paramotor
Published on: 21 Apr 2014
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2013年シーズンの終盤に、イタリアおよびスペイン2つの選手権でオゾンパイロットが勝利しました。 アンダルシアン・パラモーター選手権(スラロマニアおよびインターナショナル・オープン)が10月26-27日の日程でサンタ・クルス・コルドバで開催され、プロクラスにスペインナショナルチームを含む10人のパイロットが参加しました。天候は毎日フライトができ、最終ラウンドまでに7タスクが行われました。 スラロームに乗る2名のオゾンパイロット、ヴィチェント・パルメロとヤヴィエ・シエラが最終ラウンドの勝者でした: 1位 ヴィチェント・パルメロ(オゾン・スラローム19、PAP THOR200) 2位 ヤヴィエ・シエラ(オゾン・スラローム21、PAP THOR200) 3位 ラモン・モリヤス(ニヴィユク PAP MONSTER185) ヴィチェント・パルメロは最終結果でタイトルを防衛しました(アンダルシア選手権総合)。 1位 ヴィチェント・パルメロ(オゾン・スラローム19、PAP THOR200) 2位 ヴィクトー・ロドリゲス(パラマニアGTR20、AIRFER THOR200) 3位 ラモン・モリヤス(ニヴィユク、PAP MONSTER185) 選手権はパラモーター・フライ・サンタ・クルズと併催で行われました。 2013年イタリア選手権は、2013年にイタリアの異なった場所で開催された4つのイベントから構成され、イタリアのPPG大会としてこれまでで最も盛大な年でした。大会のレベルもこれまでより高く、多くのイベントでは乱れたコンディションのため、戦うためには平均以上の技術が要求されました。 またしてもオゾン・パワードイタリアチームのサンドロ・パッセリが良い形でイタリア選手権タイトルを防衛しました。サンドロはスラローム21に乗っており、今年彼の地元のパラグライディングエリアであるモンテ・クッコでスラローム21でフリーフライトをして得た操縦技術を見せる機会に恵まれました。 4大会後のイタリア選手権最終結果: 1位 サンドロ・パッセリ(オゾン・スラローム21) 2位 フランセスrコ・アルドニ 3位 ウオルター・カモツイ 皆さんおめでとう。そして、オゾンに乗ってくれてありがとう!
10月の初めに新しいPPGグライダー、バズ・パワーをリリースします。バズZ4をベースにするバズ・パワーは、フリーフライト並びにパラモーターフライトともにずば抜けている万能のグライダーです。才能のある初心者から、より経験のあるパラモーターパイロットまでの幅広いパイロットに適しているバズ・パワーは、全サイズがEN-B認証を取得しており、フリーフライトとパラモーターフライトの両方を1機のグライダーで楽しみたいと思っているパイロットの理想的な選択肢となります。
第1回FAIパラモーター・スラローム世界選手権が9月9~16日の日程でフランスのアスプレ・スール・ブーフで開催されました。この大会は最初のスラローム精度を競う競技であったため このスポーツにとって意義深いものでした。18か国から80人のパイロットが参加し、これだけ多くのオゾン・スラロームがヨーロッパ人ばかりでなくゲストとして参加したタイ、カタールそして中国のパイロットらに乗ってもらっているのを目にするのは素晴らしかったです。 天候は厳しいものでしたが、何とか6タスクを成立させることができました。4人のポーランド選手と4人のフランス選手がファイナルに残り、そのうちの3人がオゾングライダーに乗っていました。最高のフランスパイロットはまたしてもスラローム19に乗り副世界チャンピオンとなったオゾンチームパイロットのアレックス・マテオでした。エミリア・プラック(スラローム16)は女子の1位となり、コラリー・マテオ(スラローム19)がそれに続きました。 おめでとうみんな。そしてオゾンに乗ってくれてありがとう!
In April 2018 was the first time when Ozone Team pilots and friends visited Egypt to fly about the Great Pyramids of Giza. After 3 years, in December 2021 the Team was back in Egypt for another 10 days or
待ちに待ったロードスターが全サイズオーダー可能に! 2年もの開発テストの末、我々が理想的なパラモーターグライダーであると考えるものが完成したことをお伝えできることを大変嬉しく思います。我々の使命は中級レベルのパイロットにとって理想的な機敏で効率の良い、そしてフリーフライトグライダーの安全性を兼ね備えた所謂リフレックスを持ったグライダーを作ることでした。 ロードスターは従来のリフレックス翼よりも立ち上げが易しくマヌーバーからの回復挙動がより安全な複合翼型であるOZRPテクノロジーをベースに開発されました。従来のリフレックス翼は潰れからの回復時に加速しダイブする傾向があり、回復挙動は大変好ましくないものでした。OZRPの複合テクノロジーは受動的安全性と比類ない機敏性を併せ持ちながら速い最高速度を実現しました。 何年にもわたるフリーフライトグライダーを開発し耐空証明を取得してきた結果、OZRPテクノロジーが誕生し、今ロードスターに組み込まれています。速い最高速度と小迎角での安定性を備える新翼型はロードスターを究極の中級レベルのモーターグライダーにしました。ロードスターの安全性と機敏性が融合したスピードは他のグライダーと一線を画すものです。 ロードスターはアクセル使用時でEN基準Cカテゴリーをパスしており、今現在、スピードシステム付きで耐空証明を取得した唯一のリフレックスグライダーです。困難でテクニカルなEN基準飛行テストにおいてロードスターはほとんどの項目でBを取得しており、その受動的安全性の高さを証明しています。 もっと詳しく知りたい方はロードスターのページへ移動してください。また、オゾンの最新PPGグライダーを見たい方は右の画像をクリックして下さい。 もうすぐ、お近くのディーラーで試乗ができるようになります。今すぐに予約をどうぞ。 それではまた。楽しい試乗を。チーム全員から
