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2014年版オゾンカタログができました

Published on:
11 Mar 2014

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2014年新商品

23 September 2013

先週のイカロスカップで、2014年の早い時期にリリースするエキサイティングな新商品に関する情報を流しました: マントラM6 M6は究極の3ライナーです!我々は高性能3ライン・コンセプトを絶対的な最高度まで極めたいと考え、それを成し遂げたと思います。M6は、2013年クロスアルプス・レースで上位5位までを独占し、クリーゲルを記録的タイムでゴールに導いたLM5の進化モデルです。LM5の最良のデザイン要素を取り入れ、クロスアルプス・チームから要求されていた厳しい重量規制を取り払うことで可能となる追加の性能アップを全て取り入れました。M6は66セルで展開アスペクト6.92、M4より23%ライン抵抗を減らし、もちろんシャークノーズです。この究極の3ライン・デザインはそのアスペクトとしては驚くべきハンドリングと世界中のシャークノーズグライダーに乗っているパイロットが気に入っている安心感並びに剛性すべてを持っています。お知らせできるようになったらもっと情報をアップします。M6を2014年の初めに発送を開始できるように期待しています。 ラッシュ4 これはデルタ2の弟分です。このグライダーに我々は大変興奮しています。デルタ2が証明したように大きな飛躍となることと思います。ラッシュ4はクラスを破壊する性能を持っており、このクラスにはこれまで採用されなかったオゾン・シャークノーズ技術を含む特徴があります。最終テストにおいて我々の研究開発チームに大きな笑顔をもたらしたデルタ2とほぼ同じようにラッシュ4もスポーツ―中級クラスの最も要求の多いパイロットでさえも満足させるだけでなく、より上級のクラスのパイロットさえもその気にさせるかもしれません。ラッシュ4は57セルで、展開アスペクトは5.55、ラッシュ3より25%のライン抵抗を減らしシャークノーズ技術を採用した3ラインデザインです。総合的にセンタリング中のハンドリング、正確さ、剛性そしてスピンに入り難さなどはデルタ2に似た感じです。リリース時期はM6とほぼ同じで2014年初頭を予定しています。 オジウム・ハーネス オジウムは世界で最も過酷で荒々しい冒険レースであるレッドブル・クロスアルプスにおいて理想的な道具であることが証明されました。オゾンチーム・パイロットらはオジウムを使って最も激しいアルペンコンディションの中で長いクロカンフライトをし、引き続き最後までアルプスの奥深くまで入り込みました。クロスアルプス用プロトをベースとし、少しばかり耐久性とユーザーに優しさを付け加え、快適でパッキングサイズが小さい軽量のポッドタイプハーネスを探しているパイロットの素晴らしい選択肢となるものに仕上げました。オジウムにはシートボードは無く、ポッド内にはカーボン製のフットプレートが挿入されています。オジウムはLTF認証を取得しており、フォームタイプのバックプロテクションと背中に装備されたレスキューコンテナーが装備され、全重量はたったの2.5kgです。2014年商品ですが、3サイズがラインアップされ2013年末にリリースの予定です。さらなるニュースに気を付けていてください。 ではまた、チーム全員より!

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2014オゾン・シャーブル・オープン

07 July 2014

9回目となるオゾン・シャーブル・オープンは終了しました。期間中3本の楽しいタスクが成立し、20人近くの初ゴール者を含め多くのパイロットがゴ-ルし、またXC自己記録を塗り替えたパイロットもいました。シャーブルはすでに、シャーブルフリーフライトチームによる驚くほど優れたオーガナイズでパラグライダー界で有名になりました。シャーブルは単なるパラグライダー大会ではありません―それはXCセミナーの1週間、どのように大会で飛ぶかを学ぶ1週間、パーティと世界中のパイロットと集う1週間そして主眼が全て楽しみと学ぶことであるイベントです。 総合1位はマントラM4に乗るステファン・ベルナールです。1位の賞品は、世界記録保持者でかつ偉大なパイロットでセールに基地を置くイーグル・アルパイン・ソアリングアカデミーと言う地元のグライダークラブのオーナーでもあるクラウス・オルマンとのグライダーでのフライトです。グライダー抽選はデヴィッド・アトケンヘッドに当たり、彼の選択はジオでした。 はシャーブルのホームページ( http://www.flylaragne.com/  )へ行き”2014 Results"をクリックしてください。 ダヴィッド、レイチェル、ルイーズ、ブライアンそしてシャーブルフリーフライトチーム全員、さらにサポートし続けているジョッキー・サンダーソンに絶大なる謝意を贈ります。そして毎年すぐさま大会をエントリー満員にしてくれるパイロット達にも感謝します。 ではまた、チーム全員より。

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