paragliders
Published on: 01 Aug 2021
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ポーランドおよびリトアニアオープンでペーター・ヴィパリナはアルピナ2に乗りスポーツクラスで優勝、総合でも3位に入りました。国内選手権に参加したことのあるパイロットは分かると思いますが、これは簡単にできることではありません。ペーターのレポートです: 「良いレベルの大会でした。137名が参加し、50機以上がEN-D(40機以上がハイエンドのEN-D)で、4本のタスク(最短ルートで:86.9km、85.5km、87.8km、78.6km) が成立しました。私は先頭集団と一緒に飛ぶことはできませんでしたがポジションをコントロールすることはできました(常に5番から15番目に位置し、最初のゴールパイロットから2~7分遅れでゴールしました)。プリモス・スサはとても素晴らしい飛びをしました。全てのタスクで95%リードしていましたーよくやったものです!トップ10位までのパイロットの数人はエアスペース違反でペナルティを受けました...もしそれが無ければ私の総合順位はいくつか下がっていたと思います。ちょっとラッキーではありました。アルピナ2は素晴らしいグライダーです。完璧で正確なハンドリングで飛びやすく、アクセル全開での性能は驚くべきものです。しかしアルピナ2の最も優れた特性は、優れたEN-Dグライダーのいくつかにのみ発見できる空中での完璧なフィーリングです。これらの要素が相まって、先頭近くを飛ぶことが可能でした。」 全成績はここで。 良くやったペーター、おめでとう! ではまた、チーム全員より。
世界中のオゾンパイロットたちが彼らの新しいグライダーをクロカン、ハイクアンドフライそして大会で楽しんでいます。 セバスチャン・クメールがオーストリア・アルプスの尾根を飛び越えるハイクアンドフライの週末についてレポートを送ってきました。セバスチャン曰く、「この前の週末に行ったハイクアンドフライによるクロカンの軌跡を添付します。条件は驚くべきもので私と私のアルピナ2にアルプスを南北に探検する機会を与えてくれました。それはとても素晴らしい冒険で私はほとんど深い感銘にあふれんばかりの状態です。」セバスチャンのアルプス上空を高高度で飛んでいるトラックログはここで見ることが出来ます。 ボルディザール・バヨルはハンガリーからレポートしています:「私はたった今、すごいグライダー、デルタ2で私の国を縦断したところです。驚くべき6時間30分でした。私の自己ベストを破る198kmを飛ぶことが出来ました。始めの2時間は非常に厳しく遅いものでたったの50kmでした。しかしその後天気は良くなり本当にびっくりしたのは、18:30に2000m迄上がることが出来、そこからファイナルグライドすることが出来たことです。ファイナルグライドは信じられないくらい穏やかな大気の中30分かけて25km飛びました。グライダーはまさに最高です―これより良いものは考えられません。性能は信じられないほどで、ハンドリングはこれ以上良くはなりえません!」ボルディのハンガリア縦断しているトラックログをチェックしてください。 そして一方ノルウエイではコンペパイロットが表彰台を独占しました。アイナー、キエル-ハラルドそしてロルフおめでとう! お気に入りのフライトについてのレポートを送ってくれてありがとう。とても楽しみにしているよ。 ではまた、チーム全員より。
オーストリア選手権において、選手たちはこれまでの大会でも最も大きなタスクを飛び、安定した良い条件を楽しみました。4日間の大会で150kmを超えるFAIトライアングル2本を含む500km以上のフライトをしました。このような条件の下では真のパラグライダーの素質と真のパイロット技術が輝きを見せることになります。 オゾンパイロットが総合トップ15位までに14人入り、大会を圧倒しました。オゾンパイロットが総合、オーストリア選手権、女子そしてスポーツクラスでトップとなりました。 オゾンチームパイロットのアレックス・シャルバーが総合1位、クリストフ・エダーが2位そして生存する伝説の人アーミン・エダーが3位となりました。 イヴォンヌ・ダテがM6に乗り女子クラスを制しました。 スポーツクラスでは、ステファン・ブランドルナーがM6を試乗しながら(今、彼の機体を売りに出しています)勝利しました。2位にはLM5に乗るフィリップ・ハーグが入りました。 綜合結果は: http://www.paragleiter.org/wp-content/uploads/2014/06/austrian-open.html 全成績は: http://www.paragleiter.org/ みんなおめでとう。条件がそれほど良かったことに満足するとともにそこにいなかったのがとても残念だ!
