paragliders
Published on: 20 Mar 2020
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我々のホームページのダウンロード・セクションにあなたのPCの壁紙用にオゾン壁紙群を追加しました。ここをクリックしてください。つい最近撮られた新しいデルタ2の写真が含まれています! 写真を提供してくれたローレン・コックス、ジュリアン・システナそしてオリヴィエ・ラウジェロに感謝します。 ではまた、チーム全員より!
マケドニア・ワールドカップは、今年の初めのメキシコ・ワールドカップ以来、最もレベルの高い大会として特徴付けられました。オゾン・エンツオに乗るパイロットが表彰台を独占し、トップ5で5人、トップ10で7人、そしてトップ20で15人が入りました。全成績はここで見ることができます。表彰台に立ったオリヴィエ、アーミンそしてシャルル、おめでとう。 マントラM4に乗るトルコのアイゼ・ベイラックは、女子の2位になりました。 2012年のシーズンが進むに従って、各国および国際大会でこれほどオゾンが圧倒的に上位を締めていることに大変喜んでおり、じきにスタートするヨーロッパ選手権で多くの友人やチームパイロットと一緒に飛ぶことを心待ちにしています。 ではまた、チーム全員より! 右の写真は、www.azoom.ch の好意によるものです。
モジョ4は、Mサイズが認証を取得し、最寄りのオゾンディーラーへオーダーすることができるようになりました。我々の最新初級クラスのグライダーに関する情報はこの先をお読みください! モジョ4―完璧なスタート 全てが新しいデザイン 初心者に理想的 EN A認証取得 最高の受動的安全性とクロカンを可能にするクラストップの性能 モジョのDNAは、継承されています...すっかり新しくなったモジョ4は、モジョ3をあらゆる点で改良したものです。より軽く、より立ち上げが容易で飛びやすく、空中でより安心感があります。抵抗を減らすラインプランとさらにクリーンになったセール構造により何も犠牲にせずに性能のアップを実現しました。 モジョ4の最大目的は、初期のクロカンフライトにおいてパイロットが信頼できる受動的安全性を提供することです。この新しいグライダーは、スクール卒業したてのパイロットにとって十分バランスが取れて安全であるだけではなく、実際のコンディションにおいて長時間に渡るクロカンフライトに要求される敏捷性と性能を併せ持っています。 2つの新しい開発が、モジョ4を初心者にとってさらに良い選択となるグライダーにしました。一つ目は、数年に渡るテストによ、り耐久性があり機械的性質が安定していることが証明されたクロスを新たに上・下面に採用することにより、キャノピー重量を軽くし、グライダーの立ち上げおよびフライト特性を向上させました。この新しいクロスは、耐候性にも優れ、色があせにくく紫外線劣化にも強いので、グライダーの価値を長く保つことができます。二つ目は、モジョ4は、より高性能なグライダーに触発されたリーディングエッジ補強を採用していることです。 モジョ4は、長いブレークストロークと大いなる安心感を継承しています。モジョ3と比べ、パイロットおよびインストラクターが最も気のつくことは、より軽くなったグライダー重量とより効率が良くなったリーディングエッジによる、改善された立ち上げと活発な大気中での安心感でしょう。その前モデル同様、モジョ4は、無風でも簡単に立ち上がり、強風でパイロットを追い越す傾向は全くありません。正確ではありますが、ブレークは初心者がクロカンフライトで要求される少しタイトなランディングアプローチもとれるくらいに十分寛容なものでもあります。 新しいライン素材を採用することで8%の抵抗減を実現しました。この顕著な性能アップは、安全性を全く損なうことなく得られました。そして総合的受動的安全性は妥協されることはなく、全ての初心者および受動的安全性が最も重要であると考えるパイロットにとって十分に高い剛性を持っています。 最寄りのオゾンディーラーを通して試乗をし、あなたがどう感じたかを知らせてください。初心者クラスは、我々にとってとても大事なものなので、大変な努力をこのグライダーに注ぎました。あなたが、このグライダーで大いに楽しまれることを期待しています。 ではまた、チーム全員より。
