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フェリックスがアクロ・ワールドカップ・ランキング1位に

Published on:
05 Aug 2012

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異なる週でヤッセンの異なる記録

異なる週でヤッセンの異なる記録

20 August 2017

ブルガリアの距離記録を塗り替えたヤッセンは、さらなる記録に飢えていました。先週、彼は母国でのトライアングルに挑戦しました。彼自身のレポートです: 「ソポトで9月初旬にブルガリア選手権、来年はワールドカップが開催されるので、少し地形の検討をする必要がありました。自国での大会に良く、野心的なタスクを組みたいと思い、できれば両大会で勝利したいと思っていました。これらの理由で練習を兼ねてしばらく思い描いていたトライアングルフライトをしようと思いました。 最初の70kmは東に延びる山脈に沿ったもので雲の無い向かい風のテクニカルだが速いもので、次に右に60%ターンし、より小さなリッジを超えその先のフラットへと続くトランジットで、またしてもテクカルだがさらに速いものでした;続いてまた60%右にターンしてソポトに戻る、似たような地形だがより緑の多い、遅い、ずっと遅いほぼ60kmに渡るサバイバルモードで、低空で遅く、それでも全く不可能でもないところを通過し、ついにメインのリッジに戻り、素晴らしいサーフィンタイムを利用して10kmほど西に気の生い茂ったリッジで距離を伸ばしてメインランに戻りました。いや実際はソポト手前3kmのこの国の最大の軍工場の射撃場にランディングしました。沈みかける太陽が草地を黄色く染め、大きな古い大砲と木製の弾薬箱を、私の気分と同じく金色に輝かしていました。 最終的に完璧とは言えない条件でも完璧に近い、少なくとも正三角にちかいトライアングルー一辺が75kmで合計225kmで国内新記録となるーを達成できたことに自分自身驚いています。 最近の記録で最も良かった点は?地元で実際に何が可能であるかと目を覚ましてくれたこと。そしてこの夏達成したことにも増して重要なことは、来年に続くと言うことです。 追伸。地形を自分自身で確認したければ、共にソポトで開催される9月初旬のブルガリア・オープンあるいは来年8月のワールドカップに参加することで可能です。私も参加します。まだ飢えているんです。」 ヤッセンのトラックログはここで。 おめでとう、オゾンチーム全員から祝福します。

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7/2/2006::THE OZONE CARIBEAN XC CHALLENGE オゾンカリビアンXCチャレンジ

05 February 2006

もう一つの小さな前線のためスタートは遅れましたが、午後1時にはサンジュアンのすぐ近くのテイクオフまでハイキングをするためにグライダーをロバに乗せ始めました。ロバと子馬がグライダーを運び、パイロットらは南西に向いている斜面まで30分ほど徒歩で登りました。一行がテイクオフに到着したときは風が強く、低い雲と霧のため熱帯の暑さは湾内に留まっていましたが、じきに雲に切れ間ができ、太陽が谷間を照らし始めました。3時ごろにはコンディションがタスク成立には適さないことがはっきりしました。が数人のパイロットはバレーウインドが強くなる前までリッジならびにサーマルソ¥アリングを楽しみました。パイロットらは、埃を落としホテルで催されるドミニカ祭りに出かけるしたくをするために調度良いタイミングでサンジュアンに戻りました。パーティではサルサダンスが踊られ、たくさんのラムが消費されました。7日目オゾンカリビアンXCチャレンジの最終日は前線が移動しサンジュアン谷に雲が一面に張ってしまったため、湖で泳いだり町でリラックスしたりして過ごすことになりました。4日間のタスクが成立し、スロベニアの兄弟アルヤスとウルバン・ヴァリクが総合1位と2位に、そしてジュゼッペ・シギスモンディが3位となりました。しかしながら選手はDHVのカテゴリごとに分けられ、選手らはそれぞれのDHVクラスの中で戦いあい、賞品はそれぞれのクラスに分け与えられました。トラック一杯(文字通り)の賞品が配られ、表¥彰式では誰もが何かしらをゲットしました!抽選でグライダーを獲得したフランスはシャモニーから来たベノワ・ピショ、おめでとう!アディクトのXSをオーダーするようです。表¥彰式でジョキー・サンダーソ¥ンはこの大会は彼が参加した中で最高の大会であると賞賛し、参加したパイロットの誰もが賛同しました。4日間の素晴らしいフライト、最高のスタッフ、何にも増して友好的でリラックスしていた参加パイロットのおかげでオゾンカリビアンXCチャレンジは大成功でした。我々と一緒にフライトするためにドミニカまでやってきたパイロットらに感謝したいと思います!1週間にわたる絶え間ない空中ならびに地上からのサポートに対してカリビアンフリーフライトのジュリアン・モリナおよびジョッキー・サンダーソ¥ンに大変感謝いたします。大会の全結果はwww.CaribeanXC.com をチェックしてください。

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