paragliders
Published on: 01 Jul 2007
SHARE
サポートなし。荒られていない。手付かずの。2017年、1000kmに及ぶビバークフライトでカナダのロッキー山脈を縦断したベンジャミン・ジョーダンは彼の情熱を彼の故郷の前人未到の山脈を探索するという次なるレベルへと押し上げました。 この夏ベンジャミンはロッキー山脈の全長に渡って前例のない1200kmをアメリカ合衆国から北ブリティッシュコロンビアまで飛んだ最初の人になることに挑戦しました。この信じられない冒険を味合うために今週我々に付き合ってください。 ストーリーはオゾンのインスタグラムおよびフェースブックで。 驚くべき冒険の詳細はエンドレスチェーンのHPで。
セッションは現代のアクロスターの最も若い世代とこのスポーツにおけるもっとも深い経験を持つベテランとの真剣な共同作業の成果です。それは全く新しいデザインでオゾンのアクログライダーの新たなる方向性を象徴するものです。 若き大物であるヴィクトル”ビチョ”カレラが飛び2017年世界選手権で表彰台に上ったセッションは、国際大会の最高レベルにおいてその能力が証明されましたが、その最高レベルの優秀さは扱いやすさに直接起因しています。我々のセッションに対する主たる使命は、ダイナミックでかつ近年のあらゆるマヌーバーをこなすことができるアクセスしやすい機体を作り出すことでした。 我々のチームからのコメント: ーフェリックス・ロドリゲス(20年以上アクロフライトをしており、元アクロ世界チャンピオンでSATの共同創設者) 「セッションはこれまで数年間、温めてきたグライダーです。ルックと私はこの新しい設計概念を実現するために大変な努力をし、その結果があらゆるマヌーバーを簡単にこなしながらも非常にダイナミックでもあるこのグライダーです。そして最も重要なところは:飛ぶのが楽しいことです。この翼は大いなる前への一歩を象徴するもので、あなた方がこのデザインの容易さ、楽しさそしてパワーが素晴らしい翼をもたらしていることに同意することでしょう。」 ーパル・タカツ(前世界チャンピオンでワールドカップ優勝者、JustAcro.comの創業者) 「セッションはマシーンですーそして新世代チャンピオンのマシーンです。近年のアクロパイロットがこのスポーツを次のレベルに押し上げることを可能にする機体です。」 ーヘルナン・ピトッコ(レッドブルチームパイロットでアクロの先駆者、国内およびワールドカップの複数回タイトルホルダー) 「セッションは非常に楽しいハンドリングで、なおかつダイナミックで力強い。ダイナミックなマヌーバー中のグライダーコントロールは本当に安心感があります。パワーとコントロールの完ぺきなバランスです。」 ービッチョ・カレラ(準アクロ世界チャンピオンで若き大物) 「セッションは素晴らしい感覚です!あらゆるトリックを完ぺきな精度でつなぐことができます。この翼で地面あるいは水面近くを飛ぶことは何の不安もありません。これまでで最も素晴らしいフリーフライトおよびコンペでの相棒であることは確実です。」 セッションは現在、最寄りのオゾンディーラーから手に入れることができます。 セッションに関するさらなる情報は、間もなく到着します。こうご期待。
The annual kick-off Festival event returns online this year so expect an awe-inspiring evening of aerial wonders where pilots push the boundaries of powerless flight. Save the date: TUESDAY 24TH OF NOVEMBER AT 20:00 GMT Get your TICKETS for OZONE
オゾンチームパイロットのチェヴィ・ボネがエクアドルのヴィエンナトーネで開催されていた南アメリカカップで総合優勝しました。 彼のレポートです: 「我々は典型的なグアヤキルコンディション:弱めのコンディションで低い雲底、かつ良いサーマル、の下50~70kmで7タスクを飛びました。オーガナイザーは素晴らしいものでテイクオフを広げる計画で2020年の次回パンアメリカンを迎える準備が整っています。」 2位と3位にはコロンビアのクリスチャン・アグエルド(エンツオ3)とジュリアン・カレノ(エンツオ2)が入りました。 女子クラスで総合優勝したのはゼノに乗るアルゼンチンのシャオイン・カオでした。 トップ10のうち「7人がオゾンに乗っていました。 ここオゾンにいる全員から、みんなおめでとう。 全成績は、ここをクリック。
