paragliders
Published on: 09 Dec 2007
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他のメーカーはウルトラライトの重量に対抗するためにトライをし続けていますが、現在のところウルトラライトはDHV耐空証明を受けている最軽量のグライダーであり続けています。 ウルトラライトは軽量と使いやすさを重要視した山岳あるいは旅行用として特別にデザインされました。たためば本当にコンパクトになり飛行機に乗るときには機内持ち込み手荷物のサイズになり、あるいは出張時にはスーツケースの底に忍ばせることもできるくらいです。そして価格も安いので、所有しない言い訳もできません!その小ささ、軽量、低価格ゆえ、いつそれを必要とするようになるか分からないので、いつも皆さんはウルトラライトを持っておくべきです。 23mと25mのサイズは共にDHV1-2の耐空証明を取得しています。23mサイズはたったの2.85kgで、飛行重量の最大は90kgです!グライダーとオキシジェン1ハーネスをあわせた重量はとても軽いので、23mサイズは体重約85kgのパイロットまでカバーすることになります。25mサイズの最大飛行重量は105kgで、体重100kg近いパイロットまでカバーします。 ウルトラライトは、まだ出たばかりですが世界中のパイロットからたくさんの素晴らしいレポートが寄せられており、何とかオーダーをこなしているところです。最も多いコメントはパイロットらはウルトラライトの卓越した性能に驚いているとのことです。その沈下率ならびに滑空性能はこのような軽量でシンプルな構造のデザインとしては素晴らしいもので、恐らく現在有るDHV1-2クラスのグライダーのどれよりも立ち上げが簡単であると思われます。 高山岳パイロットや重量に特にこだわるパイロット向けに19mサイズを用意しています。たったの2.5kgのウルトラライト19は世界でも最も本格的な登山フライトパイロットの選択肢となります。 今のところ、ウルトラライトを試された皆さんに感謝し、戦いを挑んでいる皆さんには頑張って欲しいと思います...未だ及びませんが! ウルトラライトの詳細はここをクリックして下さい。 それだはまた、チーム全員から!
新しいオゾンのイベントがもうすぐアルプスにやって来ます!2007年8月15日から19日にかけてエアロスポーツとオゾンのトップパイロットの一群がオーストリアのオシアッハー湖で第1回オゾンフリーライドキャンプを開催します。 オゾンシャーブルXCやオゾンカリビアンXCチャレンジと同様の慣習に従い、このイベントもあらゆるレベルのパイロットを対象にし、教育と楽しみに重点が置かれています。我々は知識がフライトを楽しむにはきわめて重要であると考えており、我々の目的はオゾンチームパイロット達からできるだけ多くの質の良い情報をパイロットへ伝達することです。 我々はまた学ぶことはできるだけ楽しくなければならないと信じています。それが可能でかつ難しくないことをこれまでのオゾンXCイベントが証明しています! オゾンフリーライドキャンプは短距離の楽しめるXCコンペだけでなく著名なインストラクターによるマヌーバーやアクロトレーニングも含まれています。オーストリアでの5日間、トップパイロット達からクロカンについて学ぶことができます。そしてそれは単に彼らの話を聞くだけではなく、実際に彼らとフライトしさらにプロからマヌーバーとアクロについても教えを受けることができるのです! もちろんパーティも少しはやりますよ。期待されていますから。 美しいロケーション、トップパイロットに会い、彼らから学び素晴らしい時を過ごせることを期待して下さい! 参加申し込みにはここをクリックして下さい(英語又はドイツ語) 詳細についてはエアロスポーツ、info@aerosport.de TEL;49980341034へコンタクトして下さい。英語とドイツ語が通じます。 それではまたキャンプでお会いしましょう!