もしあなたが、これを見ていないのなら、ぜひご覧になってください。ラス・オグデンが2012年PGワールドカップで最先端のグライダーでのフライトテクニックについて優れた講義をしています。 YoutubeHD:470,300,_YVbdaLc1jk
2006年1月29日、ユニークでアドベンチャー溢れるXCコンペがカリブ海のドミニカ共和国で始まります。オゾン・カリビアンXCチャレンジは通常のXC大会では有りません。タスク設定は無く、ゴールラインもウインドー・オープンも有りません。ただ、カリブの島でのクロカンフライトをするのみです!タスクはフリーディスタンスでパイロットは好きなルートを選択することが出来ます。選手はテイクオフに上がり、いつテイクオフするか、どの方向へフライトするか、どこに下りるかを自由に選択できます。希望者にはアドバイスがエキスパートパイロットから受けられます。それぞれのクロカンフライトの楽しみと安全を最高のものにするために参加するエキスパートパイロットならびに主催者から多くのアドバイスとサポートが保証されています。クロカンのアドバイスとガイドをするエキスパートパイロットにはジョッキー・サンダーソ¥ンとオゾンテストチームパイロットらがいます。このイベントはカリビアンフリーフライングが主催します。2004ドミニカ共和国プレ・ワールドカップの成功を受けて彼らは再び、息を呑む景色を見ながらフライトするユニークなチャンスを提供してくれました::オゾンのスポンサーでクロカンのエキスパートから初心者までを対象にした楽しいXCコンペです。ルールは最小限で多くの自由度があります。採用されるフォーマットでは各自のペースで各自の安全技術レベルの範囲内で毎日のフライトコンディションを最大限に活用することが出来ます。大会はサン・ジュアン・バレーで最高のクロカンシーズンである2006年1月29日からスタートし1週間続きます。エントリー費には輸送、宿泊費ならびに朝食・弁当などが含まれています。使用するグライダーのカテゴリーによって5つのカテゴリーに分けられるので誰もが優勝するチャンスがあり、5つそれぞれのカテゴリーの1,2,3位が表¥彰されます!賞品の中にはオゾンのハーネス、カイトが有り、抽選の賞品としてはオゾンのグライダーが提供されます!このイベントの詳細はwww.CaribbeanXC.com で見ることが出来ます。受付は既にスタートしており、参加枠は80名に限定されていますので、すぐに冬のツアー計画を立てられるようお勧めします!ドミニカ共和国のフライトエリアの画像とフライトについて知りたい方はwww.ojovolador.com/eng/look/gallery/index.html をクリックしてください。
先週、オゾンチームパイロットであるヘルミノ・コルディドがスロベニアで開催されたループアクロカップで優勝しました。そして彼の友人のアレヤンドロ・アルフォンソ¥がオゾン69プロトで2位になりました。ヘルミノは現在、超スムースなミスティフリップからのヘリコプタを含む新しいマヌーバーに挑戦しています。今現在、ヘルミノはオゾンチームパイロットであるアントワンヌ・ボワズリエとジミー・ホールと共にイタリアで開催されているアクロアリア・アクロカップに参戦しています。ループアクロカップの詳細ならびに大会結果は次のアドレスをチェックして下さい。http://www.loop-acro.com/aerobatic-paragliding/acrocup/results.html
レネゲーズたちは常にパラグライダーでどんなことが出来るか限界に挑戦しています。最初は4連(パラグライダーが4つ重なり合って飛ぶ)でした。次はダウンプレーン(左右につながった状態で真下に向かってフライトする)、その次はハングオーバー(上下につながった状態で水平にフライトする)、そして連結ハングオーバー(右の写真を参照)です...次は何をやらかすのか?ウオルフはもっと感動的なものだと断言してくれました。レネゲーズは夏の間中イベントに参加します。恐らくオゾン・シャブルオープン(ララーニュ、6月11−18日)、コルニゾロカップ/アクロショー(レッコ、7月22−24日)には来るはずです。
Our friends Gareth Carter and Kari Ellis had just won the Australian PG Championship. Both flying Enzo 3s. This is the 9th Australian title that Gare adds to his belt. Kari reports: “The 2021 Corryong Paragliding Open in Australia was
「グライダーを受け取ってからの数日で300kmほど飛んだという事実が、その性能と扱い易さのあかしと言えるでしょう。そして、この使用可能な性能は見出しとなるかも知れませんが、飛ぶのがこれほど楽しい翼となっているのは、慎重に創り上げられたハンドリングとリアライザーコントロールです。」 Cross Country Magazineのマルカス・キングがデルタ4を南仏でのツアーに持って行きました。レビュー全文を読むには下の写真をクリックしてください: https://xcmag.com/paraglider-reviews/ozone-delta-4-review-en-c/
オゾンパイロットのデイヴ・ターナーは、アメリカ西部でのビバークフライトでシエラ山脈を縦走した後、アルプスへ移動しました。彼はフランスのニースへ飛び、空港のドアを出てから18日と4時間で足とLM5・オジウムだけを使ってスロヴェニアに到達しました。デイヴはニース空港からスロヴェニアの国境まで1300kmの全工程を単独でサポートなしで移動しました。 デイヴがこの旅を始めに計画した時はアルプスを全長に渡って縦走するのはおもしろそうだと思っていましたがそれを往復の2度に渡って縦走するのはもっと面白いと思いました。さらに良いことにガールフレンドとタンデムのビバークフライトをすることにしました。彼のパートナーのタウニーは新しいマグ2ライトをもってスロヴェニアに到着したところで、二人はこれから再びアルプス全長をニースまでサポートなしで戻ろうとしています。 感動的にも、世界中での最も大きなビバークフライトの大半はオゾンのグライダーで達成されており、いくつかの長距離ビバークフライトの話をこれまでも聞いてきました。デイヴのアルプス2度縦走は最も野心的なもののの一つで、またこれまでに聞いた最も速い縦走の一つでもあります。おめでとうデイヴ、また、お二人に復路での幸運を祈るよ! 彼の縦走についてもっと詳しく知りたいならば彼のホームページを。彼のトラックログはここで見ることが出来ます。タイムリーな更新は彼のフェースブックで行われています。 ではまた、チーム全員より。
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