新しいヴァイパー3は効率と正確さの素晴らしい融合です。この最高のグライダーおよび空中からのショットに焦点を当てたオゾンチームによる最新のビデオをご覧ください: Vimeo:470,300,121272317
2014スラローマニア・リーグの第3戦かつ最終戦が10月の第1週にメレヴィルで開催されました。アレックス・マテオはスラロームの新しいプロトに乗り、フットローンチクラスで勝利し、現スラロームヨーロッパチャンピオンのジェレミー・ペノンに大差をつけ総合1位となり、昨年に引き続き年間チャンピオンになりました。 2日間に渡って15タスクを飛び、アレックス・マテオ、ジェレミー・ペノン、パスカル・ヴァレが終始一貫してトップ3をキープしていたがパスカルが大きな潰れを起こし墜落(危険ではなかった)してフランス人パイロットのジュリアン・メイヤーに3位を明け渡してしまいました。 アレックスそしてオゾンチームの全パイロットを祝福します 成績: メレヴィル・スラローマニア(リーグ第3戦) 1位:アレックス・マテオ 2位:ジェレミー・ペノン 3位:ジュリアン・メイヤー 2014スラローマニア総合(3大会合計) 1位:アレックス・マテオ(70ポイント) 2位:ジェレミー・ペノン(55ポイント) 3位:ギヨーム・ヴァレンス(38ポイント) 詳しい情報と結果は: ffplum
スパークは、信じられないくらい簡単なテイクオフと空中での高い寛容特製であなたの初めてのフライトを可能な限り安全でシンプルなものにするようにデザインされています。一言で言えば、スパークに乗ればあなたのパラモーターでの進歩は速くそしてもっと楽しいものになります。 スパークは我々がこれまで乗った中で最も簡単で安心感のあるパラモーター用グライダーで、このスポーツを始めようと熱望しているパイロットの理想的な選択肢であると思います。究極的に簡単なテイクオフおよびグランドハンドリングそして妥協のない空中での受動的安全性を望んでいるパラモーターパイロットは皆スパークの安心感のある楽しい飛行特性を満喫することでしょう... 更なる情報は、ここで。
スラローマニア クーエ 2012年8月2-5日 スラローマニアの第2戦が先週、クーエで開催されました。2人のオゾンパイロットが表彰台に立ちました:アレックス・マテオが1位、そしてオーレリアン・ガナヤが2位です。オゾンチームパイロットでパラモーターのマネージャーでもあるエミリア・プラックは、スピードスター19mに乗り、女子の1位、総合でも10位となりました。エミリアの大会レポートです: 「3日間に渡り、80m×80mの三角あるいは四角形に2,3、ないし4本のパイロン設置した全てスラロームコースでの15本のタスクが行われました。全てのタスクは大会まで隠されていました。これほど多くのパイロットがハイレベルのフライトをするのを見るのは圧巻でした。ヴィパー2 18mに乗るアレックス・マテオは依然として敵無しで、素晴らしいスタイルで完璧なラインで飛んでいました。彼に肉薄したのが、先回の大会で5位となり今回2位となった、メキメキと腕を上げてきているオーレリアン・ガナヤです。オーレリアンよくやった!スピードスター19mに乗るマシュー・ルアネは、最終タスクまでは3位につけていましたが、そこで若手を追い抜こうとして少しやり過ぎてしまい順位を落としてしまいました。」 全成績は、ここで見ることができます。 次のスラローマニアの大会、ファイナルとなり、9月14-16日にアスプレ・シュール・ブーフで開催されます。参加される全選手に幸運を祈ります。また、オゾンに乗っている皆さんに感謝します。楽しんでください! ではまた、チーム全員より。
多くのアジアならびに世界の国からパイロットが集まったオープン・アジアビーチゲームはヨーロッパ選手権に匹敵するものです。今年タイがABGおよびAOPC(アジア・オセアニアPPG選手権)を2013年11月14-20日の日程でプーケットで開催しました。 スラロームに乗りAOPC総合1位となったキティフォップ・フロマおよび同じくスラロームに乗りABG総合1位となったアレックス・マテオ、おめでとう。 アレックス・マテオのレポートです: 「タイに来たのは初めてで、温かく歓迎してくれる人々、美しい地形、ビーチ、島々、青々とした丘と言ったパラモーターにとって信じられないような景観とこの国全般に驚いています。 大会期間中天候に恵まれラッキーでした。ほとんど毎日フライトができました。エリアは素晴らしく、小さな5-600mの丘がエコノミタスクで高度を稼ぐのに大変助けになりました。 大会主催者は大変専門的でした。精度、エコノミーそしてナヴィゲーションと言った模範的な大会タスクを15本こなしました。 10か国から36名のパイロットが参加しました:タイ、カタール、中国、マレーシア、日本、スペイン、ドイツ、フランス、エストニア、ベルギー。 タイのパイロットはとても若く、技術の向上がすごく速いです。彼らは主にスラロームタスクに集中しています。彼らの多くがオゾン・スラロームに乗っているのにびっくりしました;実際他のどのブランドよりも多くのパイロットがオゾングライダーに乗っていました。」 アレックスありがとう! この大会でアレックス・マテオはスラローム精度タスクで2つの世界記録を更新しました:一つ目は”クローバーリーフ”スラロームでの33.18秒です(前記録は自身による2012年世界選手権での36.31秒)。二つ目は”日本マニア”で49.83秒です(前記録はラモン・モリヤによる56.95秒)。両世界記録はじきにFAIにより認定されるでしょう。 全結果は: http://www.aopc2013.org/results
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