに繋がりました。速度並び滑空比は、これまでは不可能と考えられていたレベルにまで押し上げられましたが、より重要な恩恵としてはコンペ機のみならず我々の初級、中級そしてスポーツクラスのグライダーにも活発な大気中および加速したフライト中における大いに高められた安定性があります。最も重要なことは、革命的性能アップが安全性を犠牲にすることなく達成され、我々の研究開発チームにとって全てのクラスのグライダーで控えめなアスペクトを維持することが優先順位の上位に位置づけられ続けていることです。 大会環境は、我々の全てのグライダーに採り入れられた技術的進歩にとって極めて重要でしたが、我々の根幹となる焦点は、これまで同様これからもあらゆるレベルのパイロット向けのグライダーをデザインすることで、ここ近年における最も重要な設計上の躍進はオゾンのほとんどのグライダーに採用されてきました。あなたがモジョあるいはマントラシリーズ、あるいはその中間のグライダーのいずれに乗っているにせよ、あなたのフライトが我々のコンペクラスにおける開発の成功による恩恵を受けているのです。 我々オゾンでは、世界中でこれほど多くのパイロットがオゾングライダーに乗ってくれていることに大変感謝しています。また、パラグライダーデザインにおけるこれから何年にもわたる技術革新を心待ちにしています。あなた方のサポートに感謝し、空中でお会いできることを楽しみにしています! ではまた、チーム全員より

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