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エンツオ3の開発

Published on:
17 Nov 2016

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2016イベリア・オープン

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05 July 2016

イベリア・オープンそしてスペイン選手権の2戦目がスペインのピエドライタで閉幕しました。オゾンチームパイロットであり総合優勝したチェヴィ・ボネのレポートです: 「ピエドライタは大会期間中毎日、安定したコンディションを提供し7本のタスクが成立し800km以上を飛ぶことが出来ました。 初日にはシエラ・デ・グレドスを回る169kmの意欲的なタスクが組まれました。7時間にわたってフライトしたのち強い向かい風と弱いサーマルに阻まれゴール手前数mにランディングさせられました。 2日目は難しいパイロンであったグレドスの国営ホテルを含む102kmの三角コースで9人がゴールしました。 3日目は予報が荒れ模様であったので、短めで短時間の87kmタスクを組み多くの選手がゴールしました。 4日目は強風の中160kmのタスクがスタートしましたが、アヴィラから先は好転してまたしても幸運な9人がゴールしました。 5日目は簡単なルートの115kmでガーグルのほとんどがゴールしました。 6日目はアヴィラ往復の118kmでしたがヴィジャトロの丘で強風につかまり、たった6人がゴールできただけでした。 最終日はピエドライタ谷に沿った短めの84kmでしたが平野部で手こずり16人がゴールしました。 7日間の競技が終了し私は1位になり、若いフランス人パイロットのテオ・ブーヴァーとフランシス・レイナが続きました。皆エンツオ2に乗っていました。 全成績はここで。 全選手におめでとう、チーム全員から祝福します!

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合衆国の西では春が満開です

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15 May 2017

合衆国での2017シーズンは2人のいつもの容疑者による2本の驚くべきフライトでスタートしました。 5月6日、ジョシュ・コーンはあまりなじみのないサンフランシスコ湾の北ヴァレジョ市からテイクオフし感動的な165kmのフライトで2017年のパーティを始めました。6時間後にカルフォルニアのセンターヴァレーにあるマースドの近くに着陸しました。彼のレポートです: 「前線通過後の海洋性逆転層が殆どなくいつも通りではない予報であった。始めは東にまっすぐ飛ぶ予定であったが、そうすると多くの湿地帯を横切らなけらばならずまた我々がトップアウトした場所は南東のライン上に近くコンコルド方向へと向かった。しばらくはコンコルド飛行場を迂回しなければならず高度を落としてしまった。ポートシカゴのいくつかの丘の陽の陰ったリーサイドで何とか救われた。エリック・アムスと私はこれらの丘をディアブロ山方向へと粘っていたが彼はクレイトンで降りてしまった。私はそこから低く東へと丘を横切り、しばらく尾根沿いに南東のフォローを受けながらジグザグ飛行をしてようやく何羽の鳥が良い上昇風を示してくれそれからが始まりで、指先の寒さとサン・ヨアキンバレーのエアスペースを避けながら太陽が沈むまで戦い続けた。果樹園の脇に着陸すると大変友好的なプレ-リードレスをまとった女性がしみ一つないきれいな前庭の芝生へ導き、機体をパッキングさせてくれ夕食を一緒にするように誘ってくれた。しかしエリックとカートが私がパッキングし終わる前に到着することが分かっていたので辞退した。」 新しいシーズンを祝福し続けるかのように5月13日、ニック・グリースはネヴァダを訪れ278km飛んで新しい州記録を樹立した。7時間のフライトの後一言:「ネヴァダは400kmも簡単に飛べそうだ。そこに戻ることを心待ちにしている。」 ジョシュとニックはゼノに乗っていました。 ジョシュのトラックログはここで。 ニックのトラックログはここで。 皆さん、おめでとう。パーティーを続けよう!

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