このところ、デルタに関する情報をアップせずに申し訳ありません!たくさんの質問が寄せられているので、現時点での最新情報をお知らせします。 デルタの完成は、南フランスらしくない悪天候と、火山灰による空港閉鎖などでプロトタイプのデリバリーが遅れたことで、さらに延びてしまいました。しかし、やっと最初のサイズが完成し、フライトテストに送れるところまで来ました。荷重試験は今月末に行われる予定です。6月には、最初のプロダクションロットが製造されデリバリーできると期待しています。 これまでの性能比較の結果から推し量ると、デルタは、滑空性能がアディクト2よりおよそ11%アップし、このクラスでトップの性能になりそうなことです。しかも最も重要なことは、この素晴らしい性能のアップを、扱いやすいアスペクトで大いなる安心感と受動的安全性を持つグライダーで成し遂げたことです。待っただけのことはあると確信していますが、予想より長くかかってしまったことをお詫びいたします。このタイプのグライダーに興味がある(そして、待ちくたびれて、他のグライダーを買ってしまっていない)ならば、我々がこれだけ興奮している訳を実際に体感して確認していただきたいと思います。 じきに、もっと情報をアップできると思います。これまでお待ちいただいた皆さんに感謝します。あと数週間で、デルタをお届けできると思います。 ではまた、チーム全員より。
大会はほとんどいっぱいになっています。すぐに申¥し込みを!これはカリブ海の熱帯の島で、ジョッキー・サンダーソ¥ンを初めロビー・ウイットールを含むオゾンチームのメンバーと一緒にフライトする、信じられないようなクロスカンの大会です。他に何を言いましょうか? 例えば...大会に参加するだけで何もしないでグライダーをゲットするチャンスがあります!それ以外にも、各DHVクラスの勝者ならびに総合優勝者に賞品が用意されています。ジョキー・サンダーソ¥ンは大会前の週にXCコースのトレーニングキャンプを開催します。詳しくはwww.escapexc.comを通して彼にコンタクトを。大会に関する情報はニュースアーカイブまたはwww.CaribbeanXC.comをチェックして下さい。現地でお会いしましょう!
ジミー・ホールとステフ・ブレントは彼らの住んでいるハワイはオアフでオゾンチームを歓待してくれました。そこで彼らは1月末には出来上がる2005年のカタログ用写真を撮りました。ジミーとステフは信じられないような写真を大量に撮りました。それらを今後いくつかの雑誌で間違いなく見ることになります。そのうちの数ショットを右の欄外でチェックしてください。オゾンの全員はジミーとステフを協力者にできたことに大変興奮しています。というのも彼らは間違いなく、この業界での最も卓越したカメラマンで、さらには一緒にぶらついたり飛んだりするのがとても楽しいやつらなんです。ジミーとステフに大いに感謝するとともに、ハワイでの写真撮影に協力してくれたすべてのパイロット:エイブ・ラグナ、消防士デイブ、ギャリー・ベグレイ、ニナ、ベスそしてキャシーにお礼を言います。
仲良くストレスの無い環境での大会に参加してもらおうと企画されたこの新しいシリアルクラスのコンペでオゾンの新モデルをゲットしましょう。オゾンは仲良く楽しい大会、特に楽しい!を主眼とした、このイベントのメインスポンサーになったことを誇りに思います。賞品はそれぞれのDHVクラスに用意され、また総合優勝をハンディー制で決めるので参加者は自分が安心できるどのレベルのグライダーでも使用できます。ララーニュは大会を開催するにはもってこいのエリアです。広い谷といくつかの絶好なスポットがありクロスカントリーフライトのメッカとして良く知られたところです。大会はチーム戦も含まれ、チームの中で経験豊富なコンペパイロットが経験の少ない仲間を助けアドバイスをするように仕組まれています。メインイベントの他にも何人かのパラグライダーの神様といわれるパイロットによるトークショウと勿論夜のパーティーも用意されています。オゾンチームは勿論参加しますし試乗用としてのデモ機とカイトを持ってゆきます。詳細ならびに予¥備エントリーはwww.flylaragne.comをチェックしてください。
On the 25th of July, Jean Yves Figon, living in Volvic in Auvergne) took off at Puy de la Tache in the Massif du Sancy and flew to Rogues in le Gard a distance of 208 km on his DHV
