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カルマフライトの最新情報

Published on:
21 Feb 2016

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世界チャンピオンのオノラン・アマーがオゾン研究開発チームに

世界チャンピオンのオノラン・アマーがオゾン研究開発チームに

11 June 2015

オゾンの研究開発チームは大きくなっています!ダヴ、ルック、ラスそしてフレッドはオノラン・アマーを研究開発チームに迎えて喜んでいます。”オノ”は23歳で13歳の時から飛んでいます。しかしながら年の割にとても静かで成熟した雰囲気で、我々は急速な成長と空中での熟練した態度―2015年世界チャンピオンとなり、2013年の目的地距離飛行記録(423km)そして国内戦でのいくつかの表彰台―に感銘を受けています。 彼はテスト・開発パイロットとして、他のチームメンバーと緊密に作業していくことになり、その豊富な経験と才能を注ぎ込むことになります。そればかりではなくオゾンテストチームの平均年齢を劇的に下げることになります;未来は明るい! ではまた、チーム全員より。

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アイスランドをパラモーターで

アイスランドをパラモーターで

23 October 2017

アイスランドは素晴らしい景色と厳しい島の天候で良く知られれいます。ほとんどのパラモーターパイロットが夢見ている特別な目的地の一つです。 この夏の8月に大部分がアメリカ人パイロットのグループ一行が2週間かけていくつかのロケーションでフライトしながらアイスランドを旅しました。すべての写真とビデオが率直に言って素晴らしいことから彼らが天候に恵まれていたことが見て取れます。グループの中に3人のパイロットがオゾンに乗っていました:ミロスラヴ・スヴェッチ(ヴァイパー3)、マテイ・ローダー(ロードスター2)そしてタッカー・ゴット(ヴァイパー4)です。 タッカー・ゴットのレポートです: 「アイスランドはパラモーターでこれまで飛んだ最も美しい場所です。氷河と高い山の頂上空を飛んだ最初のフライトでここは特別な場所だと感じました。私たちはほぼ完ぺきな天候に恵まれ黄金の日差しが1週間を通して驚かしてくれました。私のお気に入りのフライトはマエリフェル火山へのクロスカントリー冒険フライトでした。それは緑と黒の山々から始まった2時間余りのフライトです。私たちが火山に近づいてゆくと景色は黒い平原に開け輝く緑の火山が地面から立ち上がっていました。私の2番目のお気に入りはスコガフォスから始まりたくさんの滝が流れ落ちる崖っぷち沿いのフライトです。フライトの最後に山の頂まで上昇し、完ぺきに静かな大気中を山に沿って私のヴァイパー4-16mで急降下しました。」 ニック・ラドフォードのアイスランドからのギャラリーは>>ここで。 アイスランドへの旅はスカウト・パラモーターのオーナーであるミロスラヴ・スヴェッチによりオーガナイズされ8月の13日から24日にかけて実施されました。 タッカー・ゴットはアヴィエイターPPGから提供されたヴァイパー4 16サイズに乗っていました。 タッカーのアイスランドからのユーチューブビデオは>>ここで。 写真提供:ニック・ラドフォード

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マーク・モーガンがヴァイパー4でイギリスのイカロスXレースで勝利

マーク・モーガンがヴァイパー4でイギリスのイカロスXレースで勝利

31 July 2016

マークから以下のレポートが送られてきました: 7月22日の週末、冒険者のチームがイギリスで初めてのイカロスXレースを開催しました。レースはドーセットのバックランド・ニュートンで行われ、これまでイギリスで2日間に渡り開催された中で最も過酷なPPGレースとなりました。今回はアメリカ合衆国、オーストラリアでのレースに続くシリーズ3回目のXレースになります。 レースのスタートは厚い霧のために正午近くまで遅れ、私はジェイミー・グッドリッチに遅れること45分にXレースのベースキャンプを出発する2番目のパイロットでした。私のプランは、255kmのコースをゆっくりと確実に飛ぶことでした。トリマーを低速位置にセットし、サーマルコンディションが強くなって、西に向かって向かい風の中きついシンクに遭遇した時だけトリマーを開けることにしていましたが デュデックのスネークに乗るジェイミーを何とか第1パイロンの手前で追い越すことが出来ました。 第1パイロンのすぐ手前で南海岸、エグゼター周辺で海風によるコンバージェンスが出来ているのが目に入り、電話で他のパイロットらが速く迫っていることも分かっていました。第1パイロンから第2パイロンまでは全く何事もなく、簡単にいくつかのとても良いサーマルを乗り継いでフライトしました。ヴァイパー4の滑空性能と俊敏さが素晴らしいサーマルマシーンたらしめているので良いサーマルに当たるたびにゆるい旋回ではなく急旋回でサーマルのコアを捉えるようにしました。 このころには他の全選手は燃料補給のためにランディングしていましたがヴァイパー4の驚くほどの滑空性能のおかげで私は引き続き群を抜き続けました。長くゆっくりとした上昇で7000フィートに上がると強いフォローが吹いており、私に初めてのイギリスXレースでの優勝をもたらしてくれました。 レポートをありがとうマーク。そして優勝おめでとう!

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