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ロニー・ヘルゲセンがデルタ4に乗りノルウエーカップで表彰台に。

Published on:
14 Aug 2020

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新しいM4の評価

07 August 2011

テルミックマガジン誌は、新しいマントラM4の評価記事を掲載し、その性能の測定結果をこれまでテストした中のどのグライダーよりも高性能であるとしました。  テルミックのテスト方法は、一般的に世界で最も包括的で客観的であると認識されており、その数値の正確さを我々は、信頼しています。 MLサイズを103kgで乗り、トリム速度でのL/Dを10.2と計測しました。 8月号に掲載された記事からの抜粋です: 「長いこと、オゾンのマントラM3が、テルミックマガジン誌の滑空性能チャートのトップに位置付けられていました。それでも、我々は全員その継承者に乗ることを心待ちにしていました。2011年春からマントラM4は、入手可能となりました... ...我々の測定したフライトデーターから、マントラM4は新たなベンチマークとなり、その滑空性能はその前モデルより明らかに高いもので... ...そのハンドリングおよびサーマルでの挙動は、さらに望むべきものがほとんど無いほどです。明らかに昨今、オゾンは完全で、均整のとれた効率の良いグライダーを製造するために、知り得た製造ノウハウを休みなく駆使できる様です...」 もっと詳しい評価はテルミックマガジンの最新号をご覧ください。ドイツ語が分かる方は、 http://www.thermik.at/をクリック。 ではまた、チーム全員より。

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PWCスーパーファイナル、スイス

PWCスーパーファイナル、スイス

01 August 2021

長いこと待ち望んだパラグライディング・ワールドカップ・スーパーファイナルが2021年8月7日~18日の日程でスイスのディセンティスで開催されます。 史上初のアルプス開催となるスーパーファイナルは、劇的な雪に覆われた山々の素晴らしい景色に覆われた、ディゼンティス上の牧草地からスタートします。 クロスアルプスのスーパースターから現世界並びにスーパーファイナルチャンピオンまで、この大会には2019年ブラジルのバイショグアンドュで開催された前スーパーファイナル以降の全ての大会のトップ中のトップが一堂に会します。 その後の8回のワールドカップのうち6回の優勝者もディセンティスに出場し、究極のタイトルを獲得しようと高くかつ速く飛行します。 しかし、おそらく最も印象的なのは、この大会に2014年以降のすべてのスーパーファイナルチャンピオンが参加していることです! ディセンティスで開催された3つのワールドカップ(2015,2017,2020)の優勝者は全てスイスのパイロットでした。今回はエメンタール(スイスチーズ)、コンテ(フランスチーズ)あるいはパルメザン(イタリアチーズ)か、それとも全く違うキムチか? フライトに関してディセンティスは氷河、ギザギザの山々、そして素晴らしいパラグライダーのイメージを思い起こさせます。フライトは極めて多様で、非常に戦術的に興味深いタスクを提供します。テイクオフの背後にあるハウスサーマルのリッジは、120 kmのトライアングルおよび多くの広大な眺めの飛行の出発点であり、そこで飛ぶすべての人に一生続く夢を残します。 23のワールドカップパートナーのいるチームコンペでは、空想にふける暇はありません。これまでで最も挑戦的なチームコンペでオゾンチームとして飛ぶ4人のパイロットをフォローしてください:https://pwca.org/events/2021-11th-world-cup-superfinal-switzerland-disentis/results?#content パラグライディング大会が良く分からない向きにはライブの解説がサーマルごとの説明をしてくれます。解説同様、ここPWCAライブアプリ:https://live.pwca.org (現在はウエブアプリ)でトラッキングを見ることが出来ます。 テキストならびに写真はPWCA PWCA.org の好意によります。

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