The final task of the Ozone Chabre Open was a fantastic day of XC flying! With cloudbase at close to 3000m, good climbs of up to 5m/s, and a sky full of puffy cumulus clouds, we are all happy to
ピークはオゾンの新性能透湿シェルジャケットです。シームテープを裏打ちした堅牢な防水性能を誇ります。このテクニカルなマウンテンジャケットは、フライトしているかいないかに関らず、あらゆる高度での悪天候からあなたを守ります。ピークは限定生産で限られた数量しか生産されていません。最寄りのオゾンディーラーで今すぐにお求めください。じきに売り切れになるでしょう。 特徴: *ジッパーで収納される、調整可能なつば付フード *ハーネスストラップと干渉しないように高めに設けられたチェストポケット *ジップ付腕ポケット *ジップ付内ポケット:携帯やMP3プレイヤーなどの貴重品を安全かつ濡れないように収納します
ヒマラヤのベテラン、ジョン・シルベスターと比較的新人のブラッド・サンダースが、地球上でもっとも大きな山脈で今シーズン驚くべきフライトをしました! ジョンは、最新の130kmに及ぶフライトでは広大で、強烈で、荒々しい地形を飛び、それは人生におけるたとえ最上のものでないにしても、最高のものの一つであることは紛れもないと言っています!彼の言葉によれば: 世界で最もクレージーな山岳ルートの130km:ハンザからスカルドへ続くチョンゴラングマ。それは恐らく世界で最も挑戦的な、予め決められたクロカンタスクであろう。唯一比較されうるのは、反対側から飛んだ、フィリップとジュリアン(アディクトライトを使用)による素晴らしい2006年のヒスパーフライトであろう。 ダヴはアディクト2のハンドリングを見事に仕上げた...5000mの高高度で新雪に覆われた上空で最も緊張を強いられた、氷河の先端のどうしようもないところから抜け出させてくれた...何とかアディクトはリーサイドのたきびで貴重な数百メートル上げさせてくれ、ぞっとする脱出に4日間かかる(もし幸運であったら!!!...さもなくば、今でもまだ山奥に残されていたかも)場所から救ってくれた。いまいちの写真で申し訳ない。でも、適切な露光よりもっと心配しなければならないことがあったんですよ!自動で取るか、何も撮らないかの瀬戸際だったんです。 そしてブラッド・サンダース、現在アメリカで最も卓越したヒマラヤパイロット...は信じられない9時間、224km、そして新しい高度記録と我々が信じる7750mのフライトを達成しました。恐らく、ヒマラヤ及び南アジアでの距離ならびに時間記録でもあります。ブラッド、よくやった。驚きです。じきに雑誌に掲載されるであろうこの驚くべきフライトの全ストーリーを心待ちにしています。今現在、できるのは、彼のトラックログを見ながらよだれをたらすことです! http://www.xcontest.org/world/en/pilots/detail:bradsander ブラッドのブログ: http://bradsander.blogspot.com/
第4回オゾン・シャブルオープンは3タスクが成立し、楽しい(フリー)フライトの最終日で締めくくられました。週の初めの天気予報はひどいものでしたが、予想以上に素晴らしいフライトができ、多くのパイロットが初めてのゴールメークし、さらに何人かはクロカンの自己ベストを記録しました!残りの2日間は強風でしたが、金曜日には有名なサン・ヴァンサン・レ・フォーに移動し、セール・ポンソン湖の上でソアリングしたり山岳部でちょっとしたアウトアンドリターンフライトを楽しみました。 総合優勝は、スコアラーとしてオーガナイザースタッフも勤めたイギリスのマーク・グラハムが獲得しました...ご心配なく。彼の仕事を監視するスタッフも配置してありました ;-) 地元のヒーローであるレイチェル・エヴァンスはラッシュに乗り総合2位、総合女子1位になりました!レイチェルはオゾングライダーで、これまでにもララーニュから100km超級のいくつかの壮大なフライトをしており、ローカルパイロットならびに夫のダヴィッドの目標でもあります。 オランダのルード・ヴァン・デ・ヘイデンはマントラM2に乗り総合で3位、シリアルクラスで優勝しました。彼はこれまでもシャーブルでは常に良い飛びをし、ドンちゃん騒ぎをしていましたが、今年も例外ではありませんでしたが、金曜の晩は昨年のように上半身裸でダンスするには寒すぎました! 結果の詳細は、 http://www.flylaragne.com/ へ飛び、Ozone Chabre Open -> 2008 Resultsとボタンをクリックして下さい。そこで、各カテゴリーの結果をpdfファイルで確認できます。それぞれのクラスの優勝者はオゾン商品で一杯の袋を抱えて帰宅し、また、表彰式に残っていたパイロットは抽選で賞品を獲得しました。お好きなオゾングライダー賞―ダヴィッドは既にマントラを持っており、うれしいジレンマに陥っています:どのモデルにするか!恐らく、ウルトラライトか、ジオ2か、アディクト2か、はたまた、マントラM2か...ダヴィッド、連絡をくれたら、すぐに送りますよ :-) 大変な労力に対しオーガナイザーにとても感謝しています。ダヴィッド、レイチェル、ブライアン、ルイーズ、ドライバーならびにボランティアの疲れることを知らない努力無しにはオゾン・シャーブルは決して成しえません。また、いつものように、参加パイロットに説明、援助、そして感動を与えてくれたジョッキーにも大変感謝します。彼らは皆、全てを楽しいものにし、リラックスさせてくれました! 2009年オゾン・シャブルオープンは現在検討中です。開催しようと努力していますが、ハングの世界選手権と日程が重なるので、何かを変えなければならないと思います...もちろん、分かり次第皆様にお知らせします。 最後に、一緒に行動し、いなければ何のイベントも、このスポーツ自体も存在しない、あなた方、パイロットに感謝します。我々のイベントに参加していただき、またこのホームページにアクセスしていただき、そして、10年近くも我々オゾンをサポートしていただきありがとう御座います! ではまた、チーム全員より。
