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オゾンがモナルカオープン2016を独占

Published on:
13 Jan 2016

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モンタレグレでのワールドカップ

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19 July 2015

ポルトガル北部の町、モンタグレで開催されていたPGワールドカップの第2戦が土曜日に終了しました。ポルトガルは風が強いことで有名ですが、今回は弱い風と高い雲底と言った素晴らしい条件の3日間があり驚きでした。残念ながら終盤に強風が戻ってしまい、ゴールに到達するのが厳しくなり。2日間のタスクキャンセルが出てしまいました。 大会期間中、組まれたタスクは103.9、82、135,9、77.7そして106.1kmでした。最初の3タスクでは、タスクトップがほぼ40km/hと言う速いスピードで多くの選手がゴールしました。 オノラン・アマーは、今年初めの世界チャンピオンの座を偶然獲得したわけでは無いことを証明しました。最初の3タスクでそれぞれ3位となり、その後も良い飛びをし続け総合優勝に輝きました。フランス人パイロットのジュリアン・ヴィルツが2位、日本の呉本圭樹が3位ななりました。全員エンツオ2に乗っていました。 女子クラスでは、日本の平木啓子とポーランドのクラウディア・ブルガコフとの間でし烈な争いでした。それぞれが1位と2位になり、イタリアのシルヴィア・フェラリスが3位になりました。表彰台の全選手が、これまたエンツオ2に乗っていました。 ジュリアン・ヴィルツ、オノラン・アマー、クラウディア・ブルガコフそしてルック・アーマンからなるオゾンチームがチーム優勝となりました。 全成績はワールドカップのホームページで確認することが出来ます。 チーム優勝おめでとう。オゾンの全員から祝福します!

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2 x ドニーニ = 2 イタリアチャンピオン

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31 May 2016

コルニゾロ山で開催されていたコルニゾロカップ・イタリア・オープン2016は5タスクが成立して終了しました。 ジョルジオ・サビオーニが以下のレポートと写真を送ってきました: 全てのタスクがフラットと山岳リッジを使い、フライトオプションとラインがいくつもありテクニカルなものでした。最初の4タスクでは二コラ・ドニーニ、大会での最年少パイロットで伝説のイタリアパイロットであるルカ・ドニーニの息子がリードしていました。 最後の72kmのタスクは、非常にテクニカルで速いものでした―二つの異なるラインがありました:直線的でリスキーなフラットを使うものとリッジ伝いの簡単だが時間のかかるもの。その時点では数人の選手が大会での高いランキングを狙える位置にいたため、ほとんどのパイロットが表彰台目指して始めっからプッシュしてフラットへ向かいました。 その結果、最終成績は...おなじみのものでした。イタリアチャンピオンタイトルは総合得点3574点でルカ・ドニーニとその息子ニコラ・ドニーニの2人に行きました!二人ともエンツオ2に乗っており、共に表彰台は初めてではありません。ルカは元世界およびヨーロッパチャンピオンで二コラはたった17歳の時にイタリアチャンピオンになっています。ドニーニ家にとって唯一新しいことと言えば表彰台の一番高いところを分け合うことで、イタリアは今、同じ家から二人のチャンピオンを輩出しました。3位にアアロン・デゥロガティ、4位にヨアヒム・オーベルハウザー、そして我々のルック・アーマンが5位になりました。トップ10の9人がエンツオ2に乗っていました。 M6に乗る日本の高田奈緒が女子総合優勝し、ベネズエラのヨアンナ・ディ・グリゴリとM6に乗るイタリアのシルヴィア・フェラリスが続きました。 この結果、肩に軽いヒビの入っていたシルヴィアが10度目のイタリア女子タイトルを手に入れました! 全ての選手、おめでとう。オゾンチーム全員から祝福します! コルニゾロカップに付いてさらなる情報は、以下をクリックしてください: Final score, video, images GOOGLE+ YOUTUBE VIMEO FACEBOOK

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