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Published on:
19 Mar 2014

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オゾンパイロットがアメリカ・オープンディスタンス選手権で圧倒

04 September 2013

先ごろ我々の友人、クリス・ガリがR12に乗りアメリカ・オープンディスタンス選手権で勝利しました。そして彼はデルタ2に乗るパイロットらと一緒に表彰台に上りました。大会ルールではどのグライダーも参加できるようになっていましたが、シリアルクラスのグライダーにはボーナスポイントが与えられました。 右の表彰式の写真は、デイヴ・ネルソン(スポーツクラス優勝者)、アンディ・ダール(シリアルクラス優勝者)、クリス・ガリ(総合優勝者)とジュリー・スピーグラー(女子優勝者)を写しています。 成績はここで見ることができます。 クリスのレポートでは:「上位4人は全てオゾングライダーでした。デルタ2は本当にすごい!そのグライダーに15%のボーナスを与えるのは、ほとんどずるをしているような感じだ。:) 総合的に大いに楽しめた、飛び始めてからこれまでに参加した中で最もためになった大会であった。誰もが週末には、より良いクロカンパイロットになっていた。それはまた、私のアメリカでの個人的ゴールでもある。交流することは最高でオープンディスタンス大会はその完璧な場だと言える。」 ここオゾンの我々には、壮大な大会のように感じられるね。皆さんがそれぞれのグライダーで楽しんでいることがとてもうれしいよ。 ではまた、チーム全員より!

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Xロッキーの旅が達成されました!

30 June 2014

トーマス・パンティとネルソン・ド・フレイマンはカナダの奥深くからメキシコ国境までのロッキー山脈に沿うどちらかと言うと驚くべきビバークフライトを達成しました。4か月以上に渡り二人は足、スキーそしてパラグライダー(アルピナ2)のみで移動しました。二人に対し、このスポーツの歴史においてそのもっとも長いもののひとつ(最長?かも)そして最も険しいビバークフライトを達成したことを祝福します。 トーマスとネルソンのレポートです: 「Xロッキー、ロッキー山脈を1500マイルに渡って縦走するビバークフライトが終わりに近づきました。メキシコとの国境のテキサス州エル・パソに到着したところです。この瞬間を夢み、長いこと待ち望んできました。我々が3月10日、カナダのブリティッシュ・コロンビアから旅をスタートした時、我々の知らない世界に入り込んだものです。フランスアルプスのようなロッキー山脈をフライトすることは大きな衝撃で、コンディションも地形も全く違うものでした。 ビバークフライトにおいて、グライダーは非常に性能が良くまた安全でなければなりません。アルピナ2はこの種のフライトには完璧であることが実証されました。強い大気中での速度、剛性は何日も歩き続けへばった時には本当に価値のあるものでした。Xロッキーの成功は我々の持ち込んだ装備にもよりますが、道中我々を助け声援してくれた人によるところも大きいものでした。 全てのパイロットと一緒になることでこの広大な広がりを縦走することが出来ました。道中最良のルートを探すのを手伝ってくれたすべての皆さんに感謝します。たとえば、我々の当初のプランではコロラド州を横断することであったのをオゾンチーム・パイロットのニック・グリースが、雪の少ないユタの砂漠のルートをすすめてくれました。 何にもましてビバークフライトは、単に性能とか距離ではなく分かち合うことです。Xロッキーに触発されてほかのパイロットも自分のグライダーを担いで自分のルートを探そうと思い立つことを期待しています。 ではまた、トーマスとネルソンより。」

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