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アリー・パレンチアが2014エクアドルプレPWCで勝利、トップ5はエンツオ2

Published on:
02 Dec 2014

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XCアドヴェンチャー

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28 June 2015

何人かのオゾンの友人たちによれば、この数週間は素晴らしい距離フライトであったようです。 チームパイロットのニック・グリースがエンツオ2による2本のフライトについてレポートしてきました: アメリカユタ州のジュピターで17日驚くようなフライトをしたので皆さんにお話ししようと思います。高度を稼いで、後ろ向きにランディングするとしたら山から離れて平野に出た方が良いと考えました。これまでジュピターでは2回しか飛んだことが無く、また高度を稼いだこともないので取るべきルートを決める最初のところで苦労し、サーマルも2~3m/sと弱く高度を上げるのに時間がかかりました。しかし、1回上がれば10マイル以上流されることが出来ました。平均速度50km/hで293.3kmをたった6時間で飛ぶことが出来ました。その平野を強風の中一人でいるのは感激的であると同時に少し恐ろしくもありました。恐ろしく感激的。写真に見られる雲は、常にちょっと先にありました。4時間もの間、それらを捕まえることが出来ずにがっかりして納得しました。雲も同じように風に流されていたのです。追いかけることを止めました。世界記録はこの平野で破られると思います!そこで再び飛ぶことを待ちきれません。 私と一緒に飛びたければ、ここをチェックしてみてください:Doarama Flight フライトログはここでチェックできます。 次に26日、コディ・ミッタンクと私は一緒に8時間飛びました!ユタ州のネフィからテイクオフし私はカーメル・ジャンクションまで275.86km飛び、コディは数マイル先のカナブ近くまで飛びました。その日は始め上りが弱く難しいコンディションで、その後活発になった信じられないような日でした。気圧高度は私の計器の範囲をはるかに超えていて、雲底は非常に高い日でした。クリス・ガリもまたパークシティ近くからほぼグリーンリバーまでの壮大なフライトルートを送ってきました。そのトラックログをここで見ることが出来ます。また我々のフライトをDoarama で楽しんでください! ヌノ・ヴィルジリオがポルトガルからビッグフライトについてレポートしてきました: 5月下旬は毎日200kmオーバーのフライトをするパイロットが何人も出て良い週となりました。 ヌノ・ヴィルジリオ(私ですが)は有名なエリア、リンハレス・デ・ベイラから6時間で260kmを飛びローカルれレコードを更新しました。翌週は、スペイン国境近くからスタートし、ほぼ同じルートの逆方向に飛び、北方向に発達した雲にさえぎられてしまいましたが242km飛びました。 ここで最初のトラックと2本目のトラックを見ることが出来ます。 最後にティム・パトリックがポーランド人パイロット、ロバート・ニジオレクがノルウエーでデルタ2に乗り222km飛んだことについてレポートしています! これらの驚くべきフライトを共有できたことを感謝します。オゾングライダーで達成した冒険やフライトを聞くことを楽しみにしています。我々をさらに奮い立たせてくれます。 重ねてありがとう、そしてチーム全員から祝福します!

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ドイツのLTFに関する重要な通達

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17 June 2015

ここ数年に渡り、はっきりとせず誤った情報が流布したため、LTFに関してドイツ人パイロットは誤解させられて来ました。我々が知っての通り、LTFパラグライダー認証は官僚主義的形式項目を追加し、ひいてはパイロットへの財政負担を増やす一方、グライダーの安全性には寄与するものではありません。 ドイツ運輸省は、ドイツ人パイロットは、EU内のどの国の公認された機関により発行された認証を取得している限り、LTF認証を取得しているグライダーを乗る必要はないことを確認しました。 このドイツ運輸省の見解の結果、通常のEN規準によりテストされフランス関係当局から認知されているモジョ5やアトム3などのグライダーはドイツ人パイロットへの販売並びに使用が許され、ドイツのスクールにおいても使用が許されていることになります。新しいモジョ5およびアトム3はこれらのクラスとしては最高のものでドイツ人及びスクールがヨーロッパの他の国のパイロット同様簡単に使えることを嬉しく思います。

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