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2015イカロスカップ

Published on:
20 Sep 2015

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新しいスラロームのビデオ

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21 November 2012

我々の最新パラモーターグライダーであるスラロームに関する2本のビデオをリリースしました。 新しいスラロームは、高速でタイトなターンをトレースしたいと望む中級以上のパイロットのための速く俊敏なグライダーです。大きな成功をおさめたスピードスターのデザインをベースとしたスラロームは、大会あるいはただ楽しみでのフライトを1段上のレベルへ上げたいと望んでいるパイロットに安定的なベースを提供します。スラロームは、パイロンレースを競うパイロットのためにデザインされていますが、扱いやすさ、安定性、そして優れたテイクオフ挙動を持ちながら更なる俊敏性を望んでいる経験豊富なパイロットにとっても理想的なグライダーです。その高速安定性と安心感により、スラロームは高速でのクロスカントリーフライトにも理想的な選択肢となるでしょう。 Vimeo:470,300,53090886 オゾンチームパイロットであるマシュー・ルアネによるマルチボール・ステアリング・システムの解説。マルチボール・ステアリング・システムは、我々の最新パラモーターグライダーであるスラロームだけに装備されています。スラロームは、スラロームレースコース上あるいはコース外で高速でフライトしターンをトレースしたいと望むパイロットにとって素晴らしい選択肢です。マルチボール・システムは、大きく加速した状態(たとえば、トリーマーを全開し、アクセルを目一杯踏み込んだ状態)で非常に正確で安定した操縦を可能にしてくれます。システムには3つのボールタイプのハンドルがついており、パイロットが使えるレンジが選べるようになっています-ハーネスの形状と腕の長さに適した最も快適な位置を選択するだけです。このライザーシステムは、見た目は仰々しいですが、地上並びに空中で扱いやすいものです。 Vimeo:470,300,53653444

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サポートなしで1900kmを飛ぶーヴァイパー3でイカロストロフィーに挑戦

サポートなしで1900kmを飛ぶーヴァイパー3でイカロストロフィーに挑戦

15 December 2016

殆どのフライトは知られた環境の中の裏庭でのものです。しばらくすると少し飽きるのでは?そして突然パイロットの一群がパラモーターに寝袋を結び付け、知らないところへと旅立ちイカロストロフィー(最も過酷なパラモーター・レース)に挑戦することにしました。スロヴァキアのパラモーターパイロットであり良く知られたパラモーターブランドであるスクートのオーナーでもあるミロスラヴ・スヴェッチは最近のイカロストロフィーに参戦しオゾン・ヴァイパー3で冒険を終えました。 1週間以上に渡ってミロスラヴは1900km以上をカナダとの国境の氷河から始まって高地にある砂漠、火山、広大な溶岩原、グレートソルトレイク、沼と塩の平原、高地にある峠、深く人を寄せ付けない谷、アーチ、岩礁... を超えてラスヴェガスの砂漠までサポートなしでフライトしました。 ムロスラヴのレポートです:「雪、あられそして氷点下のモンタナからスタートしアイダホを超え1週間後にはアリゾナとネヴァダの熱帯の温度へと異なる気象条件でフライトしなければなりませんでした。サポートなしでフライトすると言うことは全ての装備を自分で持って行かなければなりません:予備燃料、2サイクル用4Lのオイル、キャンプ道具、予備のウエアー、水、食料、カメラ、充電器、バッテリー。スタートとゴールポイントだけが知らされています。全ルートを自分で計画し、ガソリンスタンドを見つけ、天候を分析し、ルートを適応させ、夜寝る場所を探す...良い判断を下し悪い判断の結果を受け入れる!このレースのためにヴァイパー3で飛ぶことに決めましたが、私の選択は完璧にほぼ近いものでした!この種の冒険にとって重要なことがいくつかあり、またグライダーを究極のクロカンマシーンとするにはいくつかのことがあります:立ち上げ、テクオフとランディングのスピード、乱気流中の安定性、燃料効率とスピード。ヴァイパー3は全ての項目に丸です!私が思うにヴァイパー3は同クラスおよびサイズの他のグライダーと比べて明らかにテイクオフとランディングのスピードは遅い。軽い乱気流中では大変”神経質な”グライダーで常に動いて始めのうちは常にコントロールしなければならないと感じました。しかしじきに超安定していることが分かり一度も潰れは起きませんでした!ヴァイパー3の効率は正に素晴らしいものです。燃料効率は低速でも最高速度でも変わりませんでした。信じられないことです。もちろん時間単位での燃料消費は増えますが速度とほぼ同じ比率で、与えられた燃料に対してほぼ同じ航続距離が得られました。スピードに関してはもう少し速ければよかったと思います。大半のパイロットはもっと小さいグライダーで飛んでいました...この旅で多くの楽しみと冒険をしました。次回のクロカンアドヴェンチャーに使うためにヴァイパー4をテストしようと考えています。」 チーム全員から祝福します! 沢山の息をのむような写真とともに全物語はここで。 イカロストロフィーのホームページはここで。

