paramotor
Published on: 25 Sep 2013
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今年の初め、ケスター・ハイネス(オゾン・フリーライド)とダニエル・ロドリゲス(オゾン・ロードスター3)の2人のパイロットが2019イカロス・トロフィーレースのルートをデザインする目的で10日間に及ぶクロカンフライトを企画しました。3台の4輪駆動車によるグランドクルーのサポート受け総距離1600kmを飛びました。ケスターはそれを簡単に”次なるレベルの冒険”と表現しました。 ケスターのレポート: 「ダニエルと私はイカロス・トロフィーに参加するパイロットがもって行くであろうと考えられる全ての装備を持ってミッションを開始しました。すごく重い!サポートなしを想定し全てをもって行くことにしました―レースクラスのように―がグランドクルーと落ち合う場所を予め決めておきました(アドベンチャークラスのように)。 最初の数日は、景色、地形そして燃料に関しては穏やかなウオームアップでした。そしていくつかの丘を後にするとパンタナルになります―世界で最も大きな熱帯性湿原地帯。ここは別世界に突入した感じになるところです。 未開で困難な場所の上空を飛ぶことがどんな感じであるか、全く想像もできません!景色が隔絶していることを表現するとしたら、我々はしばしば2時間ほど飛んだが、サポートの車には14時間の道程になった!私の頭は常にどうやってここでトロフィーを運営するかを考えていたが、それ以外に否定することのできない重要なことは、パラモーターがこの驚くべき場所を探索するための最善の方法であるということでした。 たった数百km内側にはいると、大いなる自由と隔絶さを感じることになります。時折農場を通り過ぎる以外は未開の地が広がりほとんどが地上で隣り合わせになったら楽しくない野生動物であふれています! パンタナルを横切るいくつかのルートではグランドクルーのサポートが全く得られないことを知っていました。このルートがベストだと私が言うときは両パイロットのことを考えてのことです。生きてそこから出るにはほとんどミスを犯すことはできないというさらなるプレッシャーを分かって、生き延びるために必要なもの全てを機体に積んで行くと言う自給自足は素晴らしい感覚でした! パンタナルを抜け出し農場のあるよりなじみのある地域に入ると、ゴールのセレモニーを執り行うベニト―へと向かいました。これも完全なる衝撃でした。ラッソの大会の真っ最中だったのです。カーボーイとカーガールがそこいらじゅうにあふれ、大音響の音楽そして壮大なパーティー!... パンタナルはまごうことなき”次なるレベルの冒険”です。 オゾンチーム全員から祝福します。
2018年フランス選手権は、オゾンチームパイロットにとって大成功に終了しました。総合クラスでアレックス・マテオスがフランスチャンピオンになり3位にはニコラス・オベールが続きました。2人ともヴァイパー4に乗っていました。大会はフランスのブロアで開催されました。7日間で14タスクが成立しました。 アレックス・マテオスのレポート:「私にとって今年の最も難しいタスクはエコノミーでした。なぜならヴァイパー4の18ではなく小さい16サイズを選択したからです。しかしながら小さいサイズにもかかわらず私はすべてのエコノミータスクで勝ちました。このように小さいグライダーにとっては驚くべきことです!天候は素晴らしく、雨が降ったのはたったの1日だけで、それは我々にとって良い休息日となりました!私のウイークポイントは常にナビゲーションだと思いますが幸いなことにフランスのこの地域は簡単で、そのタスクでは多くのポイントを失わずに済みました!このような素晴らしい、常に私に勝利をもたらしてくれるグライダーを提供してくれているオゾンに感謝します!10月のスラローム世界選手権を心待ちにしています。」 チーム全員から祝福します。
USPPA(アメリカパラモーター協会)公認の大会がアーカンサス州のフォートスミス近郊で開催されたエンドレス・ドラグフット・フライイン期間中に行われた。ブライトン・ショーがこの素晴らしい大会を、テイクオフし、ランディングし芝の中を数百ヤードも足をドラグすることのできる彼の広大な芝農場で主催した。 大会には国のいたるところから大勢のパイロットたちが参加した。あるものは大会に初めて参加するもの、またあるものは時々参加するもの達であった。エンドレス・フットドラグ大会は多くのパイロットの自己ベスト並びにフライトの精度を提供する場となった。 大会期間中、基本的フライト技術の重要さを強調するためにすべてのフライトにテイクオフとランディング得点が付けられた。最初のフライトはスラロームコースを足をドラグして回り時間を競うフットドラグタスクであった。2本目のフライトはパイロットに30フィート間隔のパイロンによるクラシカルなクローバーリーフに挑戦させるもの、3本目は中央に置かれたスラローム用ポールに出来るだけ近く爆弾を落とすものであった。 1本目と2本目は、ターゲットを踏んだ後にキャノピーを地面に付けない様に飛ぶか歩いて2個目のコーンをキックして最大得点を得るというスポットランディングが組み込まれていた。最終タスクでは十分な高度でエンジンをカットし、360度旋回をしたのちスポットランディングするものであった。 ランキング: ジェフ・ゴイン(オゾン・ヴァイパー18) チャッド・バスチャン(オゾン・スラローム16) ライアン・ショー(デュデック・スネーク) 写真提供エリック・フェアウエル
我々の友人であるラファエル・ベネッティがイタリアで8月に開催したオゾン・スラローム・オープンのビデオをリリースしたところです。 スラローム競技は最近人気となっていて、オゾン・スラローム・シリーズはプロモアマも一緒に楽しく学ぼうとする雰囲気の中で開催されています。イベントに参加したパイロットは新しいオゾン・スラロームを含むオゾングライダーに試乗することが出来ました。オゾンチームパイロットであるアレックス・マテオスとエミリア・プラックが現場にいてスラロームフライトならびに一般的なパワードフライトに関するベストテクニックについて秘策とアドバイスを教えてくれました。今後のオゾン・スラローム・オープンイベントでお会いできることを期待しています。今後のイベントの場所と期日に関して注意していてください。 ではまた、チーム全員より。 Vimeo:550,309,75580896
