paragliders
Published on: 22 Feb 2007
SHARE
オゾンの新しいシリアルクラスの高性能¥グライダー、「マントラM2」のMサイズがDHVのフライトテストをパスしました。他のサイズもまもなく続き、Mサイズは近々オーダーを受けられるようになります―¥現在、荷重試験待ちになっています。1年間にわたるテストを重ね、「マントラM2」があらゆる点において、原型となった「マントラ」より優れていることに喜んでいます。最も大きく異なることの一つはラインの抵抗を33%軽減したことで、それは原型の「マントラ」より「マントラM2」のライン全長が90m少なくなったことに起因します。M2は新しい超効率・低抵抗翼型を採用した、真の3ラインデザインです。以下にデザイナーでテストパイロットでもあるダヴィッド・ダゴーのコメントを掲載します:DHV2-3クラスのグライダーの中で、最もハンドリングが良く安心感のある翼、と好評を博した「マントラ」の成功を受け、我々の使命は原型の「マントラ」の卓越した感触を維持しつつ、3ラインデザインのオープンクラスグライダーである「マントラリサーチ」のテストを通して蓄積した性能¥のアドバンテージを融合させることでした。「M2」は真の3ラインデザインで、2003年のクロスアルプス以来、開発を続けてきたいくつかのプロタイプの完成形です。我々は今日、このコンセプトを採用できるだけのしっかりとした基盤を築くことが出来ました。それは性能¥の飛躍的前進ですが、一般フライヤーにも飛んでもらえるものと確信しています。3ラインコンセプトにおけるかなめは、ラインプランを新しくすることと重くて複雑にせずに効率の良いダイアゴナルシステムを完成させることでした。最終的に90mのライン減は抵抗面積の33%減になります。元の「マントラ」のアスペクトは既に6.0と大きいものであったので、それを6.22と僅かに大きくするだけに抑えました。我々はこのアスペクトを大きくし過ぎることを望みませんでしたし必要としてもいませんでした。なぜなら、そうすることによりフィーリングと安全を犠牲にする可能¥性があり、またラインの抵抗を大幅に減少させた設計でもあったからです。我々はフィーリング、快適性、安全性等のトータルバランスを考えると、いくつかの2−3クラスのグライダーのようにアスペクトを大きくし過ぎるより、抵抗を減らすことで性能¥をアップさせるほうがより良く効率的であると感じたのです。「M2」は乱気流中での効率および向かい風でのぺネトレーションを考慮して、全く新しい翼型を採用しました。この翼型により翼面積を0.5
先ず始めに、我々の小さな竹林に、ご挨拶に来ていただいた皆様にお礼を申¥し上げます。そこで、新しいグライダーおよび新しいDVDをお見せできることが出来て大変うれしく思っています。アントワンヌのスピードライディングDVDはチャレンジ賞を受賞し、パフォーマンスフライングDVDは我々のブースの前に大渋滞を起こすほどたくさんの群集をひきつけていました!イカロスカップは北半球のエリアの多くにおける、サマーシーズンの終わりを告げる一大イベントで、それを象徴するかのように、木曜から土曜日までフライトが出来たのですが、日曜日、雨の降り出しとともに終了しました。現在オゾングライダーでフライトしている皆様に感謝します。また、オゾン軍団は日々、大きくなっています!空でお会いしましょう...
それはスピード・ライディング?それともスピード・フライング?今のところ、それははっきりしません。分かっているのは、我々はそれを持っており、とても気に入っているということです。「ブレット」はまだ、最終段階のプロトですが、100,122,144の3サイズ、大雑把に10
オゾンはアディクトを探せコンテストの勝者であるイギリスのゴードン・ビショップを心から祝福します!彼は地平線のはるかかなたの雲底にいるパイロットの場所に最も近いところを指摘し、優勝商品としてオゾンのジオを選びました。オゾンの代理店であるクリス・ドウズから祝福されている写真です。このコンテストン参加された何千ものパイロットにオゾンからお礼を言います!
フェリックス・ロドリゲスはFLXプロト、オゾンの次期アクロコンペモデル、の調整をしています...そしてテストをしながらアクロコンペで優勝してしまいました! 現在彼は、南アメリカのブラジルに滞在し、FLXの最新バージョンをテストしています。 またしても優勝、おめでとう、フェリックス!でかした。ブラジルを楽しんでください(羽目をはずさないで)!
