paragliders
Published on: 02 Oct 2016
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The second stop of the 2021 PWC in Kopaonik, Serbia has come to an end after four valid tasks. Ozone R&D pilot, Honorin Hamard reports: “The PWC in Serbia has finished with a really good score for the Ozone team,
Caio Henrique Buzzarellohas set a new record flying his Enzo 3 in the South of Brazil. He shares: “Montes Claros - Minas Gerais is the man stage at the moment for the biggest flights in Brazil! A privileged region with
コロンビアのロルダニーヨで開催されていたイギリスオープンが終幕しました。 5タスクが成立し、勝利したのはイギリス選手として出ていた地元パイロットのユアン・セバスチャン・オスピナでした。2位にはポーランドパイロットのミハエル・ギエラッヒ、3位にはイギリスのマーチン・ロングが入りました。みんなエンツオ3に乗っていました。 イギリスパイロットのカースティ・キャメロンが女子クラスで優勝し、ハンガリーのアデル・ホンティが2位、スエーデンのヨハンナ・ハムネが3位と続きました。みんなゼノに乗っていました。 大会優勝者のユアン・セバスチャン・オスピナのレポート: 「多彩なコンディションの下、本当に強いパイロットが参加している中で5本の驚くべきタスクの後、イギリスウインターオープンで優勝できたことに大変興奮しています。私の2つの国、コロンビアとイギリスのトップパイロットの何人かを相手に私自身の真価を証明し、私が表彰台の立つのを皆が喜んでくれたことは本当に特別なことでした。 中でも最も良かったことは友人、家族そして妻のあふれるばかりのサポートでした。」 トップ10のうち9人がエンツオ3に乗っていました。全成績はここをクリック。 オゾンチーム全員から祝福します。
新しいデルタ3は、デルタ2パイロットが気に入るグライダーです。D2の良い点は全てより良くなっています。デルタ3に対する我々の使命は、ハンドリングと”スポーツパフォーマンスクラスのフィーリング”を新たなレベルに押し上げ、アスペクトを大きくせずに速度と滑空性能を上げることでした。その結果は、活発な大気中やサーマリングをしているときにより俊敏で効率の良いグライダーで明らかに性能が上がり、あらゆる点で飛ぶのが楽しいものになっています。オゾンの哲学である真の性能をD3において、あらゆる上昇サークルならびに加速時のグライドで感じることが出来ます。 デルタ3はXCフライトのためにデザインされています。幅広いパイロットに適したスポーツパフォーマンスクラスのグライダーです。象徴的なデルタ2の後を継ぐD3はEN-Bクラスからのステップアップするパイロットならびに高性能XCクラスで安心感と扱い易さを望んでいるより経験が豊富なパイロットに適しています。デルタ2に乗っているパイロットはすぐに安心感を感じデルタ3が提供するより良くなったハンドリングとより正確な感覚を高く評価することでしょう。 デルタシリーズは活発な大気中での性能、楽しさ、安心感、安定感と言った重要な遺産を持っています。我々はデルタ3を非常に均整の取れたグライダーとするためにたいへん努力し、安心感と扱い易さは依然としてクラストップであると考えています。トップスピードは速くなり、滑空性能―特に加速時の―は全速度域で著しくアップしています。デルタ3のハンドリング特性には特に注意を払い、効率でエレガントそして俊敏な上昇マシーンに仕上げるために特にレンジの初めの部分のブレークの精度に集中しました。 さらなる情報はデルタ3の製品ページで。 デルタ3のMLサイズは各国の代理店にオーダーすることが出来るようになりました。残りの5サイズもじきにリリースされます。期待してください。
コンニチハ! オゾンチームは、現在日本に滞在しています。これまで2回、ワールドカップが開催され、そして今週末、足尾XCチャレンジが開催される茨城からご挨拶をします。ここで我々は、クロカンが大好きな集団と一緒にフライトし、日本の素晴らしいXCコンディションを楽しんでいます!ダヴ、ラス、ジェローム、そしてマイクら全員は、アディクト2、ラッシュ2、マントラR07を駆って、大会に参加しています。マットとロレン(オゾンの新しいグラフィックデザイナー)は、後について、この春後半に皆さんに見てもらえるように、この冒険のビデオ撮影をしています。 また、日本では以前からヒーローであるフェリックス・ロドリゲスと日本の代理店であるファルホークインターナショナルの岡さん、ならびに、この驚くべき国を歩き回るには欠かせない前田さんも同行しています。 これまでのところ、我々は、富士山の周りを歩き回り(ジェローム・カヌーは100kmhの風の中、山頂に登りました)、木島平で開催されたパラワールドのフェスティバルに参加し、東京の街中をさまよい、茨城の寺の上をソアリングしたりしています。我々は景色(驚くほど美しい)、人々(ほとんど例外なく、超礼儀正しく、親切で献身的)、そして食べもの(美味、我々にとっては風変わりでヘルシー)に感動しています。 じきに、もっと多くのニュースが掲載され、このサイトでビデオも見ることができるようになります。また、今回の旅の全貌がいくつかの雑誌に掲載される予定です。今のところ、これまでの旅の画像をご覧ください。 それではまた、チーム全員より!