2019年オゾンカレンダーが、オゾンディーラーでオーダー可能になりました。 A3サイズで12か月の素晴らしい写真であふれています。
19年連続してオゾンチームはサンティレールで開催されたイカロスカップに参加しアリクサのブースで皆さんとお会いしました。またしてもマシュード・キヤックはオリジナリティあふれる最も非商業的な展示で皆さんを驚かせました。 3日間のイベント中にサンティレールの高原とランバンのランディングで繰り広げられたパラバティックスカイレース(スラローム/プレシジョンン)にオゾンチームパイロットのアレックス・マテオス、ニコラ・オベールが参加しました。世界中のトップパイロット10人が戦いました。ニコラは新しいヴァイパー4の14で飛び2位となりました。全選手を祝福し、素晴らしいショーに感謝します! また、土曜の午後には群衆がアレックス・マテオス、ニコ、マリーとラファエル・ベネッティらによるPPGショーを楽しみました。 我々のブースに訪れてくれた皆さんに感謝します。古い友人並びに新しい仲間に会えたのは素晴らしいことでした。
マリー・マテオスがオゾンチームに加入 オゾンは女子世界チャンピオンかつヨーロッパ(総合)副チャンピオンのマリー・マテオスが我々のチームに加入したことを興奮しながら発表します。 マリーはフランス生まれの27歳で、2011年からパラモーターで飛んでいます。彼女の最初の大会は2014年の地区選手権でスピードスタ―22に乗って参加しました。フランス選手権に参加してから2015年にフランスナショナルチームの資格を取り、初めての国際大会となるスラローム世界選手権にスラローム16mに乗って戦いました。 マリーは、非常に集中して、勤勉で才能のあるパイロットとして知られています。 彼女のこれまでの戦績: 2016年女子世界チャンピオン、総合5位 2018年女子世界チャンピオン、総合5位 フランス女子チャンピオン フランス(総合)副チャンピオン 2017年ヨーロッパ(総合)副チャンピオン マリー曰く:「私はオゾンチームに加入出来て大変幸せです。私はすでにオゾングライダー、特に講習生と一緒にロードスター2に乗っているので、オゾンがスクールからコンペまでのすべてのレベルで高品質のグライダーを提供していることを知っています。ヴァイパー4を試乗した最初の印象は大変良いもので、次の大会で使用するのが待ちきれません!私の次なる目標は10月エジプトで開催されるスラローム世界選手権です!」 オゾンはマリーのフライトゴールをサポートする機会を得られたことに喜んでいます! チーム全員から祝福します。
パラモーター世界選手権(WPC)はFAIが公認する最大のパラモーターの大会です。世界中から最高の選手が世界チャンピオンのタイトルを取りに参集しました。今年は、タイのサラブリ州にあるパサック・ジョラシッド・ダムで開催されました。 4月30日からスタートした6日間の日程で、タイの嵐のような天候にも関わらず、主催者はナビゲーション、エコノミーそしてフライト精度を含む8タスクを成功させ、素晴らしい大会としました。PF1クラス(フットランチ)では14か国から60人の選手が参加しました。 アレックス・マテオスはヴァイパー4の16mを使用して3度目となる世界チャンピオンタイトルを獲得しました。 アレックスのレポートです:「3度目となる世界チャンピオンになった喜びを表現する言葉がありません!大会は、タスク間においてタイの暑い太陽の下長いウエイティングがあって非常に疲れる厳しいものでした。私は8タスクの内4タスクで勝利しました。いくつかの小さなミスを犯しましたが、スコアリングシステムが通常とは異なったものだったので1位の成績を確実なものとして、スコアで十分なリードをもって大会を終了することができました。今現在私はフランスにもどり、エジプトで開催されるスラローム世界選手権に向けて準備をしています。」 3度目の世界タイトルに対しオゾンチームはアレックスに絶大なるおめでとうを送ります。彼、またオゾンを選んでくれたパイロットたちをサポートできることを大変嬉しく思います。 チーム全員から祝福します! 大会のHPと結果はここで:https://www.wpc2018.org/results
数年にわたるテストと開発の後、ゼロが完成されたことをうれしく思います。この先進的ミニグライダーのデザインは、オゾン・パフォーマンス計画において実証されてきた先端的技術をベースとし、オゾン・シャークノーズ技術を採用した初めてかつ唯一のミニグライダーです。この優れたデザイン特性は、コンペクラス、パフォーマンスXCそしてスポーツクラスのグライダーで性能がアップされることが実証され、我々のその他のグライダー群にも採用さるようになっています。シャークノーズ技術はハンドリング、性能、そして大小両迎角での安定性を高め、その結果ゼロは強風でのソアリングあるいは弱いサーマルでのセンタリング、どちらでも楽しいものになります。 さらなる情報は、オゾン・スピード・ページの製品「ゼロ」をご覧ください。 ではまた、チーム全員より。この新しいミニグライダーをあなた方がどう思うか心待ちにしています!
Pioneer Acro pilot, five-time Acro World Champion, and global adventurer, Horacio Llorens is now a part of the Ozone family. We are proud to announce this new partnership and look forward to helping Horacio with his creative endeavors. Horacio began
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