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PWC BRAZIL 2018

Published on:
11 Apr 2018

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スイス、ディゼンティスのワールドカップ

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14 August 2017

スイス、ディゼンティスで開催されていたワールドカップ第3戦は土曜日に閉幕しました。大会は月曜日、106kmの刺激的で技術的なタスクで始まりました。最初のタスクの後、湿った天気がスイスアルプスを覆い、空がやっと開けたのは土曜日で、2本目で最終タスクとなる43kmのレースが成立しました。 総合優勝はアルフレド・ステューダーに女子クラスは驚くことも無い、総合10位となった福岡聖子が再び勝利しました。二人ともエンツオ3に乗っていました。オゾンチームはチームランキングで総合1位になりました。 トップ10で8人のパイロットがエンツオ3に乗っていました。 全成績はここをクリック。 全選手におめでとう、オゾンチーム全員から祝福します!

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講習の丘から本物の丘へ

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15 July 2018

より良いパイロットになるために我々はしばしば我々のインストラクターの 知恵に頼っています。彼らが分け与えてくれる知識は我々をより遠くへと導いてくれます。ジョシア・スエルはアメリカのアーカンサスの自宅の近郊で100+マイルのフライトをしました。この壮大なフライトの締めくくりとして彼は彼の師匠であるブリットン・ショーと空中で遭遇し力を合わせました。ジョシアのレポートです: 「2018年7月4日、私はジャスパー近くのアーカンサスのグランドキャニオンからオゾンバズZ5でテイクオフし、記録となる164kmのクロカンを達成しました。 20kmほど飛んだところでポンカ近くの美しいバファロー川渓谷で高度が低くなってしまいました。これほど美しいところならランディングしても満足でしたが、サーマルを捉え雲底まで上げきることができました。クラウドストリートに沿ってユーリカ・スプリング(80km)まで飛び、ゼノに乗る私の師匠であるブリットン・ショー と一緒になりました。そこからは我々はともに助け合いながら山脈から離れて平野に出ていきました。我々は実際ミズーリの州境を横切りました。4時間49分の後、我々はミズーリのジョプリン近くにランディングしました。101マイルになります!」 トラックログはここをクリック。  オゾンチーム全員から賞賛と祝福を送ります。

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イタリア・ワールドカップ2018

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20 June 2018

次のワールドカップはイタリアのジェモナで6月24から30日の日程で開催されます。 ジェモナはイタリアの東北部に位置し、数多くの国際大会を開催したことでワールドクラスの大会開催エリアであることが広く知れ渡っています。ジュリアナアルプスと平地の境目に位置するため、アルプスの山岳フライトとフラットにおけるレースの両方を提供します。 このワールドカップはXC世界の巨人とパラグライダーのレースサーキットの星との間のし烈な戦いになると予想されています。 長距離飛行記録を持っているパイロットたちは今日、世界記録を打ち立てるために驚くべき距離を非常に速くフライトすることに慣れています。 ヨーロッパにおけるこの春の大会は、素晴らしいレーストレーニングの機会となりました。事実上、今年のヨーロッパでの大会の表彰台に立ったすべてのパイロットが ジェモナに来るようです! この大会のパイロットの質はAAランクのパイロットが19人もいることで、これまでで最も高いものの一つとなりそうです。3人のスーパーファイナルの勝者が参加し、16人のワールドカップ勝者とともに同じ空でレースをする驚くような大会になることが約束されています! 全ての動きをPWCAアプリでフォローしてください。ライブのコメント、トラッキング、スコアに加えてパイロットの写真、それぞれのパイロットのリーディングポイントの%表示そしてゴールまでの滑空比も見ることができます。PWCAのホームページに訪れてください。 こうご期待!

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