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オゾン・カリビアン・XCチャレンジ...2008!

Published on:
25 Feb 2008

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オゾンの素材 - 耐久レポート

26 August 2007

メーカーならびに我々のチームパイロットらによる、その性能と耐久性に関する広範囲のテストの結果選択された、いくつかの新しい素材をこの2-3年間使用してきました。しかし、正しい素材の耐久テストは、時間をかけた実際のフィールドでのテストです。そして、新しい素材が世界中のパイロットらにより数シーズン使用され、最も重要な、そのテスト結果が送られてきています。 ロシアのヴェクトル・パラグライディングは、1000回以上のトーイングをしたマグナムもエレメントも共に新品のように上がってフライトしていると報告してきています。トーイングではグライダーの素材やラインに通常以上の負荷がかかり、ほとんどのグライダーは数年で悪化します。しかし、毎日トレーニングで使用されたマグナムとエレメントは驚くほど良い状態をキープしています。マグナムはポルシェの新しい45g/㎡のスカイテックスエヴォリューションを使用しています。 ロシアのヴェクトル・パラグライディングは、1000回以上のトーイングをしたマグナムもエレメントも共に新品のように上がってフライトしていると報告してきています。トーイングではグライダーの素材やラインに通常以上の負荷がかかり、ほとんどのグライダーは数年で悪化します。しかし、毎日トレーニングで使用されたマグナムとエレメントは驚くほど良い状態をキープしています。マグナムはポルシェの新しい45㎡のスカイテックスエヴォリューションを使用しています。    代理店およびパイロットからのいくつかの報告では250時間を越えるフライト時間の後でもポルシェのスカイテックスエヴォリューションのエアー漏れは新品に近いもので、その機械的性質(対伸び率)はパラグライダー界で匹敵するものが無いとのことです。     2005年に登場したアディクトRとマントラには紫外線防止加工をしたケブラーのコンペラインが取り付けられていました。定期点検のために送られてくる、それらのグライダーの検査結果により証明される、これらのラインの耐久性は特筆すべきものです。あるパイロットは210時間の飛行時間のある彼のアディクトRのコンペラインは、新品の90%の強度であったと報告しています。これはあらゆるライン、特にコンペラインとしては素晴らしい結果です。我々のケブラー・コンペラインは、アディクトR、マントラ2、ヴァイパーそしてマントラR07に使用されています。 安全のために、装備の定期点検と注意深いメンテナンスをするように我々は強く勧めます。レポートやフィードバックをしてくれた皆さんにお礼を言います。これからも送り続けてください。 それではまた、チーム全員より! ŠŠ Š

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モンブランXフライでのジオⅡ

21 July 2008

第1回モンブランXフライでのジオ2 5日間で、グレスオンヴェルコからシャモニの近くのプレンジューまでのビバークフライトの大会である、第1回モンブランXフライに65名の選手が参加しました。 場所を変えながらフライトをする、クロスアルプスのミニ版として企画された、この大会はフライトあるいは徒歩で移動しなければならない、挑戦的なタスクを提供し、この先も続けられそうなイベントであることを証明しました。いくつかのテイクオフは、1000メートルに及ぶ垂直登攀が要求されたり、フライト間のさらなる山登りや長く歩かなければならないものでした。 アネシーの空飛ぶカモシカクラブのジェラール・ベルトリとジセー・スキエラはこの冒険にジオ2を使い、8時間以上も歩いたりアルプス上空を必死にサーマリングをしました。 ジセーによれば:「グライダーは1週間夏の荒れた条件の中で非常に安定していることを証明し、アラヴィスの裏側の死の谷にランディングしなければならなかった時にとても頼りになった。それに重量の軽さとパッキングサイズは完璧な翼だったね。」 ほとんどがDHV2以上のグライダーであったが、ジセーは評価すべき9位に、ジェラールはすぐ後の12位になった。良くやった! この大会は来年も開催されるようです。詳しくは: www.x-fly.org

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フェリックスがヴェルティゴで表彰台に

08 July 2008

オゾンのチームパイロットであるフェリックス・ロドリゲスは、このスポーツで最も大きく長い歴史を持つヴェルティゴの2008において、自分の名前をモデル名としたFLXで2位になりました。おめでとう、フェリックス、素晴らしい結果だ! フェリックスによる大会のレポートです: 「今年のヴィルヌーヴの大会は、ラウルとアントワンが参加しなかったが、ホラシオ・ロレンス、ピトッコ、シリル・プラントン、ヘルヴェ・セルッティ、シリル・マーク、ギヨーム・シャンタンと言った強豪が参加し、非常に高度な戦いであった。 最初のタスクは、規定演技で;SATからヘリコ、ヘリコ、非対称スパイラル、そしてダイナミック・フルストールであった。 2本目のタスクは、自由演技でパイロットが予め公表しておくもので、私は;リズミックSATからインフィニティ・タンブリング、ヘリコからヘリコ、へリコからSATを選択した。それは挑戦的なプログラムで、高度が足りるか確信は持てなかったが、私の戦略は、最も難しい演技をできるだけ沢山こなすことであった。私は4点差でトップであった。 1 フェリックス 2 ピトッコ 3 ホラシオ 3本目のタスクに、それが最大可能得点を得られるものであるため、挑戦することにし、同じ演技を続けることにした。空中での演技は上手く行ったが、ランディングでミスをしてしまった...6点差でホラシオにやられて、総合で4位になってしまった。 1 ホラシオ 2 ピトッコ 3 シリル・プラントン 4本目で最終のタスクでも、より安全な演技をして低いランキングに甘んじる代わりに、最大得点を狙い、ランディングをミスしなければ、1位を狙える戦略で同じプログラムを選択した...それはリスクではあったが、気にはならなかった。集中して完全にこなすことだけを考えた。そして結果は、完璧なグランドスパイラルの後ラフトにランディングする、私の最高のラウンドとなった。 1 フェリックス 2 ホラシオ 3 ピトッコ 最終結果: 1. ホラシオ・ロレンス 2. フェリックス・ロドリゲス 3. ヘルマン・ピトッコ」 もっと詳しい情報とニュースは、ヴェルティゴのホームぺージへ: www.vertigo.ch フェリックスのFLXアクログライダーは、発売を開始しています。詳しくは、オゾンホームページのグライダー情報をご覧ください。 ではまた、チーム全員より

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