2015年オープン韓国選手権が6月10日から14日にかけてピョンチャンで開催されました。 85人が参加し、エンツオ2に乗るヨンジョン・パーク(韓国)が1位、ビョンクック・ムーン(韓国)が3位になりました。総合成績のトップ10に4機のエンツィオ2が入りました。気象条件はあまり良くはなく、5日間の日程で6月10日(85.7km)と14日(42.7km)の2タスクが成立しました。 詳しい大会成績はここで。
これまでの数か月、オゾンチームパイロットは新しいラピドを、ニュージーランドからノルウエー、北米大陸とアルプスと言った、種々のエリア及びコンディションでテストを繰り返してきました。これまでのフィードバックでは、この新しい翼は、新たなレベルの性能と俊敏さを持っているとのことです。そのうちもっと詳しい情報をお伝えできると思いますが、とりあえずケイドがラピドを楽しんでいるところをちょっとご覧ください: Vimeo:550,309,107446485
クラウディア・ブルガコフのレポートです: 今年、スラブ3か国はそれぞれの選手権を一緒に開催することにしました。ナショナルチャンピオンになるべくポーランド、スラヴァキアそしてチェコの最も優れたパイロットたちが素晴らしいパラグライディングサイトであるマケドニアのクルシェヴォに参集しました。ロケーションと国の組み合わせからそのほかの国からの参加は殆ど難しい状況でした。 マケドニアは、パイロットを落胆させず、最高のレース・コンディションを提供しました。5本のタスクが行われました:74.4,94.8,68.8,67.4、57.1kmです。 総合順位では上位6人がエンツオ2に乗り他を圧倒しました: 1位 ペーター・ヴィパリナ(スロヴァキア) 2位 ミハエル・ギエラッハ(ポーランド) 3位 アレクセイ・タラカノフ(ロシア) 女子: 1位 ペトラ・スリヴォヴァ(チェコ) 2位 クラウディア・ブルガコフ(ポーランド)エンツオ2 3位 ドミニカ・カジエツコ(ポーランド)デルタ2 新しいポーランドチャンピオンはミハエル・ギエラッハ(エンツオ2)で2位にはバルトーシュ・モスジンスキー(エンツオ2)3位には同点でトーマス・ジャニコウスキー(エンツオ2)とパウエル・クモレクがなりました。 ポーランド女子チャンピオンはクラウディア・ブルガコフ、2位にはドミニカ・カジエツコ、3位にアンナ・ゼズラ。 ポーランド・スポーツクラスチャンピオンはクルジストフ・ゼリスコ(デルタ2)。 新しいスロヴァキアチャンピオンはペーター・ヴィパリナ(エンツオ2)、2位はトーマス・ポドマニク(デルタ2)、3位はマロス・クヴェッチ(デルタ2)。 女子チャンピオンはロマナ・シューベルトヴァ。 新しいチェコチャンピオンはデイヴィッド・オリダル(エンツオ1)、2位にスタニスラフ・クリカー(エンツオ2)、3位にペーター・コストラン。 女子チャンピオンはペトラ・スリヴォヴァ、2位にレナタ・クーノヴァ、3位はテレザ・トミツコヴァ。 全成績と大会のレポートは: http://airtribune.com/pcso2015/
新しいモジョ5のビデオを見て、デザインチームによる詳しい説明に耳を傾けましょう。 モジョ5は、新しくこのスポーツに参加するパイロットを念頭にデザインされています。何よりもまず一番に、安全であること。そして講習生に適しているばかりでなく、スクール卒業のパイロットに理想的な扱い易い高性能なグライダーです。信頼性があり頼れるグライダーで、初期段階の数100時間のエアータイムでのリッジソアリング、サーマルソアリングそしてクロスカントリーフライトに安全で高い剛性のあるグライダーを必要とするパイロットに最適です。さらに冒険フライトに対し最高レベルの受動的安全性を求めているもっと経験豊富なパイロットにも適しています。 Vimeo:550,309,129112326