アディクト2のXL、およびラッシュ2のXSとXLサイズが耐空証明を取得しました! 5サイズある我々のモデルの最も小さいサイズと最も大きいサイズに該当するパイロットらは、新モデルを試乗するために、お近くのオゾンディーラーへ。ラッシュ2は高い受動的安全性を備えるグライダーで最大のクロカン性能を望むパイロットを対象とした我々の新しい1-2/Bをパスしたグライダーです(詳細は製品情報のページをクリックして下さい)。 アディクト2はこの春から発売されており、今日手に入る、使えるスピードレンジが最も広く、乱気流中での安定性が比類ないクロカンマシーンの一つであることが証明されています(詳細は製品情報のページをクリックして下さい)。 ではまた、チーム全員より。
あなたは、何故飛ぶのか知っています。 それとも、知らないのかも。これまでも同じ質問を自分にしたことがありますよね。それに答えることが出来るかも。 我々は何故飛ぶのかを知っている。あるいは、少なくも知っていると思っている。初めて飛ぶ前から知っています。初心者の時から原動力となった、その同じ情熱がこのスポーツでの歴史を作ってきたことを。 あなたが何故飛ぶのかを知りたくて、教えてもらえる素晴らしい方法を思いつきました。それは簡単で、面白くも有り、たったの1,2分しかかかりません。さらに、参加されたパイロットに抽選で商品を提供します。また、最も素晴らしい答えを思いついたパイロットにも商品を提供します。いいことに、間違った答えは絶対にないこと。実際に、良い答えしかありません。さあ、始めてください! 何故なら...はフィルムです。勇壮なフィルムである「ネヴァーエンディングサーマル」と同じコンセプトのジョージ・アトラミスとヘルミノ・コルディドにより作られる短編です。手始めに、5月にはリリースされるフィルムの予告編をご覧ください。何故なら...の抽選に参加するか、あるいはコンペに参加するか、あるいはまた両方にエントリーするなら、このページをチェックしてください! 予告編を見たり抽選又はコンペに参加するにはここをクリックして下さい。
ヒマラヤでのフライトシーズンは、真っ盛りで、オゾンチームパイロットのジョン・シルベスターは、地球で最も高い山の、最も雄大な大気から過激なニュースを送ってきました。ジョンはさらなる驚くべきタンデムフライトを達成するためにヒマラヤに戻ってきました。そして、順調に達成しているところで、彼曰く: 「アランは2日間、良い場面を撮ることが出来た...驚くほど美しい7600mのシスペア山のそばに有る6100mの峠を越えることが出来た。袋小路の氷河谷で1時間以上もリッジを取り上昇した。谷底の氷、雪、岩からサーマルが発生していた!(もし、上がれなかったら抜け出すのに20kmの滑空をしなければならない)。我々は2度目のトライで達成しそうになったが、僅かに峠に20m低くたどり着いた。そして、6000mでリッジソアリングをする羽目に陥った!どのようにしたかは分からないが何とかなってうれしかった。生まれてはじめてみる手付かずの白い大自然の中を30kmにわたって滑空することが出来た。私はマグナムが気にいった...とても扱いやすく、まだテイクオフの失敗は1度も無い!」 ジョンはまた、いくつかの写真を送ってきた。「カラコルムの大きな7788mのラカポシ山近くで3時間と6700mのフライトにメリサと共にマグナムでテイクオフするブラッド・サンダー。これはメリサの生まれて2度目のパラグライダーでのフライト...そして恐らくタンデムによる最高高度のフライト!」 また、高高度用に装備したコリン・ホークと彼のバズZの写真。 良くやったぞ、みんな。暖かくして、乱流を楽しんでください。それも楽しみの一部です! ではまた、チーム全員より。
2007年レッドブル・クロスアルプス・レースは終了しました。 レースに参加した5人のオゾンパイロットの3人がトップ10に入りました!全てのアスリートにおめでとうを言います。そして、このイベントに特性のオゾン軽量グライダーを使用したエイデン・トース、ジュリアン・ヴィルツ、ウルリク・ジェソップ、ピーター・ルンメル、ディミトリ・ブルザニに個人的に感謝します。 クロスアルプス・レースはオゾンの哲学である、楽しみと冒険に合致した驚くべき旅です。パイロットたちがコースをたどったスピードと結果が気にはなりますが、最も重要なことはそこに参加し、パラグライダーパイロットだけが成し遂げることができる最善の方法、キャンプフライトでこの素晴らしい地球を体験することであると固く信じています。 もちろん、友人たちと一緒にできればもっと良いでしょう。パイロットたちの軌跡を追っていると、彼らが時には歩いていたり、休んでいたり、あるいは一緒にフライトしていることが分かりとても楽しませてくれました。このような冒険に友達と一緒にいることは特別なことですが、一人ですることも忘れられない経験になることでしょう。 参加選手全員とアルプス横断レース中手助けをしてくれた選手のサポーターに心からの祝福を送ります! それではまた、チーム全員から!このイベントに参加したオゾンパイロットについての詳細はwww.OzoneXalps.comをチェックして下さい。
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