paramotor
Published on: 02 Nov 2012
SHARE
パリの南、モンドルヴィユ・エアロクラブで開催されていたフランス選手権が閉幕し、エコノミー、ナヴィゲーション、スラロームそして伝統的なターゲットによる7タスクを飛びオゾンチームパイロットであるアレックス・マテオが楽々と優勝しました。女子の1位そして総合でも6位となったのは、スラローム19mに乗るアレックスの妹のコラリーでした。 スラロームレースのスラローマニアも同時開催され、スラローム19mに乗るアレックスが勝利しました。オウレリアン・ガナイはヴァイパー22おび20に乗り3位となりました。 新人で急上昇中の15歳のニコラ・オベールは初めてとなるメジャー大会に参加し、3つの異なるタスクでトップ5となりました。残念ながらエントリー・ゲートをミスしてしまうと言った初心者がおかし易いエラーをして大きく損をしてしまいました。しかしながら彼は明らかに世界でも最も才能のある若いパイロットで、将来はチャンピオンになるに間違いありません! フランスではフットランチによるタンデムカテゴリーが大変人気でこの大会において3チームがオゾンに乗っていました...そして3チーム全てがスピードスター33mに乗って表彰台に立ちました! 1位:クリストフ・シャロン+アレクサンドル・ブワン 2位:ジャン・マテオス(またしても!)+セリア・ドミング 3位:イアン・ルーディエール+オードリー・フルニエ(2012年世界チャンピオン) ではまた、チーム全員より。
2017年10月27日から11月6日にかけて14か国からの37名のパイロットが世界パラモータースラロームチャレンジースカイスポーツとエジプト航空協会が主催した国際イベントに参集しました。このイベントは2017年に開催された最も大きなスラロームイベントでした。すべてのタスクはカイロ郊外のビオム湖の水上で行われました。 素晴らしい天候に恵まれ、たくさんのスラロームならびにスポットランディングタスクが競われました。 オゾンチームパイロットであるアレックス・マテオスが他の選手を大きく引き離して優勝しました。彼はヴァイパー4の14サイズに乗っていました。 アレックスのレポートです: 「私はこの大会で勝利をもたらしてくれた私の道具の性能に満足しています。最終タスクでは新しいチャレンジがありました。6本のパイロンの周りを10回旋回し360度翼端タッチを含むスラロームコースを自分でデザインすることを求められました。それを2回繰り返さなければなりませんでした。つまりランディングせずに2タスクをこなすわけです。それは飛ぶべきコースを覚えておかなければならないので本当にチャレンジングでした。」 チーム全員から祝福します。 写真提供はルイ・ガルニエによります。
Check out the latest Ozone paramotor video featuring the Roadster 3. More info about the Roadster 3. Vimeo:550,309,332946476
© 2022 Ozone Power LTD. All Rights Reserved