The Buzz Z is now shipping in 5 sizes! The feedback has been streaming in since the release of the MS size in February, and so have the orders. At the moment our factory is a bit overwhelmed by the
Ozone’s Designer, David Dagault, and 2 other former French Team members, Thomas Puthod and Stef Andre, went flying last weekend to test the new Mantra R07. The R07 is our Open Class Comp wing, which will be flown by select
先週はR07ならびにマントラM2パイロットが上位にランキングされ、オゾンのXC/コンペチームにとって、素晴らしい週となりました。 ラス・オグデンは3年連続でイギリス選手権者になりました!ラス、おめでとう。素晴らしいね! サント・アンドレ・レ・ザルプはイギリス選手権の最終ラウンドの地として選ばれ、また、オランダとベルギー選手権も併催されました。140人のパイロットが参加し、サント・アンドレらしいコンディションの下、45kmから87kmの5本のタスクが成立しました。 多くのトップパイロットが常にプッシュし速く移動するので、非常に競技性の高い大会となりました。タスク2ではマントラR07に乗る、ジェイミー・メッセンジャー、クレイグ・モーガン、ステフ・アンドレの3人が1-2-3フィニッシュをしトップを独占しました! 多くのトップパイロットが常にプッシュし速く移動するので、非常に競技性の高い大会となりました。タスク2ではマントラに乗る、ジェイミー・メッセンジャー、クレイグ・モーガン、ステフ・アンドレの3人が1-2-3フィニッシュをしトップを独占しました! オープンクラスはマッド・シンダガードが1位に、そしてマントラR07に乗る、オゾンの若手ジェイミー・メッセンジャーとポール・シュミットがそれぞれ2位と3位に入りました。そのほかの上位10人に、5位のステフ・アンドレそして7位のラッセル・オグデンが入りました。 マントラM2に乗る、ルード・ファンデヘイデンは総合のシリアルクラスで優勝し、オランダ選手権では総合3位になりました。でかしたぞ、ルード! マントラに乗る、ルード・ファンデヘイデンは総合のシリアルクラスで優勝し、オランダ選手権では総合3位になりました。でかしたぞ、ルード!2007年ベルギー選手権者になったマントラR07に乗るポール・シュミットおめでとう! 2007年ベルギー選手権者になったマントラに乗るポール・シュミットおめでとう! 1年を通して安定して結果を残し、この大会でも毎回ゴールし、イギリス選手権総合3位になったマーク・ヘイマンも祝福します。 選手権をリードしていたが、タスク3でアクシデントに見舞われ、その後フライトできなくなってしまったクレイグ・モーガンは大変残念でした。早い回復を祈っています! 上位にこれほど多くのオゾンコンペ機を見るのは最高ですね! それではまた。チーム全員より
第1回オゾン・フリーライド・キャンプが終わってしばらく経つので、このニュースは少し古いかもしれません...それは多分このような素敵でユニークなイベントの成功に浸っていたためかも。あるいは写真を手に入れるのに時間がかかっていたのかも。 いずれにせよ、来年のこのイベントを見逃さないように!週の前半の予報が悪かったため、オシアッハー湖まで下るのをためらったパイロットがいましたが、実際にはフライト可能な日が数日有り、湖とその周りの山々に囲まれて、沢山の楽しいことやためになることがありました。 フェリックス・ロドリゲスは毎日顔を見せ、インフィニティ・タンブリングで我々全員をくらくらさせてくれました...マシュー・ルアネは湖上でパラモーターでのデモをし、道路のセンターラインにかかとを引きずる技を見せてくれました...クロスアルプスの選手のピーター・ルメルは人間業でできる限りの速さでどうやってアルプスを歩き飛ぶかについて語ってくれました...ブルキ・マルテンス(パラに関する最高の本を数冊書いた著者)はマントラ2を駆ってクロカンチャレンジで1位になりました...そしてラルフ・ライターは、湖上で多くのパイロットを初めてのアクロやその他のマヌーバーに誘導しました。 来年も、多くのオゾン試乗機、ためになる話しをしてくれ、一緒にビールも飲んでくれるトップパイロットたち、そして新しい友達と言ったほぼ同じ企画で行われる予定です。じきにオープンになる、2008年度の参加申し込みに気をつけておいてください。 それではまた、チーム全員より!
エルマノ・ペドロンチェリがジオでチョー・オユーの7000mからフライトイタリアのオゾンパイロットであるエルマノ・ペドロンチェリとエンリコ・フリジェリオは無酸素登頂に挑戦したヒマラヤのチョー・オユー遠征から最近戻ってきました。遠征のほとんどは強風と降雪といった悪天候で彼らの挑戦は達成されませんでした。しかし、エルマノはたまたまおとずれた悪天気の隙間をついて7000m(22,965フィート)の高さからのフライトに成功しました。以下はエルマノの話しです:「今日、私は何とかテクオフし、ベースキャンプ2の7000mからフライトしました。それはエンリコと私で36時間に4000m超の三つの山頂を征服する、ターボ登頂に挑戦した昨年のアルプスでのテイクオフのどれよりもはるかに難しいものでした。私がキャンプ2に到着したとき、疲れてはいましたが気分は良かったのです。強風が背後から吹いており、飛べる可能¥性はなく、翌日、山頂を目指して登る可能¥性もほとんど絶望的でした。つまり、下山するしかない状態でした。午後突然、山の後に発達した積乱雲のために、後からの風がしばらくの間止まりました。そこで疲れてはいましたが、私は飛んでみることにしました。風は無く、6歩跳躍したところで、私はうつ伏せになりグライダーがすっかりはらんだ状態で飛行しているにもかかわらず私の体重を支えて離陸するほど十¥分ではない状態で山を滑り降りていることに気がつきました!それは楽な体勢ではありません:頭は谷に、足は山頂に。幸いなことに斜面には岩が無く、100mほど滑走したところで私のジオは十¥分な速度を得て離陸しました。美しい景色上空の魂を奪われる15分間のフライトでした。私はナンパラ氷河の5700m地点のベースキャンプに近いところに着陸しました。私が15分で飛んだ道のりは歩いたら2日はかかる距離でした!」エルマノ、オゾン全員から祝福しますよ、おめでとう!
© 2022 Ozone Paragliders LTD. All Rights Reserved