オーストリアのツエル・アム・ジーで開催されたアクロのワールドカップ、アクロバティックスにおいてフェリックス・ロドリゲスが、もうじきリリースとなる、我々の次世代アクログライダー、トリックスターで総合1位に輝きました。全成績はここで: acropyx.com 。そして大会の詳細はここで。両方のタスクで勝利したフェリックスは、AWC(アクロ・ワールドカップ)ランキングで現在トップに立ちました。 大会参加選手は全員、フライトのレベルに高さに感動していました。より多くのアクロ・パイロットらがスペインのオルガニャのような場所で一緒になって、長く、集中的なトレーニングを行っているので着実にレベルは上がってきています。 フェリックスとオゾン研究開発チームは、この新しいグライダーの開発に1年以上をかけました。これからのシーズンより多くのアクロ・パイロットがトリックスターを気に入ってくれるのではと期待しています。フェリックによれば、トリックスターはこれまで乗ったどのグライダーよりも簡単だとのこと。選別されて試乗したプロ・パイロットからも同じようなフィードバックが帰ってきています。更なる情報に注意していてください。 おめでとう、フェリックス。良くやった。新しいグライダーを気にっていることは喜ばしい!;;-) 右に写真は、ジュリアン・システルナによるものです。
ブラジルのカステロで開催された2012年のワールドカップ初戦において、オゾンのエンツオに乗るパイロットらが全てのタスクで卓越し、総合優勝に輝きました。フランスチームパイロットのイアン・マルテイユがトップとなりました。全成績はここで見ることができます。そして、レースのスタート前のラウル・ペンソの面白いビデオは、ここで。 オゾン本社にいる全員から、イアン、おめでとう!また、エンツオに乗った全てのパイロットに特別に感謝します。あなた方が、今でも我々の最新コンペグライダーを楽しんでいることに大変満足しています。 カステロは、今年のワールドカップの初戦でしかありません。これからのシーズンにおけるレースならびにクロカンフライトを楽しみにしています―ここアルプスでは、雲底が上がり始め、何日かのクロカン日和が訪れています―春がやって来ました! ではまた、チーム全員より。
先ず初めに、また重ねて、これほどの驚くべき回答を送って頂き、このコンテストをサポートしてくれた皆様に感謝します!最良の答えを選ぶことはほとんど不可能で、オゾンチーム全員はヨルグ・アトラミズと一緒になって、最終選考をしました。数千もの答えを何回も読み返し、最終的にここに挙げた、10個に絞り込みました。答えはたくさんあったので、1つを選ぶことはできませんでした。その変わりに10個を選び出しました!それぞれの答えが表彰されます。 このコンテストを執り行うのはとても楽しいもので、あなた方が読んだら楽しくなるようないくつかの素晴らしい、場面がありました。我々は皆さん全員からフライトの新しい見方を学び、共有できたことを感謝します。このコンテストがもたらした最も興味をそそる情報をお伝えします: この「何故なら...」コンテストに総勢74の国からの参加がありました!それらは: アルバニア、アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、バングラディッシュ、ベルギー、ボリビア、ボスニア・ヘルツエゴビナ、ブラジル、ブルガリア、カナダ、チリ、コロンビア、クロアチア、チェコ、デンマーク、ドミニカ、東チモール、エクアドル、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ジブラルタル、ギリシャ、ガテマラ、ハンガリー、アイスランド、インド、インドネシア、イラン、アイルランド、イスラエル、イタリア、日本、ケニア、ラトビア、レバノン、リトアニア、ルクセンブルグ、マケドニ、マレーシア、マルタ、メキシコ、オランダ、ニュー・カレドニア、ニュージーランド、ノルウエー、パラオ、パラグアイ、ペルー、フィリピン、ポーランド、ポルトガル、プエルト・リコ、レユニオン、ルーマニア、ロシア、サウジ・アラビア、セルビア・モンテネグロ、スロバキア、スロベニア、南アフリカ、スペイン、スエーデン、スイス、タイ、トルコ、イギリス、ウルグアイ、アメリカ、ベネズエラ、ベトナム。 これは地球上にある国の38%に当たります。フライトエリアとしては結構な数ですね! スペインが最も多くの答えを提供しリストのトップになりました。フランスが2番で、アメリカ、イギリス、ブラジルと続きます。 右側の画像で参加国の分布を見ることができます。 