第41回イカロスカップは、いつものように業界の新製品、新旧の友人、空飛び人間の群れ、これらすべてが高原の村、サンチレール・トゥーベに集合して織りなすエキサイティングなイベントでした。 今年我々は、2015年度にリリースするいくつかの新しい製品を紹介しました: スイフト4 スイフト4は、現在中級スポーツクラスにおいて目標モデルとなっているラッシュ4をベースとしています(どのラッシュから進化したスイフトであるかを明確にするためにシリーズの3代目、スイフト3を飛ばしました)。新しいスイフト4は、ラッシュ4の性能アップを実現したすべての細目を採用し、非常に軽く容積の小さい、旅行そしてビバークフライトに最適なパッケージに仕上がっています。このクラスで信頼感がありしかも高効率なグライダーを望んでいるパイロットにスイフト4は本当のXC能力を提供します。 モジョ5 モジョ5は、シリーズの5代目ですが、全く新しいものでこの特別なクラスのグライダーを新たに定義付けするべく一からデザインされました。モジョ5のハンドリングは、その先代のどれよりもよりコンパクトでパイロットに優しいものです。受動的安全性はモジョ4よりさらに良くなり、同時に立ち上がり挙動は洗練され滑空性能もアップしています。モジョ5は、新たにスクールを卒業したパイロットからのんびり飛びたいベテランパイロットまで幅広いパイロットに、オゾングライダー群の中で、オールラウンドな楽しいフライトおよび基本的なXCフライトを提供します。 アトム この驚くほど安全で信頼性のある新しいモデルは、我々の15年以上に渡るベーシックな講習グライダーのR&Dで学んだ成果をベースとしています。アトムは、我々がこれまでフライトした中で最も安全で扱い易いグライダーの一つですが、単純であるがためにより難しく、多くの時間とマンパワーがデザイン研究およびテストに費やされました。ファーストグライダーとしてこれ以上のものはありません! エフ*ライト エフ*ライトは、ハイク・アンド・フライパイロット並びにパラ・アルピニスト向けの超軽量ハーネスです。現在のバージョンは100kgでのEN荷重試験をパスし、重量は99グラムです。エフ*ライトの荷重を受け持つ構造はダイニーマ糸、テープそしてカーボン製圧縮バーでできています。ダイニーマ糸の配置パターンはハーネスにかかる荷重パターンを決定するアルゴリズムにより達成されています。糸の配置パターンは荷重のかかるところに特に集中的にデザインされています。荷重試験は成功裏に終わっていますがこのハーネスはまだテスト段階にあるベータ―バージョンです。2015年に製造を始められると期待しています。 新しいXCハーネス 我々の最新のハーネスは、通常のXCフライト用にデザインされたポッドハーネスです。現在好評のオジウムによく似た構造を持つこの新しいハーネスは、”通常の”重量(重くはありません!)で耐久性と信頼性があり、中級からエキスパートXCパイロット向けのハーネスです。もしあなたが本当のXCフライト用の堅固なハーネスを探しているならこれがあなたが待ち望んでいたハーネスです。 ラピド スピード・フライイングおよびスピード・ライディング用グライダーが進化してきたようにパイロットの技術、経験そしてフライト方法も進化してきました。ラピドは、急激なターン、低高度でのバレルロール、長いスウープの限界を押し広げようとしているパイロット向けの新しいデザインです。フェイザーシリーズよりわずかに高いアスペクトでよりダイナミックで俊敏なハンドリングのラピドは、特に経験豊富なスピードフライイングパイロットのためにデザインされています。より広い滑空角、より速いトリム速度、より広いアクセルレンジを持つこのグライダーはオゾンの他のスピードグライダーとは一線を画すものです。 ロードスター2 ロードスター2は、パラモータースポーツに参入してくる多くの初中級パイロットの要求を満たすことを目指してデザインされています。シンプルで軽い立ち上げそして実際に使えて扱い易いトップスピードに焦点を当てたこのグライダーは、すぐに旧式とならない、扱いの楽なグライダーを望んでいる新しいパイロットの理想的な選択肢となります。 ヴァイパー3 ヴァイパー3は、これまでの8年間に数えきれないほどの世界、ナショナルそして大陸選手権を勝ち取ってきた伝説的なヴァイパーシリーズの最新版です。ヴァイパーシリーズの遺産は、次世代の翼型を採用し、全く新しいレベルへと継承されました。ヴァイパー3は、全くあたらしいグライダーで世界でも最も進んだ眼識のあるパイロットを満足させるスピードと敏捷さを持っていると我々は確信しています。
The Test Team has been working on a new concept ultra-light wing. The Descent Proto, as it is currently named, weighs in at well under 3kg, has just 24 cells, and a very low aspect ratio. The descent will be
© 2022 Ozone Paragliders LTD. All Rights Reserved