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2017年向け新製品

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21 September 2016

毎年この時期になると、我々は間もなくリリースされる製品を公表します。以下の製品は今後数週間/数か月にリリースされる予定です。さらなる情報に注意していてください! ジオシリーズの頂点!先駆けとなるシャークノーズ技術、オゾンの中級クラスグライダーの性能を押し上げたデザイン特徴を全て搭載したジオ5は、先代より数グラム重くはなりましたが、オゾンのXC軍団と比肩する性能をもたらしています。バズZ5に備わる剛性と安心感を継承しながら軽量化によるさらなる敏捷性と総合的性能アップをもたらしています。2016年10月にリリース。 ウルトラライトの4代目は全く新しいデザインですっかり現代的になっています。新しい翼型、新しいセール、新しい平面形、新しいライン取り。その最終結果は、滑空性能のアップ、最高速度のアップ、そして信じられないかもしれませんが、立ち上げとテイクオフがさらに容易になっています。その上これまでのどのウルトラライトより数グラム軽くなっています。4サイズを計画されています:19,21,23,25m。2016年10月リリース予定。 エンジェルシリーズはスクエアタイプの追加で拡大しています。より小さいパッキングサイズ、より軽く、より小さい沈下率、より少ない揺れをもたらすエンジェル・スクエアは最高レベルの技術を適正な価格で臨んでいるパイロットの優れた選択肢となります。 より正確、さらなる性能、より際立つ特徴、より広範な汎用性...さらに軽量。オジウム2はオゾンの最初の軽量XCハーネスにさらに際立つ特徴、洗練された構造と調節システムを追加しています。パイロットは現在、幅広いポッド群の中から好みの耐久性と飛行中の温かさの組み合わせを選択することが可能です。2016年末にリリース予定。 オキシジェンシリーズに重要な追加が加わります。オキシジェン3は、汎用性のある軽量でポッドの無いハーネスを望んでいる中級およびサンデーフライヤーを対象とした全く新しいデザインです。オゾンハーネスのトップ群であるフォーザやエグゾシート同様オキシジェン3は注意深く考案された構造を採用しています。コンペハーネスとの違いは飛行中でのみ理解できると思います―その正確さとコントロールは本当に次なるレベルのものです。2017年早い時期にリリース予定。 ゼロはミニウイングのカテゴリーで超コンパクトなハンドリング、高い剛性とダイナミックな感覚で良く知られています。ゼロ2は、より易しい立ち上げ、オゾンシャークノーズによるスピンおよびストールのし難さそして洗練された翼型などを含む全面的な改良で特徴付けられています。その結果、より速く、より立ち上げ易く、さらに飛ぶのが楽しいものとなっています。2016年末リリース予定。 コナはオゾングライダー群の中で、フリーフライトで卓越するグライダーを望んでいる初・中級PPGパイロット向けの理想的なグライダーです。オゾングライダー群の中でも最も人気のあるバズZ5をベースとするコナは、パワ-およびフリーフライト共に抜群の安心感のある翼に最先端の技術を導入しています。コナは、才能の有る初心者から経験豊富なパイロットまで幅広いパイロットに適しています―主に考慮したことは、ある時はパワーで、ある特はフリーフライトで飛ぶことでした。しばしばフライトスタイルをチェンジし、年間のフリーフライト時間が30~50時間のパイロットにとってコナは理想的です。 フリーライドは、上級PPGグライダーの新しいカテゴリーです。オゾングライダー群の中でヴァイパー4のすぐ下に位置付けられます。フリーライドは、スラロームコースを高速で飛び抜けたりフリースタイルで積極的な飛びをしたい上級パイロット向けの力強い相棒です。ヴァイパー4の最も良い特徴を採り入れ、アスペクトを小さくし4ラインデザインに変更しました。先駆けとなったオゾン・シャークノーズ翼型はパワー時のハンドリングを一段上げ性能もアップさせています。フリーライドのライザーにはオゾンPKシステムが装備されオプションで2Dコントロールシステムあるいは”マテオス”スタイルのスラロームステアリングシステムを装備することが出来ます。

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