GatsbyImage

2017年向け新製品

Published on:
21 Sep 2016

Related Articles

ユタからコロラドへ

ユタからコロラドへ

09 June 2016

6月8日、オゾンのコディ・ミッタンク(@codymittanck)はエンツオ2に乗り、合衆国南西の砂漠地帯上空を大胆不敵なルートで飛びました。コディはユタ州のユタ湖近くからテイクオフし、318km飛んでコロラドの南西にランディングしました。 コディ曰く: 「ユタ渓谷地帯は48以南で最も景色が良く人里離れた場所です。最近2年ほど我々はそこに新たなルートを開拓しようとしてきました。昨日可能性のあるコンディションに恵まれ、そこのど真ん中を通る大胆なルート、濁流により削り取られた砂岩の深い溝や荒涼として容赦のない砂漠にそびえたつモノリスのような尖塔の上を飛ぶ、を取りました。このような場所で低くなるほどのこと、サーマルにしがみ付き、アウトランした後のことを考えない様にする、はありません。我々は安全を確保し下の地面のガストフロントを避けるべく、前方で起きている多くの動きを観察しながら、我々のルートを横切る尾流雲に集中していました。最後に空中のエネルギーが消滅しました。私は弱く安定したリフトに乗り、砂漠の地面から3000m迄上昇し、リラックスしたファイナルグライドに入りました。なんと素晴らしいスポーツを共に楽しんでいることでしょう!」 このような驚くべきフライトを成し遂げたコディおめでとう、チーム全員から祝福します!

READ MORE
ヴィクトル”ビチョ”カレラがオゾンチームに入りました

ヴィクトル”ビチョ”カレラがオゾンチームに入りました

24 February 2017

オゾンはヴィクトル”ビチョ”カレラをチームへ歓迎します。 ヴィクトルはチリの希望の星で、アメリカの最高のアクロパイロットです。2016年のアネシーで開催されたアクロワールドカップでビチョは世界のベストパイロットを相手に戦い総合5位となりました。 彼の思いだせる中で、フリーフライトがヴィクトルの夢中になっているものでした。彼のお父さんは南アメリカの黎明期のパイロットで彼が11歳の時に最初のタンデムフライトに連れて行きました。3歳の時に、ビチョの人生を決めたであろうプレゼントを送りました:小さなおもちゃのパラグライダーです。 ヴィクトル曰く: 「私はフライト社会に囲まれて育ちました。そして裏庭に専用のテイクオフがあったことは超ラッキーです。私のホームエリアのメインテンチロが主なインスピレーションのもとでした。そこで飛びを学び、たくさんのことを試すことが出来ました。地面近くで遊ぶのが好きですが、海岸の崖を上昇して海に向けて出来るだけ遠くまで飛ぶのも好きです。テイクオフで目を覚まし、毎日家族とともに同じ情熱を分かち合うのは掛け替えのないものです。」 チームへようこそ、ビチョ! ヴィクトルの冒険をフェースブックとインスタグラムでご覧ください。

READ MORE