paragliders
Published on: 10 Jun 2014
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関係する者全員へ、 私たちがすべてのパイロット、特にエンツオ2に乗るパイロットに対して起こしてしまった混乱に対し心からお詫びいたします。私並びにオゾンチームは多くの方がお怒りになっていることを理解し、私どもが起こしてしまった災難を解決するためにできることは何でもするつもりです。 私たちの目的は常に、全てのオゾンに乗るコンペパイロットにENの枠内で最も良いエンツオ2を作り出すことでした。しかし、その枠の解釈がどこまで許容されるのかの事前の確認をせずに押し広げてしまったのは間違いでした。ENでは、メーカーはライン及びライザーを除いて許容値を設定するので、エンツオ2が適合していると考えました。私たちのエンツオ2に対するテストが示した差異は全てこの許容値内で受け入れられるものでした。 それでも私たちは行き過ぎてしまうミスを犯しました。それに対して心からお詫びし、コンペ界とりわけオゾンに乗るパイロットに起こした損害を修復するための努力をしなければならないと考えています。 私たちは引き続きエンツオ2の大会での位置づけを明確にするように働きかけていますが、不満のあるエンツオ2に乗るパイロットは機体を購入したディーラーに連絡を取って下さい。私たちの善意として返金をいたします。また、どんなにエンツオ2が気に入っているとしてもあなた方が被った不都合に対して申し訳なく思っており、大会結果を喪失してしまうという直接的被害を被った方は私に直接連絡してください: mike@flyozone.com マイク及びオゾンチーム
数週間前、グレッグは世界記録を達成するためにケニヤに戻るつもりだとメッセージを送ってよこしました。グレッグは新しいエンツオ2に乗っており、彼曰く、「...まぎれもなく、素晴らしい機体で...瞬時に安心感を覚えました。」 グレッグはルクセンブルグから、彼の新しい世界記録は200kmのアウトアンドリターンでの速度であると言ってきました。5時間31分かけ平均速度36.22km/h、現記録を20分も上回るフライトです。そのフライトは2014年1月19日、グレッグの前の世界記録(100kmのアウトアンドリターン)からちょうど1年目に行われました。FAIの承認が審査中ではありますが、このフライトでグレッグは2つの世界記録ホルダーということになります。 おめでとうヌッドソン氏、素晴らしい業績だ! 右に掲載の写真提供者であるフェリックス・ヴォルクに感謝します。 ではまた、チーム全員より!
ラファル・ラッコスの悲劇的な事故の知らせを聞いて非常に残念に思います。彼はワールドカップのベテランで尊敬もされ多くの人々の良き友人でもありました。たくさんの思い出を残して旅立ってしまいました。ご家族の方々に心からのお悔やみを申し上げます。
アンドレイ・アレポフがインドのビールおよびクルと言った広陵とした山岳地帯でのフライトの美しいフィルムを送ってきました。アンドレイによれば彼のLM5は、ビバークフライトや深い山岳地帯でのXCフライトには完璧であったと言っています。映像はとても高画質で、わざわざこの作品を楽しむだけの価値があると思います! YoutubeHD:550,309,8M_cX3QhhCE アンドレイありがとう。ではまた、チーム全員より。
フリーフライト並びにパラグライディングは、パイロット人数が増加し大会も増えてイランでは急速に発展しています。 デルタ2に乗って2014年度イラン女子選手権者になったマリア・アソダラに大きな賛辞を贈ります。マリアその調子で頑張ってください。そしてオゾンに乗ってくれてありがとう。さらなる情報はここで。 ではまた、チーム全員より。
アジェ-ルで開催されたイギリス選手権の最終ラウンドで総合3位となったカースティ・キャメロンがイギリス女子選手権者となりました。彼女は3タスクのうち2タスクで総合2位となりました!チェヴィのホームグランドで、彼を含む他の男子パイロットをしのぎカースティは、マークしなければならない強敵であることをまたしても証明して見せました。この感動的な結果は、先ごろのワールドカップでの勝利そして今年初めのイギリスオープンでの総合3位に続くものです。 おめでとうカースティ、またしても驚くべき勝利だ!グライダーを気に入っていることをうれしく思うよ! ではまた、チーム全員より。
F*ライトはハイク&フライ並びに山岳フライトパイロット用の超軽量ハーネスです。現在のモデルは飛行重量100kgでのEN荷重試験にパスし、重量は99グラムです。 フレッド・ピエリとオゾンR&Dチームは、このプロジェクトに現存のハーネスデザインをどのように変更するかではなく、ハーネスは実際どのような目的に使われるかに焦点を当てました。ハーネスの形状を色々と変えたプロトタイプを試したのち、フレッドとチームは使用する素材に目を向けました。 F*ライトの荷重を受け持つ構造はダイニーマ製の糸とテープ、そして圧縮を受け持つカーボン製のバーです。ダイニーマ糸の配置はハーネスにかかる荷重パターンを決定するアルゴリズムを用いて決定されました。そしてこれらの部分をカバーするためにダイニーマ糸は特別にデザインされて配置されています。見た目は雑然と配置されているように見えますが、実際は正確に計算されて縫製されています。 荷重試験はパスしましたがこのハーネスはまだベータ―バージョンでテスト中です。9月下旬のイカロスカップで、さらなる情報を提供し、2015年に製造を開始する予定です。今後のニュースに注意いしていてください。 ではまた、チーム全員より。
去年の夏2013レッドブルXアルプスは、上位5人がLM5に乗り、オゾンパイロットが表彰台を独占しました。クリーゲル・マウワーは記録的なタイムでレースに勝利しました。2015年もこのレースは開催され、選手の何人かはすでにトレーニングに入っていたりXピレネーからの回復中です。 このビデオはいくつかの情報と映像が含まれており、レースの良い総括です。 我々は2015Xアルプスでもパイロットをサポートしようと考えています。今年のアルプスの7月より少しは良い天気になることを期待しています。 ではまた、チーム全員より。
オゾン・シャーブル・オープンは、このビデオでジョッキー・サンダーソンが言っているように、パイロットたちが大会やXCフライトについてより経験を持ったパイロットの案内や指導の下、楽しくフレンドリーな雰囲気の中で学ぶために参集する”巨大なXCコース”です。これまでの9年間で数百人のパイロットが大会で初のゴールを決めるスリルを味わい大会やXCフライトでのGPSの使い方を学びました。このローリー・ノクトルによるビデオは大会での楽しいイメージを映し出し、全体像を表現しています。この楽しいイベントのビデオを編集してくれたローリーに心から感謝します。 https://www.youtube.com/watch?v=Re9WcZ-tc30
フェリックス・ヴェルクは現在ブラジルにいて、先ごろ認証登録されたマントラM6のMSサイズをテストしています。フェリックスはキシャダ平原の空高く飛んでいるこの新しいグライダーの素晴らしい写真を送ってきています。そして昨日、6時間11分かけて261km飛びました。このグライダーはたったこの2,3日前に認証登録されたばかりで製造を開始し始めたところです―来月パイロットのもとへ送られるにしたがってこの新しいグライダーでの多くの素晴らしいフライトのレポートが聞かれることを期待しています。 最高の仕事だね、フェリックス!彼のトラックログは、XC Contest, または DHV. ではまた、チーム全員より。
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