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カースティ・キャメロンが圧倒し続けています

Published on:
03 Sep 2014

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マッティ・シニアがワイオミングで出す

01 June 2014

北半球では、もうすでに見事な記録および大会結果でサマーシーズンが壮大なスタートを切りました。アメリカ北西部ではマッティ・シニアが先ごろシェランからの驚くべきフライトでワイオミング州の距離記録を打ち破りました。シェランは今日、世界でも1級のクロカンエリアとして知られており、右に掲載の写真の雲を見ればその理由も明らかです。テイクオフする大きな崖、広大なフラットランド、多くのダストデヴィル、多くの道路と完璧なセッティングと言えます。マットはエンツオ2に乗っていました。 マット曰く: 「土曜日、シェランのコンディションは最高でした。新しい州記録を念頭に早めにテイクオフしました。これまでの記録は、昨年デルタ2に乗るアレックス・レイモンの出した250kmでした。土曜日の風向はアレックスの時と同じでスポケイン空港を避けアイダホへの長距離が望める理想的なものでした。 デルタ2に乗るモーガン・ホリングウオース がコロンビアまで私と一緒でした。二人とも完璧な雲、強い上昇そして15~20kmの良好な追い風を楽しみました。モーガンは自己ベストとなるシェランから190kmのリッツビルの南東約50kmの地点におり、私はアイダホの境界を越えダーリーの東の289km地点におりました。 12時間もずっと我々をフォローしてくれた私の信じられない妻、ヒーザー・サンクレアに大いに感謝します。また、我々にルートを教えてくれたアレックスおよびミアダイスにも感謝します。」 おめでとうマッティ、壮大なフライトだね!

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オーストラリアの2015ブライト&コリオン・オープンのレポート

27 February 2015

Fly Ozone Australiaにいる我々の友人から先ごろ終了したブライトおよびコリオン・オープン大会の詳しいレポートが送られてきました: 「2年ごとにブライトとコリオン・オープンは連続して開催され二つのエリアで2週に渡って充実したレースが繰り広げられます。今年は、レ-スに適さない天候とコンディションのために三日失っただけで、ブライトで5本、コリオンでも5本タスクが成立しました。 両エリアは強いサーマルコンディションがあり全てのパイロットを短時間でテイクオフさせることが出来ます。1タスクを除いてすべてはレースでした。ブライトではギャレス・カーター、ゲオフ・ウオン、ブライアン・ウエブそしてコリオンではギャレス・カーター、ゲオフ・ウオンそしてワリー・アルシディアコノからなるタスク・コミッティーが難しく技術を試すタスクを設定し、オーストラリアにおけるベストなフライトエリアの二つにおける素晴らしいレースを提供しました。 ブライト・オープンではオゾンM6に乗るフィンランドのユーニ・マコーネンがギャレス・カーターを2位に退け4連覇を阻みオープンクラスで1位となりました。エンツオ2に乗るイワン・アニシモフは3位になりました。上位10人にのうち5人がオゾングライダーに乗っていました。 カリ・ロバーソンが総合22位で女子1位となり、オゾンLM5に乗る韓国のウー・ヤン・ジャンが2位、そしてアメリカのメレディス・マロクサイが3位、デルタ2に乗るオーストラリアのカースティン・シートが4位となりました。 ファン、スポーツ、シリアルの各クラスではラッシュ4、デルタ2、アルピナ2、マントラM6が好成績を残しています。 Fly Ozone Australiaは大会期間中ショップ並びに修理工場を提供し、パイロットが翌日のタスクに参加できるように、大変忙しくラインやグライダーの修理をし装備品の補修を行っていました―地元のオナガイヌワシはバーでびっくりした瞬間や物語のきっかけを提供しました :) 大会結果はここで: Bright Open 2015 results Corryong Open 2015 results レポートをありがとう!選手全員を祝福します。 ではまた、チーム全員より。

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