paragliders
Published on: 21 Aug 2012
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オリヴィエ・ロージェロと彼の友人たちは年末から4輪駆動車で北アフリカを走り回っています。パラ、カイト、マウンテンボードおよびその他の装備を車の屋根に結びつけ、ジブチプロジェクトのメンバーはアルジェリアとチュニジアの砂丘や岩山の頂でソ¥アリングして回ってます。今後、もっと画像とレポートが寄せられることでしょう。期待してください。
プロの選択:マグナムはプロのタンデムパイロットをターゲットにした全く新しいタンデム機です。マグナムは丈夫でどんなプロのタンデムパイロットにも取り扱いが楽で、なおかつあらゆるコンディションで他を圧倒します。全てのフライトタイプに確実に合うように、我々は広範な種類のエリアでテストフライトを重ねてきました。無風でのテイクオフは容易で風の強いときでもスムースに立ち上がります。空中ではピッチ・ロールともに安定しておりスムースな乗り心地でオゾンのトレードマークとなった正確でダイナミックなハンドリングをお楽しみいただけます。ダイアゴナルを減らしライン取り付け箇所を増やすことで、荷重の分布をよりスムースにキャノピーに伝えるようにしています。5.11のアスペクトと46セルを採用することで、きれいなセールと効率の高い翼形を実現しながら優しいテイクオフ挙動と機体の軽量化を図りました。マグナムの翼形はタンデム機の要求を満たすために特に新たに開発されたものです。また平面形とセールのテンションはブレークの重さ、テイクオフの容易さ、そして性能¥を特に考慮して決定されました。マグナムの生地は全てポルシェを使用し、上面には新設計のスカイテックス45エヴォが採用されています。この新しい生地は非常に耐久性が高く、伸びも少ないので飛行中の正確な操縦性と数百時間にわたるフライトをお楽しみいただけます。飛行重量は130−220kg、46セル、実測41
...はメキシコのオアクサカでオープンクラスグライダーに対抗して3位に入賞しました!ルイ、オゾンチーム全員から祝福しますよ。でかした。
The Test Team has been working on a new concept ultra-light wing. The Descent Proto, as it is currently named, weighs in at well under 3kg, has just 24 cells, and a very low aspect ratio. The descent will be
直近のワールドカップはスペインで開催されました。オゾン・エンツオ2に乗るパイロットが総合及び女子表彰台を、そして総合トップ7位までを独占しました。トップ35位までに30人がオゾングライダーに乗っていました。 大会期間中4タスクが成立しました。ヘリ・アイヒホルツァーが言うには、最終タスクはピレネー山脈に沿って飛ぶ100km近いタスクで、選択できるラインが数えきれないほどありテクニカルで興奮するフィニッシュでした。 総合の表彰台に上がったピエール・レミ、チェヴィ・ボネ、ヘリ・アイヒホルツァーに大いなる祝福をします。 不屈の福岡聖子・ナヴィルはまたしても女子1位となり、彼女とともに平木啓子と山下敦子(いけ!日本)が表彰台を分かち合いました。 言うまでもなく、我々は世界中でこれほど多くのパイロットたちにグライダーを提供できていることを誇りに思います。たゆまぬ皆さんのサポートに対して感謝いたします。チーム全員から祝福します。 全成績はここでチェック。
ピートの兄であるバートが町に訪れたのは9月の初めでした。その日はコロラドでは並外れた良い日でピートの心は全く地上にはありませんでした。地元のバーでビールを飲みにつれていく代わりに酸素ボトルを2本注文し、地元でタンデム記録を打ち立てるためにフライトに誘いました。ピートの話: 「9月2日、兄のバートと共にマグナム2ー38に乗り、タンデムによるコロラド距離記録を打ち立てました。フライトは ほぼ4時間におよび、最高高度は5,452m(17,882フィート)に達し、幻想的な山の地形を109km飛びました。通常私は単独でXCをしますが、この日は完璧な設定で素晴らしいコンディションでした。兄が町外から訪れ最高の気象予報で It was the beginning of September when Bert, Pete’s brother, visited town. It was an epic day in Colorado and Pete’s mind wasn’t on the ground at all. Instead of taking his brother for a beer in the
今週末、我々は第44回イカロスカップのためフランスのサンチレールに戻ります。2018年以降の製品について話し合うためにオゾン/アリクサのブースにおいでください。来シーズンにリリースされる8つの新製品を発表する予定です。 ではまた、チーム全員より。
4月18日の月曜日、オゾンチームのチェヴィ”エル・パヤロ”ボネ(@xevi.bonet)はエンツオ2に乗りピレネーでこれまでで最も長い距離を飛びました!彼の偉業についてのコメントです: 「日曜日にアニオル(Xピレネーのパイロット)が私にメールをよこした:月曜はアラゴン地方のピレネーでのクロカンには最高のようだ。私は火曜日仕事があるので、それなりの時間に確実に家に帰れるように良い回収を組織した。テイクオフには4時間ほどのドライブなので月曜朝早くスタートした。 テイクオフの高さは400mと非常に低かったが、午後1時に我々はサイクルの中間に、完璧な雲が出来ている素晴らしい空へ向けてテイクオフした。 始め大気が乱れていたが西風と寒い大気が速い移動を助けてくれた。景色は信じられないほどであった。このエリアを飛ぶのは初めてであった。 雲底は低くたった2400mであったが、フライトで最も荒々しいところに着くころには改善していた:オルデサ・イ・モンテ・ペルディド国立公園では3200mに上がっていた。 6時間23分後、228.75km飛んで単に回収が楽になるようにフランス国境への最後の町であるプイグセルダにランディングした。」 チェヴィのフライトをXContestで確認することが出来ます。このような素晴らしいフライトを達成しておめでとう、チェヴィ。オゾンチーム全員から祝福します!
2015年オープン韓国選手権が6月10日から14日にかけてピョンチャンで開催されました。 85人が参加し、エンツオ2に乗るヨンジョン・パーク(韓国)が1位、ビョンクック・ムーン(韓国)が3位になりました。総合成績のトップ10に4機のエンツィオ2が入りました。気象条件はあまり良くはなく、5日間の日程で6月10日(85.7km)と14日(42.7km)の2タスクが成立しました。 詳しい大会成績はここで。
Claire and Zeb, who have climbed and flown from every one of the 7 summits including Everest, recently returned from an impressive vol bivouac flight across the pyrenees from the Atlantic to the Mediterranean coasts. They walked about 600km of
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