paramotor
Published on: 17 Oct 2011
SHARE
コンニチハ! オゾンチームは、現在日本に滞在しています。これまで2回、ワールドカップが開催され、そして今週末、足尾XCチャレンジが開催される茨城からご挨拶をします。ここで我々は、クロカンが大好きな集団と一緒にフライトし、日本の素晴らしいXCコンディションを楽しんでいます!ダヴ、ラス、ジェローム、そしてマイクら全員は、アディクト2、ラッシュ2、マントラR07を駆って、大会に参加しています。マットとロレン(オゾンの新しいグラフィックデザイナー)は、後について、この春後半に皆さんに見てもらえるように、この冒険のビデオ撮影をしています。 また、日本では以前からヒーローであるフェリックス・ロドリゲスと日本の代理店であるファルホークインターナショナルの岡さん、ならびに、この驚くべき国を歩き回るには欠かせない前田さんも同行しています。 これまでのところ、我々は、富士山の周りを歩き回り(ジェローム・カヌーは100kmhの風の中、山頂に登りました)、木島平で開催されたパラワールドのフェスティバルに参加し、東京の街中をさまよい、茨城の寺の上をソアリングしたりしています。我々は景色(驚くほど美しい)、人々(ほとんど例外なく、超礼儀正しく、親切で献身的)、そして食べもの(美味、我々にとっては風変わりでヘルシー)に感動しています。 じきに、もっと多くのニュースが掲載され、このサイトでビデオも見ることができるようになります。また、今回の旅の全貌がいくつかの雑誌に掲載される予定です。今のところ、これまでの旅の画像をご覧ください。 それではまた、チーム全員より!
Early 2008 in Raglan New Zealand, an internationally renowned surf spot, two athletes at the top of their disciplines met and preformed in harmony on the sand, water and air. Hugh Pinfold and Mathieu Rouanet are both Ozone team riders/pilots.
Just in time for the Holiday Season, the Ozone Webshop is live and operational with a selection of Ozone accessories. T-shirts and other clothing as well as windsocks and even harnesses* can be found online at http://www.flyozone.com/paragliders/en/shop/ The online shop
今すぐエントリーを! 続々とエントリーされています。お望みのルームタイプ(2人部屋、シングル、ダブルなど)を確保するには、今すぐエントリーすることが重要です。パイロットは全員ファーストクラスの、清潔で、便利でモダンな娯楽施設、プールやXCコーチの王様でも有るジョッキー・サンダーソンによるフライト解析を行う会議室など一杯のマリオットホテルに宿泊します! この大会はこれまでの2年は、満員で成功を収めています。同じ素晴らしいXCコーチが戻ってくること、ファーストクラスのホテル、良いXCコンディションを確保するために日程を僅かに後ろにずらしたことに、我々は興奮しています。ホテルの詳細はここをクリックして下さい。 ジョッキー・サンダーソン(イギリス)、ジェローム・カノー(フランス)、ダニエル・クレスポ(スペイン)がXCルートの探し方や大会での飛び方についての指導と援助を担当します。 オゾン・カリビアン・XCチャレンジは世界最高のOLCルールによるオープンディスタンスの大会となりました。参加し遅れないように!短パンで雲底に、ストレスの無いフレンドリーな環境、毎日行われる大会およびXCフライトに関するコーチングと解析、そしてもちろんたくさんのオゾン賞品もあります! オゾン・カリビアン・XCチャレンジは世界最高のルールによるオープンディスタンスの大会となりました。参加し遅れないように!短パンで雲底に、ストレスの無いフレンドリーな環境、毎日行われる大会およびXCフライトに関するコーチングと解析、そしてもちろんたくさんのオゾン賞品もあります! カリブでお会いしましょう...エントリーにはここをクリック。 右の写真はhttp://www.ojovolador.com/によるものです。
2018年オゾングライダーのカレンダーが出来上がり最寄りのオゾン代理店でオーダーできます。 A3サイズの素晴らしい写真の12か月です。
