paragliders
Published on: 11 May 2014
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ラファル・ラッコスの悲劇的な事故の知らせを聞いて非常に残念に思います。彼はワールドカップのベテランで尊敬もされ多くの人々の良き友人でもありました。たくさんの思い出を残して旅立ってしまいました。ご家族の方々に心からのお悔やみを申し上げます。
アンドレイ・アレポフがインドのビールおよびクルと言った広陵とした山岳地帯でのフライトの美しいフィルムを送ってきました。アンドレイによれば彼のLM5は、ビバークフライトや深い山岳地帯でのXCフライトには完璧であったと言っています。映像はとても高画質で、わざわざこの作品を楽しむだけの価値があると思います! YoutubeHD:550,309,8M_cX3QhhCE アンドレイありがとう。ではまた、チーム全員より。
Despite some unfortunate controversy, the 2013 PWC Superfinal saw an incredible 10 valid tasks and brilliant flying by pilots in a wide variety of conditions. Ozone pilots swept the podium and took 4 out of the top 5 spots. Fran
スペインのテネリフェでスペインリーグの最終戦、テネリフェFAIオープンが開催されました。温かく太陽が降り注ぐコンディションの下3本のタスクが成立しました。オゾンチームパイロットのフラン・レイナは総合優勝に輝き、2013年リーグ戦の6本のタスクで4本勝利し優勝しました。 この若くこれから有望なパイロットにとって印象的な年となりました!全成績はここをクリックしてください。 おめでとうフラン! ではまた、チーム全員より。
F*ライトはハイク&フライ並びに山岳フライトパイロット用の超軽量ハーネスです。現在のモデルは飛行重量100kgでのEN荷重試験にパスし、重量は99グラムです。 フレッド・ピエリとオゾンR&Dチームは、このプロジェクトに現存のハーネスデザインをどのように変更するかではなく、ハーネスは実際どのような目的に使われるかに焦点を当てました。ハーネスの形状を色々と変えたプロトタイプを試したのち、フレッドとチームは使用する素材に目を向けました。 F*ライトの荷重を受け持つ構造はダイニーマ製の糸とテープ、そして圧縮を受け持つカーボン製のバーです。ダイニーマ糸の配置はハーネスにかかる荷重パターンを決定するアルゴリズムを用いて決定されました。そしてこれらの部分をカバーするためにダイニーマ糸は特別にデザインされて配置されています。見た目は雑然と配置されているように見えますが、実際は正確に計算されて縫製されています。 荷重試験はパスしましたがこのハーネスはまだベータ―バージョンでテスト中です。9月下旬のイカロスカップで、さらなる情報を提供し、2015年に製造を開始する予定です。今後のニュースに注意いしていてください。 ではまた、チーム全員より。
去年の夏2013レッドブルXアルプスは、上位5人がLM5に乗り、オゾンパイロットが表彰台を独占しました。クリーゲル・マウワーは記録的なタイムでレースに勝利しました。2015年もこのレースは開催され、選手の何人かはすでにトレーニングに入っていたりXピレネーからの回復中です。 このビデオはいくつかの情報と映像が含まれており、レースの良い総括です。 我々は2015Xアルプスでもパイロットをサポートしようと考えています。今年のアルプスの7月より少しは良い天気になることを期待しています。 ではまた、チーム全員より。
オゾン・シャーブル・オープンは、このビデオでジョッキー・サンダーソンが言っているように、パイロットたちが大会やXCフライトについてより経験を持ったパイロットの案内や指導の下、楽しくフレンドリーな雰囲気の中で学ぶために参集する”巨大なXCコース”です。これまでの9年間で数百人のパイロットが大会で初のゴールを決めるスリルを味わい大会やXCフライトでのGPSの使い方を学びました。このローリー・ノクトルによるビデオは大会での楽しいイメージを映し出し、全体像を表現しています。この楽しいイベントのビデオを編集してくれたローリーに心から感謝します。 https://www.youtube.com/watch?v=Re9WcZ-tc30
我々の友人であるギヨームとペリーヌは現在、人間と水との関係に関するドキュメンタリーフィルムを製作する1年に渡るプロジェクトの終盤に差し掛かっています。彼らの旅は文字通り世界中におよび、彼らは現在ナミビアを通ってボツワナにいます。じきに彼らのプロジェクトに関するさらなる情報をアップしますが、今現在、少しばかりのレポートと写真を掲載します。ギヨーム曰く: 「私の小学校の壁にナミビアの砂丘でパラグライダーが飛んでいるポスターが貼られていました―このポスターは授業中の私を空想に誘いました。20年後この夢がかないました。待っただけのことはありました! 我々は冒険をここナミビアのスアコムンド近くの高度70mの砂丘でのワガからスタートし、サンドイッチ港まで飛んでゆきました。この人里離れた場所は4WDでしか行けないところで、本当に奇跡的でした。砂漠が海に落ち込み、砂丘がどこかも分からない内陸に10kmほど連なっているのを創造してみてください。柔らかい砂そして海の上を日没まで飛びました。しかしガイドのアレックス・グルーバーが我々を現実へひき戻します。「暗くなって潮が満ちる前に戻らないと、ここに閉じ込められてしまうぞ!」 その驚くべき日の後、ソッサスブライへ今度は我々だけで向かいました。そこで飛べるチャンスはかなり低いとしても赤い砂丘と化石のような木々のイメージが私を誘っていました。そして我々の楽観は満たされました。幅の狭い谷の風はとても強いのですが日が沈むと穏やかになりました。そこで我々は赤い砂丘そして果てしない砂漠の上を飛びました。それは素晴らしい瞬間でした。そのような場所で大羊やダチョウの上を飛ぶと言った信じられないような、まさにポスターに見た光景を20年後に実現する幸運を楽しみました。」 さらなる情報はここで、またここにもあります。 ではまた、チーム全員より。
イヴォヌ・ダテと”ペペ”マレッキが2014年ドイツチャンピオンになりました!2014年ドイツ選手権は2つの大会で構成され、最終戦が終了しました。エンツオ2とM6のいくつかのサイズがDHVによりドイツでの大会に参加できないため、ペペをはじめドイツのトップパイロットらはエンツオ1あるいはM6のMSサイズに乗らざるをえませんでした。 エンツオ2に乗るマニュエル・ヌエベルがドイツオープンの総合優勝をかざり、エンツオ1に乗るペペが総合2位(ドイツ選手権1位)となりました。同じくエンツオ1に乗るトーマス・イデが3位です。マントラM6に乗るイヴォヌ・ダテはドイツオープン並びにドイツ選手権で勝利しました。 みんなおめでとう。オゾンに乗ってくれて本当にありがとう! ではまた、チーム全員より。
数週間前、グレッグは世界記録を達成するためにケニヤに戻るつもりだとメッセージを送ってよこしました。グレッグは新しいエンツオ2に乗っており、彼曰く、「...まぎれもなく、素晴らしい機体で...瞬時に安心感を覚えました。」 グレッグはルクセンブルグから、彼の新しい世界記録は200kmのアウトアンドリターンでの速度であると言ってきました。5時間31分かけ平均速度36.22km/h、現記録を20分も上回るフライトです。そのフライトは2014年1月19日、グレッグの前の世界記録(100kmのアウトアンドリターン)からちょうど1年目に行われました。FAIの承認が審査中ではありますが、このフライトでグレッグは2つの世界記録ホルダーということになります。 おめでとうヌッドソン氏、素晴らしい業績だ! 右に掲載の写真提供者であるフェリックス・ヴォルクに感謝します。 ではまた、チーム全員より!
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