paragliders
Published on: 21 Feb 2016
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オーストラリアの16年と言う最も歴史の長い、カナングラカップが今年も開催され終了しました。参加者人数がオーバーした大会は南東クイーンズランドでオーストラリアのシーズンをオープンし、オーストラリアで最も人気の高い大会であることを証明しました。2015年は5タスクが成立しオゾンパイロットがトップ10の内に7人、全てのパフォーマンスクラスのトップがオゾングライダーと言う素晴らしい結果になりました。エンツオ2に乗るシドニー在住のフェリペ・レゼンデは終盤のタスクでリードし続け優勝をさらっていきました。 総合優勝:フェリペ・レゼンデ(エンツオ2) EN-Dクラス1位:ギャヴィン・ザーナー(M6) EN-Cクラス1位:トム・ウリエ(デルタ2) EN-Bクラス1位:ロブ・オリヴィエ(ラッシュ4) 全結果はここで見ることが出来ます。
我々の記録狩人である福岡聖子とシャルル・カゾーは、昨日オーストラリアで406km飛びました。と言うことは公認されれば、聖子は女子直線距離記録保持者となります!この2人は、記録狩りに出てから1週間ほどになり、この11時間ほど(平均37km/h)に及ぶオーストラリア南東部でのフライトを一緒に飛びました。おめでとう!オゾンチーム全員から祝福します。 彼らのフェースブックで、今後のニュースをフォローできます: https://www.facebook.com/seiko.fukuoka.7 https://www.facebook.com/Kzoairlines また、彼らのフライトログはここでチェックできます。 Seiko on Airtribune Charles on Airtribune
オーっ!速いですね。オゾン研究開発チームメンバーのオノラン・アマーとカリーヌ・グラはたった今ブラジルで11時間のフライトで407kmを飛び、大幅にタンデムの直線距離世界記録を破りランディングしたところです。3回目の挑戦で未公認の363kmを破りました。フライトの全貌をエアートリビューンのオノランのページで確認することが出来ます。 素晴らしい偉業だね。チーム全員から祝福します!
オゾンの研究開発チームメンバーであるオノラン・アマーはブラジルのキシャダでガールフレンドのカリーヌ・グラとタンデムの世界記録を打ち立てようとしています。計画は今から2015年11月の14日までの期間です。二人は少なくとも現在のタンデム世界記録の一つは破ろうとしています: タンデムでの直線距離:356.2km(承認待ちの363km) タンデムでのターンポイント1か所の距離:308.3km タンデムでの ターンポイント3か所の距離:258.43km すでに353kmを飛んでいる、彼らの試みはライブで Airtribune live satellite based tracking で見ることが出来、これまでのニュースおよび今後のニュースはオノランのフェースブックで見ることが出来ます。 オゾンチーム全員から冒険好きなカップルの幸運を祈ります!
アメリカ選手権シリーズの初戦となるラットレースは、先週の土曜日に終了しました。オゾンチームパイロットのコディ・ミッタンクのレポートです: 「アメリカ選手権の初戦は、先週オレゴンのウッドラットで滞りなく終了しました。これは私にとって4回目のラットレースでしたが、明らかに最も厳しい大会でした。7タスクが行われ殆ど全部が完璧なスピードレースのコンディションでした:6m/sのリフトと弱い風。修羅場は数件のレスキュー開傘とツリーランと順当なもので、最も重要なことは誰も怪我をしていないことです。優勝の座は共にエンツオ2に乗るPWCパイロットのフランシスコ・マンタラスと驚くべき才能の新人アメリカパイロットのオーウエン・シューメーカーとの僅差の勝負となりました。最後のタスクが決定戦となり、ウッドラットのコンヴァージェンスゾーンを3回周回するナスカ―スタイルのレースとなりました。そのリーダーの平均速度は45km/h!この空のハイウエイのどこかでオーウエンはレスキューを投げ安全にツリーランしてしまいました。これで2位に退け、フランシスコは平静を保って先頭集団と共にゴールし総合1位となりました!良くやった!コンペはアメリカにおいて盛んです。次は最終戦となるワシントン州のシェランになります。」 トップ10の内9人がエンツオ2でした。 全成績はここで。 全選手におめでとう、チーム全員から祝福します!
アルペンカップは、オーストリア、ドイツ、イタリア、スロベニアのPGリーグがジョイントして開催される大会です。開催地は毎年変わります。2014年はイタリアのフェルトレで、2015年はオーストリアでの開催が予定されていましたが悪天候のため中止となっています。今年はオーストリアのグライフェンブルグに戻って、164㎞を含む4本のタスクが成立しました。 ドイツのフェルディナンド・フォーゲルが総合優勝し、スロベニアのティレン・セグラーとデューサン・オロジが続きました。皆エンツオ2に乗ってていました。 女子ではドイツが席巻し、1位にエヴァ・コルネルク(マントラM6),2位にイヴォンヌ・ダテ(エンツオ2)、3位にアナレナ・ヒネストローザとなりました。 トップ10人中9人がエンツオ2でした。 全成績はここで。 全選手におめでとう、チーム全員から祝福します!