シェランで行われた全米パラグライディング選手権の最終戦が終了しました。 オゾンチームパイロットのニック・グリースのレポートです: 「ワシントン州のシェランは世界のフラットランド主体のパラ大会会場としてトップの一つです!今年の全米選手権の最終戦は、ワシントン州のこの部分で開催され、パイロットたちは美しい山々、数百万年前の氷河の爆発がカナダからワシントンを通ってオレゴンまでに爪痕を残した川と連なる湖が小麦畑を切り分ける途方もないフラットランドを飛ぶことになりました。1930年代のアメリカで最も優れた工学的成果の1つであるグランドクーリーダムを収容するクーリー市のような歴史的な街を通り過ぎます。グランドクーリダムは、米国ワシントン州のコロンビア川にあるコンクリート重力ダムで、水力発電と灌漑用水の供給を目的として建設されました。 パラグライダーのレースはヨットのレースに似ています。この大会では150人の選手が1時間のウインドー中にテイクオフしスタートに有利な位置を占めようとします。その後毎日、40から100マイルに及ぶ広範なコースを平均速度毎時20から40マイルで2から5時間レースをします。最初にゴールした選手は1000点をゲットし、その日の勝者に遅れてゴールした選手は1秒に付き1点減点されます。4日ごとに運の要素を排除するために1日を落とし、7日後に得点が合計され勝者が決まります!それは世界で最も素晴らしいスポーツコンテストの一つとも言える現実の空中チェスの栄光あるゲームです。そしてナイロンとロープにぶら下がって空中をレースできる時代に生きているという事実は常にこれらの大会によって祝福されます! 今年私はしがみついて2位を獲得しました!このような厳しいレベルの大会でこのような結果を残せて大喜びで興奮しています。また5日間のレースの後文句なく1位となったドニゼット・レモス を心から祝福します! 来年はチェランでワールドカップが開催されることを願っています!!!!」 最終結果: 総合 1.ドニゼット・レモス(ブラジル/エンツオ3)2.ニコラス・グリース (アメリカ/エンツオ3)3.オーエン・シューメーカー(アメリカ/エンツオ3) 女子 1.ビアンカ・ハインリッヒ (アメリカ/ゼノ)2.パトリシア・ガルシア・レトナ(アメリカ/ゼノ)3.リンゼイ・マタッシュ スポーツ 1.ケリー・ミルクル (アメリカ/デルタ3)2.ダスティン・パチュラ3.リンゼイ/マタッシュ 全成績は ここをクリック。 オゾンチーム全員から祝福します。 写真提供:ニック・グリースおよびマット・ヘンジ [ngg src="galleries" ids="104" display="pro_sidescroll"]
アディクトはS、M、L、XLサイズがオーダーを受けられるようになりました。また、コンペラインのRバージョンも同様です。アディクトRはノーマルアディクトと同じDHV2クラスのクロカンマシーンで、ラインがコンペラインに変更されています。コンペラインにすることで、乱れた気流中での性能¥と特にハンドリングに違いが出ました。ノーマルと比べてよりダイレクト、ダイナミックで正確なハンドリングになっています。乗り比べると僅かにクイックになった旋回性と動きのダイナミックさを実感することでしょう。また、アディクトRは乱気流を突き進む傾向が強く、向かい風や動きの激しい大気中での滑空性能¥の違いも実感することでしょう。ライロス製DC60アッパーラインはグライダー下面の抵抗を減少させ、ボトムラインのケブラーコンペラインとの相乗効果で軽く、クイックな操縦感覚を実現しています。岩が多く、グライダーを磨耗させやすい場所で頻繁にフライトしているパイロットは、ノーマルアディクトのラインの耐久性を評価し、もっときれいな場所でフライトしハンドリングと滑空性能¥を重視するパイロットは、アディクトRのフィーリングを評価することでしょう。しかし安全面において、アディクトとアディクトRに違いは有りません。右側にグリーンとオレンジのカラーパターンの画像があります。その他のカラーパターンはこれより下に掲載されているXCサファリ通信の中で見ることができます。春のサーマルは思ったより早くやってきそうです。最寄のディーラで試乗して、クロカン中毒を癒すには今が絶好の機会ですよ!
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