その答えは... お知らせしたように、たくさんの回答があるため、全てをお見せすることは事実上不可能ですが、回答の中で最も使われた言葉は:「解放する」と「自由」でした。 最も多かった答えは:「何故なら...出来るから。」 多くの参加者がフライトする理由として:何故なら... ―家族、仕事、そして日常生活の全てにおけるかかわりから逃れられるから。 ―夢を実現できるから。 ―若さ、長生きしていることを実感できるから。 ―鳥に最も近くなれるから。 ―リラックス出来、ストレスから解放されるから。 ―世界を文字通り、また比ゆ的にも違った視点で見ることができるから。 ―生きていることを実感するから。 ―セックスより良いあるいは同じくらい良いから。 ―麻薬で依存症だから。 答えのいくつかはおかしく、いくつかは深刻なものでした。 例えば、アルゼンチンのワルター・バスカグリアは答えとして、チームパイロットであるサンディーへの愛のメッセージを送ってきました:心配無用、彼女にメッセージは伝えるよ。でも彼女はもう結婚しているけど! ;-) ペドロ・ルイ・フェルナンデスの奥さんは、亡くなった夫へのメッセージを送ってきました。他の最も長いフライトに旅立ってしまった全ての皆様にも心からお悔やみ申し上げます。安らかに、おやすみください。 パラグライダーを飛ぶということは、その動機が何であるにせよ、生きていることを心から感謝する美しく素晴らしい経験です! 最終短編を見るには、ここをクリックして下さい。 答えを見て、参加者の選択に投票するには:「何故なら...」のページを訪れてください。 この企画をやり遂げるのに、根気良く活動してくれたヨルゲとヘルミニオに心から感謝します:彼らのフライトおよび映像技術に対する情熱は、我々を折にふれて、大いに感動させてくれました。
アディクトのXSサイズがDHVをパスしオーダー可能¥となりました。これでアディクト全サイズが、ノーマルおよびR(レーシング)バージョンでDHV登録を完了したことになります。ダヴとテストチームの報告ではパネル形状とセールテンションを慎重に選ぶことでXSサイズは他のサイズと同等のDHV2クラスに余裕で収まる回復特性を持ちながら、同じハンドリングと滑空性能¥を持つように仕上げられました。年の初めからたくさんのフィードバックを頂き、また皆様が大変アディクトを気にいって頂いていることに喜んでいます。レポートでは皆、アディクトが効率が良く、軽快で安心して乗れるDHV2グライダーであると評価しています。カラーオーダーもノーマルカラーであればプラス21,000円で可能¥であることもお忘れなく。
2021オゾン・シェランオープンは4本の驚くべきタスクを行って終了しました。 これはEN-C以下の大会で、何人かの米国のトップコンペパイロットのアドバイスが受けられるものでした。毎日、ニック・グリース、ジョシュ・コーン、ミッチ・ライリーおよびマシュー・ヘンジが知識と経験を分かち合い、タスクをよりよく飛ぶためのアドバイスを提供しました。 総合優勝はアルピナ4に乗るミッチ・ライリーで2位にジョシュ・コーン(アルピナ4)3位にニック・グリース(デルタ4)が続きました。 女子ククラスでの優勝はガレン・カークパトリックでアレクシア・フィッシャー(デルタ3)、アンニカ・ヘンドン(アルピナ4)が続きました。 オゾンチームパイロットで総合優勝のミッチ・ライリーのレポート: 「先週、ワシントン州東部の空でアルピナ4でレースするのは、とても楽しかったです!Racing the Alpina 4 around the skies of Eastern Washington for the last week was a blast!! オゾングライダーとこのアドバイスを含む大会を実現してくれた大会委員長のマット・シニアおよびすべてのボランティアに感謝します。多くの人にEN-Cのグライダーでレースをするのはどんなものですかと聞かれました。レース、決断、そして興奮は、どんなパラグライダーでレースするのと同じように感じました。来年も戻ってきます!アルピナ4/デルタ4の性能はそれ自体が物語っています;すべてのタスクで勝利し表彰台を独占しました。グライダーは最高です!!!」 全成績はここで: https://airtribune.com/ozone-chelan-open-2021/results すべてのパイロットにおめでとう、オゾンチーム全員から祝福します。 来年またお会いしましょう! 空撮はドニゼタ・レモスの好意によるものです
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