2016年のワールドカップ第2戦はイタリアのジェモナで理想的とは言えないコンディションの中2本のタスクが成立して終了しました。 オゾンチームに新しく入ったヘルナン・ピトッコが大会についてレポートしています: 「87kmの最初のタスクの後、キャンセルされた日が1日、雨が降った日が数日続き、最後の飛べるチャンスが金曜日となった。テイクオフに着くと 雲は300m下に。3時間ほどウエイティング後68kmのタスクが設定された。 空は完全に雲で覆われ、全選手はスタート前、スタートシリンダー近くを雲底に付けていた。私は良い位置につけて素晴らしいスタートをした。 始めのうちは何もはっきりとは見えなかった。気温は低くリフトは弱く、散発的であった。この時点では誰もゴールはしないと思ったので、最初のパイロンへ向かっている時、冒険はせずに忍耐強く飛ぶことにした(突っ込まない、突っ込まない...)。 大集団は初めて谷に射した日差しを求め湖岸へと南東のラインを取り、第2集団は日陰となっている尾根を目指し北東のラインを取った。私はバラストをほとんど捨ててゼロの中で回し続け雲底に着け、最初のパイロンに向けストレートのラインを取った。 このトランジットの最中、12人ほどのパイロットがパイロンからやたら低く高度を下げながら戻ってくるのを確認した...何も働いていそうもないので、さらに忍耐する戦略に変更した。やっと最初のパイロンを取り、またしてもゼロリフトを見つけ30分ほどステイして第2パイロンへと向かった。 状況は良くなり始めゴール手前20kmでアタックモードに切り替え、最終パイロンを取り、大集団を従えて再び上昇し、ゴールへ届く高さに達した!大きな笑顔でラインをクロスし、ロシアのユーリ・ミシャニン以外に誰もゴールにいないのを確認した。土曜日ジェモナは雨で、タスクが出来る状況では無かった。大会は終了し、2タスクが成立し私は3位となった。私にとってまたしても世界のベストパイロット達と飛んでの感激の成績となった。」 総合優勝はアンドレアス・マテッキー、2位はユリ・ヴィディッチ、3位はヘルナン・ピトッコ、全員がエンツオ2に乗っていた。 女子では共にエンツオ2に乗る1位にシルヴィア・ブッチ・フェラリス、2位に福岡聖子、3位にM6に乗るイヴォヌ・ダテ。トップ10の内8人がエンツオ2に乗っていた。 全成績はここで。 全選手、おめでとう。チーム全員から祝福します!
オゾンのチームパイロットであるデイヴ・ターナーと彼のチームは世界冒険へ乗り出す準備をしています。彼らの使命は、地球上でかなり環境的に繊細で脅かされてる山々を訪れ飛ぶことです。デイヴと登山仲間のマルコムはグリーンランド、南極そしてアンデスの最高峰に登頂しようとしています。彼らは現在,アルプスで来るベき冒険のために準備をしています。全てがプラン通りに運べば、ここ数週間のうちに、モンブランに登ってスピードパラで降りるのをメインターゲットとして、そこにあるいくつかの山頂に登って飛んで降りることでしょう。 デイヴとマルコムは、アルプスでの下山にはライトスピードとラピドを使用する予定です。この遠征についてさらなる情報に注意していてください!
6月8日、オゾンのコディ・ミッタンク(@codymittanck)はエンツオ2に乗り、合衆国南西の砂漠地帯上空を大胆不敵なルートで飛びました。コディはユタ州のユタ湖近くからテイクオフし、318km飛んでコロラドの南西にランディングしました。 コディ曰く: 「ユタ渓谷地帯は48以南で最も景色が良く人里離れた場所です。最近2年ほど我々はそこに新たなルートを開拓しようとしてきました。昨日可能性のあるコンディションに恵まれ、そこのど真ん中を通る大胆なルート、濁流により削り取られた砂岩の深い溝や荒涼として容赦のない砂漠にそびえたつモノリスのような尖塔の上を飛ぶ、を取りました。このような場所で低くなるほどのこと、サーマルにしがみ付き、アウトランした後のことを考えない様にする、はありません。我々は安全を確保し下の地面のガストフロントを避けるべく、前方で起きている多くの動きを観察しながら、我々のルートを横切る尾流雲に集中していました。最後に空中のエネルギーが消滅しました。私は弱く安定したリフトに乗り、砂漠の地面から3000m迄上昇し、リラックスしたファイナルグライドに入りました。なんと素晴らしいスポーツを共に楽しんでいることでしょう!」 このような驚くべきフライトを成し遂げたコディおめでとう、チーム全員から祝福します!
Vimeo:550,309,148043595 ライトスピードに開発に関する最新の詳しい情報をご覧ください:高い万能性、最新の技術であるシャークノーズテクノロジーおよび超軽量構造を採り入れた軽量ミニグライダーです。その最新のデザインは、我々の最高性能XC並びにコンペ機に力を与えるテクノロジーと同じものを採り入れ、ユーザーに優しい中級ミニグライダーに作り上げました。詳しい情報は製品ページをチェックしてください。
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