paragliders
Published on: 14 May 2014
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クロスライデアー・チームがまたしてもやってくれました:ビバークフライトでアルプス縦断1001キロを達成!アレックス・ジョフレサ、マーチン・ボニ、フレッド・ピエリのフランスアルプス出身の3人の若いパイロット(全員が20歳)達は2008年にもビバークフライトによる冒険を成し遂げました。この冒険は彼らにとって、初めてではありません:2007年にはトリオはキルギスタンの山岳地方に旅立ち、ジオ2に乗って数週間かけて、チェンシェン山脈を飛びました。 今年、アレックス、マーチン、フレッドはもう少し住んでいるところの近くにしようと決め、スロベニアからオーストリア、イタリア、スイスを通ってフランスまで全アルプスを37日間かけてビバークフライトで縦断することにしました。今回、彼らは長い旅の友としてアディクト2を選びました。彼らのコメントです: 我々は1001キロアルプス縦断の旅を終えたところです。37日間に渡るあらゆる要素を含む素晴らしいビバークフライト。忘れられない旅でした! フライトの呼び物:旅の最初のところではスロベニアを、たった1本のクロカンフライトで離れtることが出来ました。また、オーストリアの谷間あるいは、アイガーを背景とするマッターホーンやアレッチ氷河を擁するスイスの氷河群、そして、地上200メートルでフライトしたローヌ地方と素晴らしいフライトをすることが出来ました。その後にはモンブラン山脈の赤い花崗岩で出来た尖った針のような峰峰から立ちあgるサーマルを、そして最後には最高4130メートルに達する4000メートルを越すフライトをしたエクラン(フランスのブリアンソン近くの荒々しくも有名な山脈)を擁する南アルプスを堪能しました。 徒歩では、オーストリア南部へ到達するために3000メートル級のピークをいくつも越え、地中海近くでは熱波の中を走破し、スロベニアの森の中の小道をや北アルプスの高原地帯を歩きました。 それは、簡単なことではありませんでした。毎日が新しい挑戦と解決しなければならない問題の連続でした。冒険は壮大で、我々は最も苦しいときでも笑顔とジョークで問題を解決し、お互いをより深く理解し合えるようになりました。 そして、人々は素晴らしかった。新しい友達と分かれるのはとてもつらいものでした。また、どこでも人々の暖かい歓迎を受けたことに驚きかつ喜びました。 最後になりますが、我々のよく知っているアルプスの山々はその雄大さと多様性で驚かせてくれました。このような冒険を終えて、我々3人は、また同じように他の山脈に挑戦することを夢見ています。ではまた次回! エックスライデアー・チーム:フレッド、ジョジョ、マーチン
待ちに待ったロードスターが全サイズオーダー可能に! 2年もの開発テストの末、我々が理想的なパラモーターグライダーであると考えるものが完成したことをお伝えできることを大変嬉しく思います。我々の使命は中級レベルのパイロットにとって理想的な機敏で効率の良い、そしてフリーフライトグライダーの安全性を兼ね備えた所謂リフレックスを持ったグライダーを作ることでした。 ロードスターは従来のリフレックス翼よりも立ち上げが易しくマヌーバーからの回復挙動がより安全な複合翼型であるOZRPテクノロジーをベースに開発されました。従来のリフレックス翼は潰れからの回復時に加速しダイブする傾向があり、回復挙動は大変好ましくないものでした。OZRPの複合テクノロジーは受動的安全性と比類ない機敏性を併せ持ちながら速い最高速度を実現しました。 何年にもわたるフリーフライトグライダーを開発し耐空証明を取得してきた結果、OZRPテクノロジーが誕生し、今ロードスターに組み込まれています。速い最高速度と小迎角での安定性を備える新翼型はロードスターを究極の中級レベルのモーターグライダーにしました。ロードスターの安全性と機敏性が融合したスピードは他のグライダーと一線を画すものです。 ロードスターはアクセル使用時でEN基準Cカテゴリーをパスしており、今現在、スピードシステム付きで耐空証明を取得した唯一のリフレックスグライダーです。困難でテクニカルなEN基準飛行テストにおいてロードスターはほとんどの項目でBを取得しており、その受動的安全性の高さを証明しています。 もっと詳しく知りたい方はロードスターのページへ移動してください。また、オゾンの最新PPGグライダーを見たい方は右の画像をクリックして下さい。 もうすぐ、お近くのディーラーで試乗ができるようになります。今すぐに予約をどうぞ。 それではまた。楽しい試乗を。チーム全員から
ニコラ(ニック)・ドニーニ、ルカ・ドニーニ(前XC世界チャンピオンそして2度のヨーロッパチャンピオン)の16歳になる息子が2013年イタリア・アクロチャンピオンになりました。ニコラはこのスポーツの若手のスターで子供のころから飛び始めています。16歳にして既に地元イタリアのモルヴェノで数千時間に及ぶグラハンとフライトを経験しています。彼は2位となり表彰台で隣りに立ったダリオ・フリジェリオと共にエアー・コルニゾロ・チームのメンバーです。 ダリオは13歳の時から飛んでおり、現在は27歳です(最近父親になりました。ダリオそれに対してもおめでとう!)。ダリオの初めてのインフィニット・タンブリングは僅か数週間前のことで、大会中に正確な技術のエスフェラ・マヌーバーをやって見せました。彼はこれまでアクロトレーニングにおいて一度もレスキューを投げたことはありません。 ニックそしてダリオおめでとう。二人がこの先共に上達するのを心待ちにしているよ! ではまた、チーム全員より。