ここにオゾン研究開発チームおよび我々の最近の高性能グライダーおよびコンペ機における冒険についての新しいフィルムがあります...詳細は以下に掲載してあります。 Vimeo:550,309,57423263 オゾン・パフォーマンス・プロジェクト(OPP)は2006年、我々の初心者用から高性能XCまでの全モデルにおける「真の性能」をより良くすると言う、唯一の目的を目指してコンペ機の開発に初めて着手することから始まりました。OPPは、ただ単に滑空比と速度についてではありません;焦点は、活発な大気中での安心感、敏捷性、受動的安全性そして安定感における本当により高い性能を持つグライダーを作ることにあります。オゾンに乗るパイロット達は、2009年以降これまで、2009年、2010年、2011年のワールドカップ総合優勝を含むほとんどの国際大会ならびに数え切れないほどの各国選手権で優勝してきました。我々は、最高峰のコンペ機デザインを、ファクトリー・チームパイロットに限らず一般フライヤーにも提供することで「同じ土俵での戦い」を選択してきました。 高性能グライダーを大会の環境でテストすることはパラグライダーの性能の革命的飛躍、例えば普及した効率的2ラインデザイン、シャークノーズ翼型、超低抵抗ラインプラン、超効率翼型およびこれまでで最も美しいセール表面を可能ならしめた進化したパネル成形方などに繋がりました。速度並び滑空比は、これまでは不可能と考えられていたレベルにまで押し上げられましたが、より重要な恩恵としてはコンペ機のみならず我々の初級、中級そしてスポーツクラスのグライダーにも活発な大気中および加速したフライト中における大いに高められた安定性があります。最も重要なことは、革命的性能アップが安全性を犠牲にすることなく達成され、我々の研究開発チームにとって全てのクラスのグライダーで控えめなアスペクトを維持することが優先順位の上位に位置づけられ続けていることです。 大会環境は、我々の全てのグライダーに採り入れられた技術的進歩にとって極めて重要でしたが、我々の根幹となる焦点は、これまで同様これからもあらゆるレベルのパイロット向けのグライダーをデザインすることで、ここ近年における最も重要な設計上の躍進はオゾンのほとんどのグライダーに採用されてきました。あなたがモジョあるいはマントラシリーズ、あるいはその中間のグライダーのいずれに乗っているにせよ、あなたのフライトが我々のコンペクラスにおける開発の成功による恩恵を受けているのです。 我々オゾンでは、世界中でこれほど多くのパイロットがオゾングライダーに乗ってくれていることに大変感謝しています。また、パラグライダーデザインにおけるこれから何年にもわたる技術革新を心待ちにしています。あなた方のサポートに感謝し、空中でお会いできることを楽しみにしています! ではまた、チーム全員より
マグナムのライザーでBとCとの間に有る小さい金属製のリングが高荷重のかかる急激なスパイラル中に破損する事故がありました。これは唯一の事例であるかも知れませんが、そうでないかもしれません。この破損の原因をさらに調査し、この部品のメーカーと協議をするまでは、マグナムで高Gのかかるいかなるマヌーバーをしないように勧告します。 ただ一つのマグナムライザーが破損しましたが、この部品は他のオゾングライダーには使用されていません。 新しい情報が入り次第、ニュースページに掲載し、代理店にも連絡します。
2017年7月3~7日の日程でブロワ・エアロクラブでフランス選手権が開催されました。ソロフットランチクラスに36人、それに何人かのソロおよびダブルトライクと5組のタンデムスタッフが参加しました。1週間を通して天気は不安定でしたが15本のタスクが成立。オゾンチームパイロットのアレックス・マテオスがヴァイパー4サイズ18に乗り1位となりました。純粋エコタスクで夕方のブリーフィングまで6時間を飛び皆を驚かせました。 アレックス・マテオスのレポートです:「今年6度目となるフランス選手権タイトルを獲得しました!私にとってこの大会はそれほどストレスのあるものではありませんでした。と言うのも始めから2位に大差をつけてランキングのトップにいたからです。15本のタスクで10本勝ちました。」 オゾンチーム全員からおめでとう!
チェコのブルジェツラフに8月の16~26日の日程で、11カ国から100名以上のパイロットが参集し、第7回FAIパラモーター・ヨーロッパ選手権が開催されました。 大会のはじめ数日間は天候が悪かったにも拘わらず、スピードおよび旋回ナビゲーション、時間申告ナビゲーション、エコノミー、テイクオフとランディングの精度と言った8本のタスクが成立しました。 オゾンチームパイロットのアレックス・マテオスは1位となり、またしてもヨーロッパチャンピオンのタイトルを掴みました。彼は7本のタスクで勝利しました。 アレックス・マテオスのレポートです: 「悪天候のために大会はゆっくりと始まりました。そのため多くのミスが許されない状況だとわかっていました。多くのミスをしないように集中する必要がありました。これまでの数年間に渡るトレーニングがいまだに報われていることを知って満足でした!昨年イギリスで開催された世界選手権で使用したオゾン・ヴァイパー4サイズ18とマックフライ・ポリーニを使用したので良く分かっていました。」 オゾンチーム全員からおめでとう。 写真提供: ホセ・オルテガ Results: http://wiki.fai.org/display/cima/2017+EPC
© 2022 Ozone Power LTD. All Rights Reserved