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デイヴ・ターナーはアルプスを2度縦断

Published on:
25 Jun 2014

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バズZ―正真正銘のDHV1-2

08 July 2007

バズZは楽しい!他に何といえば... そう、実際にはもっとあるのですが。しかし、最終的には飛ぶのが本当に楽しいと言うことに実際集約されます。バズZは、多くのクロカンフライトを可能にする十分な性能、低高度や狭い空域から上げなおす際に要求される機敏性と正確さ、安心感を押し上げフライトのレベルをランクアップさせる受動的安全性を備えています。   我々の資源の大半は多くのパイロットに適したグライダーの開発・製造に当てられています。バズZ計画として全ての開発努力が結実した今、それを誇りに思わざるを得ません。と言うのもあなた方がバズZを好きになるのは確実で、あなた方を幸せにし、全てのフライトに楽しさを見出してもらえる手助けができることが我々の使命でもあるからです。   バズZに試乗して下さい!世界中で試乗が可能です。お近くのオゾンディーラーにコンタクトし実際に手を触れてみてください。そしてあなたの感想をメールで送ってください。 あなたの体重に合ったサイズを必ず選ぶように。それがグライダーを選ぶときの最も重要な要素です。間違ったサイズを試乗するのはためになりません。適切なサイズを選んでください。6サイズがラインアップされているバズZには実際あなたにピッタリのサイズがあるはずです。   右にある画像は最近のスイス中部に旅行したときのものです。そこでオゾンチームは正真正銘のDHV1-2でスイスアルプスを文字通り飛び回りました。   それではまた。 

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PWCスーパーファイナル、スイス

PWCスーパーファイナル、スイス

01 August 2021

長いこと待ち望んだパラグライディング・ワールドカップ・スーパーファイナルが2021年8月7日~18日の日程でスイスのディセンティスで開催されます。 史上初のアルプス開催となるスーパーファイナルは、劇的な雪に覆われた山々の素晴らしい景色に覆われた、ディゼンティス上の牧草地からスタートします。 クロスアルプスのスーパースターから現世界並びにスーパーファイナルチャンピオンまで、この大会には2019年ブラジルのバイショグアンドュで開催された前スーパーファイナル以降の全ての大会のトップ中のトップが一堂に会します。 その後の8回のワールドカップのうち6回の優勝者もディセンティスに出場し、究極のタイトルを獲得しようと高くかつ速く飛行します。 しかし、おそらく最も印象的なのは、この大会に2014年以降のすべてのスーパーファイナルチャンピオンが参加していることです! ディセンティスで開催された3つのワールドカップ(2015,2017,2020)の優勝者は全てスイスのパイロットでした。今回はエメンタール(スイスチーズ)、コンテ(フランスチーズ)あるいはパルメザン(イタリアチーズ)か、それとも全く違うキムチか? フライトに関してディセンティスは氷河、ギザギザの山々、そして素晴らしいパラグライダーのイメージを思い起こさせます。フライトは極めて多様で、非常に戦術的に興味深いタスクを提供します。テイクオフの背後にあるハウスサーマルのリッジは、120 kmのトライアングルおよび多くの広大な眺めの飛行の出発点であり、そこで飛ぶすべての人に一生続く夢を残します。 23のワールドカップパートナーのいるチームコンペでは、空想にふける暇はありません。これまでで最も挑戦的なチームコンペでオゾンチームとして飛ぶ4人のパイロットをフォローしてください:https://pwca.org/events/2021-11th-world-cup-superfinal-switzerland-disentis/results?#content パラグライディング大会が良く分からない向きにはライブの解説がサーマルごとの説明をしてくれます。解説同様、ここPWCAライブアプリ:https://live.pwca.org (現在はウエブアプリ)でトラッキングを見ることが出来ます。 テキストならびに写真はPWCA PWCA.org の好意によります。

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