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ウルトラライト - 未だに世界で最も軽いグライダー!

Published on:
30 Jul 2007

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エアスポーツライブ-ニュージーランド

27 January 2008

先頃、ニュージーランドである種のイベントが開催されました。それはマルチエアースポーツライブと呼ばれるものでした。当初から、色々なエアスポーツを一般大衆の目に触れさせることを計画したこのイベントは116個のカメラを駆使して一連のデモならびに大会を中継し世界中がテレビ、インターネットを通してライブで見たり、録画したプログラムを見ることができました。最終的に世界で460,000,000人が観戦したことになります! オゾンはこの大掛かりなイベントのパラグライディングとスピードライディングに参加したことを誇りに思います。オゾンチームパイロットのフェリックス・ロドリゲス、レモ・クルツ、マイク・スティーン、マシュー・ルアネそしてマット・ゲルデス全員が参加しました。  マイク・スティーンとマット・ゲルデスはスピードライディングのデモに参加しました。そのデモには8人のパイロットが参加し4台のヘリがニュージーランドアルプスの最も高いところにあるタスマン氷河の奥深くまで運んでくれました。これは選ばれたスピードライダーのグループにとってニュージーランドの真夏に標高の高いアルプスでこのスポーツを堪能できる素晴らしい機会になりました。機体の外部に取り付けられたウエスカメラで空撮をし、TVクルーは地上からパイロットを撮影しました。ヘリはパイロットをスタート地点に上げてはマウント・クックの麓にある超豪華なグレンタナーステーション(あの「指輪物語」の3部作が撮影された正にその場所)に戻ることを繰り返しました。  パラのアクロ大会では、もっと多くのヘリがパイロットをクイーンズタウン近郊のダイアモンド湖の上にそびえる頂に運び、選手たちはそこからテイクオフし驚くような舞台装置の湖上で技を披露しました。フェリックス・ロドリゲスはすっかり新しいラインに付け替えたばかりのFLXプロトで2位に入りました。彼は大会の最後にようやく感じをつかむことができたようで、今は大変気に入っています!このグライダーに関する情報に注意していてください。  パラモーター部門では、もちろんヴァイパーに乗るマシュー・ルアネが総合1位になりました。パラモーターの歴史において最も輝かしい経歴を誇る者からそれ以下を期待することはありえません。そして彼はいつものようににっこりと笑って優勝しました。  このビデオ作品は一般大衆向けに編集されており、内容が正しいとか、映像が我々パイロットにとって面白いかなどに注意は全く払われてはいません。そのため、ある場面では1,2度顔をしかめるようなところもありますがエアースポーツライブのホームページ:http://www.airsportslive.com/で見ることができます。  右に掲載されている写真はアレクサンダー・ベーゼの好意によるものです。 

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黒い羊テクノロジーとは!

14 January 2008

BSではなくBSTです。  あるものにとってテクノロジーはギミック*です。我々にとってギミックはふざけたもので、テクノロジーを真剣にとらえています。あるものはギミックを技術的に響く頭字語**を使うことでごまかしたりします。そして、ボスが「何でうちには一つもないんだ?」と言うことで我々もいくつかの頭字語を使うことにしました!  我々を競争から取り残しているものは、明らかにギミックがないからです。我々はそのことを理解しています。それでも我々は他と違うことを気にしていません・・・元からそうでしたし、そうであることを望んでもいます。実際、10年前の1998年、オゾンは黒い羊テクノロジーで設立されました。もっと技術的な詳細を知りたいなら、デザイナーのコメント欄をチェックして下さい。 *ギミック:特に売りやすくしたり、賛同を得たりするために不必要な特徴を装備するあるいは装飾すること。  **頭字語:一連の文章あるいは言葉の最初の1文字あるいは数文字を組み合わせた語。例えばBull Shit(牛の糞)をBSと表すような。  更なる新アクセサリー: 最寄のオゾンディーラーから「BST」Tシャツを買ってBSに対抗して笑いましょう!右に掲載されているのは100%コットンの公式「BST」Tシャツで胸に「BST」スタンプ、背面に伝統的な羊の群れがプリントされています。  それに、オゾンフードつきパーカーもリリースされました。ダブルレイヤードの100%コットン、全開フロントファスナー、ハンドウオーマーポケット付。暖かくそしてかっこ良くきめる究極のアフターフライト用。

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