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アディクト2がリリースされました!

Published on:
09 Dec 2007

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ブラッドとジョンがヒマラヤで記録ならびに自己ベストを更新!

02 July 2008

ヒマラヤのベテラン、ジョン・シルベスターと比較的新人のブラッド・サンダースが、地球上でもっとも大きな山脈で今シーズン驚くべきフライトをしました! ジョンは、最新の130kmに及ぶフライトでは広大で、強烈で、荒々しい地形を飛び、それは人生におけるたとえ最上のものでないにしても、最高のものの一つであることは紛れもないと言っています!彼の言葉によれば: 世界で最もクレージーな山岳ルートの130km:ハンザからスカルドへ続くチョンゴラングマ。それは恐らく世界で最も挑戦的な、予め決められたクロカンタスクであろう。唯一比較されうるのは、反対側から飛んだ、フィリップとジュリアン(アディクトライトを使用)による素晴らしい2006年のヒスパーフライトであろう。 ダヴはアディクト2のハンドリングを見事に仕上げた...5000mの高高度で新雪に覆われた上空で最も緊張を強いられた、氷河の先端のどうしようもないところから抜け出させてくれた...何とかアディクトはリーサイドのたきびで貴重な数百メートル上げさせてくれ、ぞっとする脱出に4日間かかる(もし幸運であったら!!!...さもなくば、今でもまだ山奥に残されていたかも)場所から救ってくれた。いまいちの写真で申し訳ない。でも、適切な露光よりもっと心配しなければならないことがあったんですよ!自動で取るか、何も撮らないかの瀬戸際だったんです。 そしてブラッド・サンダース、現在アメリカで最も卓越したヒマラヤパイロット...は信じられない9時間、224km、そして新しい高度記録と我々が信じる7750mのフライトを達成しました。恐らく、ヒマラヤ及び南アジアでの距離ならびに時間記録でもあります。ブラッド、よくやった。驚きです。じきに雑誌に掲載されるであろうこの驚くべきフライトの全ストーリーを心待ちにしています。今現在、できるのは、彼のトラックログを見ながらよだれをたらすことです!  http://www.xcontest.org/world/en/pilots/detail:bradsander ブラッドのブログ: http://bradsander.blogspot.com/

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オゾン・シャブルオープン―2008年の結果

14 June 2008

第4回オゾン・シャブルオープンは3タスクが成立し、楽しい(フリー)フライトの最終日で締めくくられました。週の初めの天気予報はひどいものでしたが、予想以上に素晴らしいフライトができ、多くのパイロットが初めてのゴールメークし、さらに何人かはクロカンの自己ベストを記録しました!残りの2日間は強風でしたが、金曜日には有名なサン・ヴァンサン・レ・フォーに移動し、セール・ポンソン湖の上でソアリングしたり山岳部でちょっとしたアウトアンドリターンフライトを楽しみました。 総合優勝は、スコアラーとしてオーガナイザースタッフも勤めたイギリスのマーク・グラハムが獲得しました...ご心配なく。彼の仕事を監視するスタッフも配置してありました ;-)   地元のヒーローであるレイチェル・エヴァンスはラッシュに乗り総合2位、総合女子1位になりました!レイチェルはオゾングライダーで、これまでにもララーニュから100km超級のいくつかの壮大なフライトをしており、ローカルパイロットならびに夫のダヴィッドの目標でもあります。 オランダのルード・ヴァン・デ・ヘイデンはマントラM2に乗り総合で3位、シリアルクラスで優勝しました。彼はこれまでもシャーブルでは常に良い飛びをし、ドンちゃん騒ぎをしていましたが、今年も例外ではありませんでしたが、金曜の晩は昨年のように上半身裸でダンスするには寒すぎました! 結果の詳細は、 http://www.flylaragne.com/ へ飛び、Ozone Chabre Open -> 2008 Resultsとボタンをクリックして下さい。そこで、各カテゴリーの結果をpdfファイルで確認できます。それぞれのクラスの優勝者はオゾン商品で一杯の袋を抱えて帰宅し、また、表彰式に残っていたパイロットは抽選で賞品を獲得しました。お好きなオゾングライダー賞―ダヴィッドは既にマントラを持っており、うれしいジレンマに陥っています:どのモデルにするか!恐らく、ウルトラライトか、ジオ2か、アディクト2か、はたまた、マントラM2か...ダヴィッド、連絡をくれたら、すぐに送りますよ :-) 大変な労力に対しオーガナイザーにとても感謝しています。ダヴィッド、レイチェル、ブライアン、ルイーズ、ドライバーならびにボランティアの疲れることを知らない努力無しにはオゾン・シャーブルは決して成しえません。また、いつものように、参加パイロットに説明、援助、そして感動を与えてくれたジョッキーにも大変感謝します。彼らは皆、全てを楽しいものにし、リラックスさせてくれました! 2009年オゾン・シャブルオープンは現在検討中です。開催しようと努力していますが、ハングの世界選手権と日程が重なるので、何かを変えなければならないと思います...もちろん、分かり次第皆様にお知らせします。 最後に、一緒に行動し、いなければ何のイベントも、このスポーツ自体も存在しない、あなた方、パイロットに感謝します。我々のイベントに参加していただき、またこのホームページにアクセスしていただき、そして、10年近くも我々オゾンをサポートしていただきありがとう御座います! ではまた、チーム全員より。

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