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エアスポーツライブ-ニュージーランド

Published on:
27 Jan 2008

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ウルトラライト - 未だに世界で最も軽いグライダー!

30 July 2007

他のメーカーはウルトラライトの重量に対抗するためにトライをし続けていますが、現在のところウルトラライトはDHV耐空証明を受けている最軽量のグライダーであり続けています。 ウルトラライトは軽量と使いやすさを重要視した山岳あるいは旅行用として特別にデザインされました。たためば本当にコンパクトになり飛行機に乗るときには機内持ち込み手荷物のサイズになり、あるいは出張時にはスーツケースの底に忍ばせることもできるくらいです。そして価格も安いので、所有しない言い訳もできません!その小ささ、軽量、低価格ゆえ、いつそれを必要とするようになるか分からないので、いつも皆さんはウルトラライトを持っておくべきです。 23mと25mのサイズは共にDHV1-2の耐空証明を取得しています。23mサイズはたったの2.85kgで、飛行重量の最大は90kgです!グライダーとオキシジェン1ハーネスをあわせた重量はとても軽いので、23mサイズは体重約85kgのパイロットまでカバーすることになります。25mサイズの最大飛行重量は105kgで、体重100kg近いパイロットまでカバーします。 ウルトラライトは、まだ出たばかりですが世界中のパイロットからたくさんの素晴らしいレポートが寄せられており、何とかオーダーをこなしているところです。最も多いコメントはパイロットらはウルトラライトの卓越した性能に驚いているとのことです。その沈下率ならびに滑空性能はこのような軽量でシンプルな構造のデザインとしては素晴らしいもので、恐らく現在有るDHV1-2クラスのグライダーのどれよりも立ち上げが簡単であると思われます。 高山岳パイロットや重量に特にこだわるパイロット向けに19mサイズを用意しています。たったの2.5kgのウルトラライト19は世界でも最も本格的な登山フライトパイロットの選択肢となります。 今のところ、ウルトラライトを試された皆さんに感謝し、戦いを挑んでいる皆さんには頑張って欲しいと思います...未だ及びませんが! ウルトラライトの詳細はここをクリックして下さい。 それだはまた、チーム全員から! 

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マシュー・ルアネが再びPPGフランスチャンピオンに

05 July 2008

先週、マシュー・ルアネが、PPGフランス選手権で、ヴァイパー2を駆って総合優勝し、フランス選手権者のタイトルを獲得、他を圧倒しました。前世界選主権者で現副世界選主権者ならびにヨーロッパ選手権者、そして今回で2度目のフランス選手権者になったマシューの戦歴はPPG世界において、比べることのできないものとなり、彼のパイロットとしての総合技術は正にずば抜けているといえます。 マシューによれば、ヴァイパー2(もうじき、発売予定...情報に注意していてください)は、素晴らしい安定性で、スピード、スラロームそしてエコノミータスクに非常に効率的であるとのことです。 7機のヴァイパーと4機のロードスターが選手権に参加しました。ヴァイパーに乗ったローラン・サリナスは総合4位に、16歳のオゾンパイロットであるアレクサンダー・マテオは5位に、ヴァイパーに乗るロナン・シュヨンは6位に入賞しました。おめでとう、男共!また、初めての大会で、ラッシュに乗り総合3位になった女性パイロットのコラリー・マテオにもおめでとうを言います。素晴らしい! 閉会式の後に、参加選手は特別な許可を得ました...3.2kmの滑走路の有る前NATO空港上空でのフライトです!マシューは、「これほど広大な空港からテイクオフし、上空を飛び、足を引きずったのは初めtだ!!!また、フランス偵察隊(フランス空軍のアクロ編隊)の4機のジェット戦闘機が同時にテイクオフもしたんだ!」と話していました。 右の写真は、マシュー・ルアネ(ヘルメットマウントのカメラ)の好意によるものです。 みんな、素晴らしい出来だね。ヴァイパーとロードスターで楽しめたことを喜んでいるよ;-)

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オゾン・イン・ジャパン-ビデオ!

03 July 2008

今年の3月4月に行われたオゾンチームの日本ツアーの短編フィルムが完成しました。日本では、茨城から阿蘇山までのエリアで沢山のパイロットに会うことができました。お会いした皆様にその素晴らしいおもてなしに感謝の意を表します。 サーマル、雲そして風は素晴らしかった。でも、我々にとってフライトは冒険のほんの一部で、唯一の目的ではありません。文化と土地柄、景色と食事、日本の文化を少し学ぶ(時として間違いから)、沢山のものをあわただしく見て回るのではなく、時として立ち止まり、その国の個々の部分をよく観察する。それが我々の望む旅のやり方です。日本は我々の目、カメラにとってびっくりするような新鮮なイメージに溢れていました。時には空中で、街中で、またしばしば夕食のテーブルで、常にびっくりするような新しい経験をしました! フィルムを見るにはここをクリック、楽しんでください! http://www.vimeo.com/1274201  編集:ロレン・コックス 撮影:ロレン・コックス、マットG特別協力:オゾン・ジャパン//ファルホークインターナショナルの岡さんと前田さん、ツアー中お世話になった地元全パイロット ではまた、オゾンチーム全員より。旅を楽しんでください!    

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