湿ったスタートと完璧とは言えない天気予報の中、オゾン・シャーブルオープンが、今開催されています!今日、パイロットらは美しい積雲の下20kmタスクをスタートしましたが、近くの地平線に雲が発達しすぎたため、タスクストップとなりました。ストップするまでは、雲の大きさにもかかわらず、サーマルは穏やかで整っており、かぜも弱くスムースで最高のフライトでした! ルード・ヴァン・デ・ヘイデンがマントラM2で現在のところ総合トップで、今日のタスクでは、ファビアン・ファブロがアディクト2で勝利を収めました。でかしたぞ! 詳細と結果は、 http://www.flylaragne.com/ へ飛び、Chabre Open 2008 Resultsボタンをクリックして下さい。 今回で4回目のオゾン・シャブルオープンになります!4年連続でこのような素晴らしいイベントをオーガナイズしてくれたスタッフと、我々と一緒に雲底を楽しみに参加してくれたパイロットに大変感謝します。 ではまた、チーム全員より! (画像はマーティン・ヴァン・ディックの好意によるものです)
もし、気をつけていたら、何年にもわたってオゾングライダーによる信じられないような、長距離にわたる雄大な山岳フライトについて聞いたことがあると思います。オゾンの創設者であるロブ・ウイットールによる数年前のいくつかの雄大で大胆なフライトから始まり、ここ2年間に全盛を極めている、ジュリアン・ヴィッツ、フィリップ・ノデ、ルック・アーモン、ブラッド・サンダー、そしてジョン・シルベスター...による勇大な奥地への山岳フライト。オゾンの翼は、他のどのグライダーよりも、地球上で最も大きな山々のより上空そしてより奥深くに入った翼です。我々は誰よりもパラグライダーによるクロスカントリーにおいて限界に挑戦し続けるこれらのパイロットをサポートすることに興奮しています。 ジョン・シルベスターは撮影技師のアラン・ヒューズとの勇壮なタンデムフライトを含む短いフィルムをリリースしました。この二人は数年前に「人跡未踏の地で」を作成し、現在、驚嘆すること請け合いのヒマラヤの冒険フライトのフィルムを編集中です。さらなる情報に注意しておいてください。それまで、こちらをご覧ください:http://uk.youtube.com/watch?v=CA4G28fM_eI 彼らの前作品をご覧になっていないなら、こちらもどうぞ: http://www.flyskyhigh.net/
ヨアヒムは世界チャンピオン、ヨーロッパチャンピオンそして全国チャンピオンを獲得した世界でも数少ないパイロットの一人です。オゾンの長年の友人である彼は、カリスマ的で謙虚なパイロットであり、常に彼の周りのパイロットとアドバイスや前向きな雰囲気を共有することを好んでいます。 残念ながら母国イタリアの移動制限のため、ヨアヒムはアルゼンチンのロマボラで現在保有している世界チャンピオンタイトルを防衛することは出来ません。彼は2023年に世界の舞台に戻る準備ができているでしょう。 彼の今後のフライト使命ならびに大会において我々がサポートできることを期待しています。チーム全員から祝福します。
2021オゾン・シェランオープンは4本の驚くべきタスクを行って終了しました。 これはEN-C以下の大会で、何人かの米国のトップコンペパイロットのアドバイスが受けられるものでした。毎日、ニック・グリース、ジョシュ・コーン、ミッチ・ライリーおよびマシュー・ヘンジが知識と経験を分かち合い、タスクをよりよく飛ぶためのアドバイスを提供しました。 総合優勝はアルピナ4に乗るミッチ・ライリーで2位にジョシュ・コーン(アルピナ4)3位にニック・グリース(デルタ4)が続きました。 女子ククラスでの優勝はガレン・カークパトリックでアレクシア・フィッシャー(デルタ3)、アンニカ・ヘンドン(アルピナ4)が続きました。 オゾンチームパイロットで総合優勝のミッチ・ライリーのレポート: 「先週、ワシントン州東部の空でアルピナ4でレースするのは、とても楽しかったです!Racing the Alpina 4 around the skies of Eastern Washington for the last week was a blast!! オゾングライダーとこのアドバイスを含む大会を実現してくれた大会委員長のマット・シニアおよびすべてのボランティアに感謝します。多くの人にEN-Cのグライダーでレースをするのはどんなものですかと聞かれました。レース、決断、そして興奮は、どんなパラグライダーでレースするのと同じように感じました。来年も戻ってきます!アルピナ4/デルタ4の性能はそれ自体が物語っています;すべてのタスクで勝利し表彰台を独占しました。グライダーは最高です!!!」 全成績はここで: https://airtribune.com/ozone-chelan-open-2021/results すべてのパイロットにおめでとう、オゾンチーム全員から祝福します。 来年またお会いしましょう! 空撮はドニゼタ・レモスの好意によるものです
The second stop of the 2021 PWC in Kopaonik, Serbia has come to an end after four valid tasks. Ozone R&D pilot, Honorin Hamard reports: “The PWC in Serbia has finished with a really good score for the Ozone team,
Caio Henrique Buzzarellohas set a new record flying his Enzo 3 in the South of Brazil. He shares: “Montes Claros - Minas Gerais is the man stage at the moment for the biggest flights in Brazil! A privileged region with
先ごろ、南アフリカで開催されたウインランド・オープンで、マントラR10.2に乗るポール・シュミットが優勝しました。おめでとうポール! 大会の成績は、ここで: http://www.xccomps.net/index.php?option=com_wrapper&view=wrapper&Itemid=194 ではまた、チーム全員より!
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