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Published on:
18 Sep 2019

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2018ワールドカップスーパーファイナル

2018ワールドカップスーパーファイナル

09 March 2019

第10回パラグライディングワールドカップ・スーパーファイナルは2019年3月19~30日の日程でブラジルのバイゾ・グワンデュで開催されます。 バイゾ・グワンデュは見事な黒御影石の山々と記録破りの空におけるタスクを試してみることでパラグライディングワールドカップのお気に入りの目的地です。 今回はワールドカップがこの地を訪れる4回目となります(これまでの開催は、2013、2015、2018年)。ワールドカップはまた、非常によく似た地形の、近隣のカステロに4回行っています(2006、2008、2012、2016年)。必要であれば、ジェラシックパークのような景色、巨大な竹林とパイロットの背丈もある草のある、ブラジルの南東に位置するエスピリト・サント州は、パラグライディングのメッカです。これはまた、記念すべき第10回スーパーファイナルには、これらの珍しいモノライトのような黒い岩盤の上空を飛ぶだけの経験豊富な多くのパイロットが参加していることを意味しています。 ワールドカップのホームページ PWCA.org でこのスーパーファイナルに参加する2018年のトップパイロットの情報を見ることができます。 このスーパーファイナルに参加するパイロットの質は驚くほどです。これまでのスーパーファイナル勝者8人のうち6人が参加します。 男子6人、女子2人の計8人の世界およびヨーロッパチャンピオンも参加します。 29人の選手はワールドカップ大会で優勝しており(男子20人、女子9人)、48人の選手がワールドカップのタスクで勝利しています! スタンダードがこれほど高くなることはないでしょう! PWCAアプリで参加している全選手と共にオゾンチームパイロットのオノラン・アマー、ラッセル・オグデン、シャルル・カゾー、メリル・デルフェリーに注視していてください。ライブのコメントを読んだり、トラック情報であなたの応援するパイロットをフォローしながらこの驚くような大会で誰がリードしているかに注目してください。 さらなる情報に期待していてください。

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われらの友、キウイ

われらの友、キウイ

22 September 2020

ジェームズ・キウイ・ジョンストンは、オゾンファミリーの長年の友人であり兄弟です。私たちは、私たちの生活やこのスポーツにおいて、この偉大な人物の喪失を感じています。オゾン創立以来キウイは我々と一緒でした。 90年代半ばにアメリカのパラグライダー大会で会って以来、オゾンの共同創設者であるロブ・ウィッタルの親友でした。彼らは家を共有し、冬の間アイダホ州ドリッグスでスノーボードをしたり、その他数えきれないくらいの冒険をしたりしました。近年、キウイはクロカンフライトと競技のスキルを向上させるために本格的に取り組みました。この努力は彼を世界中に連れて行き、新しい文化を発見しながら好きなことをし、冒険をしパラグライダーで飛び回りました。これら全ては、彼の飛行技術を向上し、世界ランキングを上げながら、いつの日か彼の母国であるニュージーランド代表として世界選手権に出ることでした。彼は、ジェームズ・オロックというペンネームで3冊の本を出版した、たんのうな作家兼写真家でした。私たちのフリーフライトコミュニティでは、クロスカントリーとカイトワールド誌の彼の数え切れないほどの記事と物語は伝説のものです―まぎれもなく私たちのお気に入りのフリーフライト作家です。 私たちは本当に彼を恋しく思うでしょう、彼は風変わりな才能、素晴らしい友達、そして私たち全員を仲間とするこのスポーツに貢献してきました!私たちは彼の家族や友人全員に力、光、そして愛を送ります。彼が本当に思い出を残してくれ、そのため決して忘れられないという事実を噛み締めましょう。オゾンチームから大いなる愛を送ります。

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ヨアヒム・オベルハウザーが2020年イタリアチャンピオンに

ヨアヒム・オベルハウザーが2020年イタリアチャンピオンに

08 September 2020

ヨアヒム・オベルハウザーがクオルニエで開催されたイタリア選手権で総合1位になりました。非常に競合する選手間での6本のタスクが成立しました。ヨアヒムはエンツオ3に乗っており、3位のクリスチャン・ビアジ(エンツオ3)と表彰台を分かち合いました。 シルヴィア・ブッツイ・フェラリがエンツオ3に乗り女子タイトルを獲得し、シリアルクラスはゼノに乗るイタリアチームのリーダーであるアルベルト・カスタニャが勝利しました。 ヨアヒムのレポート: 「コロナウイルス下のこの難しい時期に、しかも天候があまり芳しくない今年、クオルニェは何とかOKで競技が出来たことは非常にラッキーでした。山と平地を組み合わせた6つのタスクを行いましたが、8月のクラウドベースはそれほど高くないため、競技は非常にテクニカルなものでした。競争力を高めるための適切なムードを得ることができるので、多くの日数で構成されたこの大会を本当に楽しみました。私はエンツォ3に本当に満足していると言わざるを得ません。私の意見として、現在のところエンツオ3は今でも最高のグライダーです。安全であるが故多くのパイロットが乗ることが出来、グライドも完璧です。しかし大きな違いはサーマルに入る時と出るときに感じられます。乱気流を上手く処理し、この移行を簡単かつ安全にしてくれます。」 オゾンチーム全員から祝福します

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