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マシュー・ルアネが再びPPGフランスチャンピオンに

Published on:
05 Jul 2008

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エアスポーツライブ-ニュージーランド

27 January 2008

先頃、ニュージーランドである種のイベントが開催されました。それはマルチエアースポーツライブと呼ばれるものでした。当初から、色々なエアスポーツを一般大衆の目に触れさせることを計画したこのイベントは116個のカメラを駆使して一連のデモならびに大会を中継し世界中がテレビ、インターネットを通してライブで見たり、録画したプログラムを見ることができました。最終的に世界で460,000,000人が観戦したことになります! オゾンはこの大掛かりなイベントのパラグライディングとスピードライディングに参加したことを誇りに思います。オゾンチームパイロットのフェリックス・ロドリゲス、レモ・クルツ、マイク・スティーン、マシュー・ルアネそしてマット・ゲルデス全員が参加しました。  マイク・スティーンとマット・ゲルデスはスピードライディングのデモに参加しました。そのデモには8人のパイロットが参加し4台のヘリがニュージーランドアルプスの最も高いところにあるタスマン氷河の奥深くまで運んでくれました。これは選ばれたスピードライダーのグループにとってニュージーランドの真夏に標高の高いアルプスでこのスポーツを堪能できる素晴らしい機会になりました。機体の外部に取り付けられたウエスカメラで空撮をし、TVクルーは地上からパイロットを撮影しました。ヘリはパイロットをスタート地点に上げてはマウント・クックの麓にある超豪華なグレンタナーステーション(あの「指輪物語」の3部作が撮影された正にその場所)に戻ることを繰り返しました。  パラのアクロ大会では、もっと多くのヘリがパイロットをクイーンズタウン近郊のダイアモンド湖の上にそびえる頂に運び、選手たちはそこからテイクオフし驚くような舞台装置の湖上で技を披露しました。フェリックス・ロドリゲスはすっかり新しいラインに付け替えたばかりのFLXプロトで2位に入りました。彼は大会の最後にようやく感じをつかむことができたようで、今は大変気に入っています!このグライダーに関する情報に注意していてください。  パラモーター部門では、もちろんヴァイパーに乗るマシュー・ルアネが総合1位になりました。パラモーターの歴史において最も輝かしい経歴を誇る者からそれ以下を期待することはありえません。そして彼はいつものようににっこりと笑って優勝しました。  このビデオ作品は一般大衆向けに編集されており、内容が正しいとか、映像が我々パイロットにとって面白いかなどに注意は全く払われてはいません。そのため、ある場面では1,2度顔をしかめるようなところもありますがエアースポーツライブのホームページ:http://www.airsportslive.com/で見ることができます。  右に掲載されている写真はアレクサンダー・ベーゼの好意によるものです。 

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オゾンチームがイギリス選手権で勝利

28 August 2008

サント・アンドレで開催されたイギリスオープン選手権およびイギリス選手権 イギリス選手権の最終戦は、サント・アンドレでイギリスならびにオランダ選手権として開催されました。 3本のタスクが成立し、2本が天候のためにキャンセルになりました。オープンクラスではオゾンのテストパイロットであるラッセル・オグデンが3本目のタスクでの得点で僅かにリードしたオリビエ・ミケルセンに続き総合2位に輝きました。 オゾンは他のチームより選手が1名少なかったにもかかわらず、余裕の大差でチーム戦で優勝しました。チームパイロットはマーク・ヘイマン、ジェイミー・メッセンジャー、ヴォイチェック・マリゼフスキ(マリ)とラス・オグデンで300点の差をつけて圧勝しました! 良くやった、そしてクレイグ・、モーガンに続きイギリス選手権で総合2位を獲得したマントラRに乗るマーク・ヘイマンに大いなる賛辞を贈ります。7本のタスク全てでゴールメイクしたマークは、彼が最も安定したイギリスパイロットであることをあたらめて証明しました!マークは2年連続で表彰台に上がるという素晴らしい結果を残しました。そして我々は来年も活躍してくれると期待しています。しかも優勝で! ジェイミー・メッセンジャーは選手権で4位と大健闘しました。次は優勝を期待しましょう。望み過ぎでしょうか? おめでとうみんな、良くやった。誇りに思うよ。また、グライダーを気にっていることをうれしく思うよ! ではまた、チーム全員より。

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世界で最も軽いパラグライダー...更に軽く!

01 March 2009

ENあるいはLTFで耐空証明を取得した最も軽いパラグライダーが更に軽くなりました。ポルシェ・スポーツから新たにリリースされたハードフィニッシュされた27グラムのリブ用クロス、新しいリーディングエッジ補強テクニックを採用し、ダヴィッド・ダゴーとオゾンテスト・デザインチームは更に数グラムをそぎ落とすことに成功し、ウルトラライト09の各サイズは、ほぼ200グラム軽量化されてリリースされました。その結果ウルトラライトと競合モデルとのギャップが更に広がりました。 ウルトラライト09は4サイズがラインアップされています:25m、23m、19mそして16m: 16mサイズは、強度試験のみで、最も過酷な登頂に、絶対的に軽い「本物の」グライダーを必要とする経験豊富な山岳パイロット向けのものです。 19mサイズはEN Bクラスで認証登録され、世界でも最も小さいEN Bクラスのグライダーの一つです。と言うことは、その投影面積が16.9㎡で重量が2.38kgであることを考慮するとウルトラライト19mはパラグライダーテクノロジーにおける驚くべき進歩です。サイズ、重量、受動的安全性の総合評価で近寄れるものが無いと言えます。 23mと25mサイズは共にLTF1-2クラスで認証登録され、そのクラスおよびサイズで登録された最も軽いグライダーです。 さらに、ウルトラライト09は新しい上面デザインと3つのカラーパターンがラインアップされています。ウルトラライト09は最寄のオゾンディーラーへオーダーをすることが可能です。  

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